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【2020年9月最新版】トルコリラの見通しと戦略を徹底解説!急落でスワップ運用は終わりに近づいている

トルコリラは高金利通貨として有名で、トルコリラ円でのスワップ取引が一時期高い人気を得ていました。

しかし2019年後半から急激な下落トレンドが発生し、2020年9月現在も下落は続いています。

今回は2020年9月最新のトルコリラの見通しと戦略を徹底解説します。

スワップ運用として人気になっていましが、今後スワップ運用できるのか細かく分析するので必見です。

これからトルコリラでスワップ取引しようか悩んでいる人は参考にしてください。

このページのもくじ

トルコリラは高金利通貨として有名

トルコリラは歴史の浅い通貨で、高金利通貨として有名です。

円との金利差が大きく、スワップ運用として高い人気を得ていた通貨です。

2020年はコロナショックで全体的にマイナー通貨は売られているので、トルコリラも影響を受けています。

現在は金利も下がり為替値も下落していく一方なのでスワップ運用で利益をえるには厳しい状況となっています。

一時期スワップ運用で利用するトレーダーが多数いた

2019年の後半までは、レート帯が比較的安定していたのでスワップ運用で稼いでいたトレーダーが多数存在していました。

2019年の年末から下落トレンドがスタートしてから、多くのトレーダーは損切りをおこない一時期FX会社がレート配信を停止しているほど酷い状況になりました。

2020現在レート配信を再開し、取引できる所まで水準は戻りましたがスワップ運用できるような状況ではありません。

2019年からレートが急落

2019年11月頃からレート急落が発生し、安定する予兆がありません。

ファンダメンタル面から見ても、トルコは国が安定していないのでレートが上値方向に行く兆しが見えません。

FXトレードを経験したことのない人が訳も分からずスワップ運用すると、初めてのトレードが大損失トレードとなる可能性があるので注意しましょう。

【2020年9月最新版】トルコリラの今後の見通しは?スワップ運用は避けるべき

2020年9月最新のトルコリラの見通しを紹介します。

トルコリラ円は5月を境に一旦上昇していますが、6月に16円台を突破してから再び下落トレンドが発生しています。

8月の急落は凄まじく、ローソク足が飛んでいる部分もあります。

かなり強い下落示唆なので、スワップ運用は控えることをおすすめします。

現在14円前半まで値下げしているので、このまま13円台に到達するリスクがあります。

高スワップポイント狙いでも国自体が不安定な為損失リスクが高い

トルコリラ円は依然として高スワップポイントを取得することができますが、下落トレンドが収まらない限り為替差益がマイナスになってしまうのでおすすめできません。

トルコリラ円は金利下げ以外にも懸念材料があるので、2020年は何か特別なプラス要素が無い限り下落していくと予想できます。

トルコリラ円以外の通貨ペアも全体的にリスクオフの影響を受けているので、スワップ運用する人は慎重にエントリーする必要があります。

コロナショックと金利下げのダブルパンチで急落が止まらない

トルコリラ円は金利政策での下落にコロナショックが加わって一気に下落していきました。

経済活動を優先したことから一時期上昇し、16円台まで持ち直しましたが感染拡大や国自体の不安定さを見て再び急落に向かっています。

2020年9月はトルコリラ円の最安値を更新したので、9月の動き次第ではまだまだ下落は続きます。

2020年9月現在最安値を更新中

トルコリラ最安値

トルコリラ円は第2四半期GDPの結果を受け、高値の14.49円を記録しましたが新型コロナウイルス感染拡大の懸念やトルコ8月製造業PMIの冴えない結果によって再び下落トレンドに陥ります。

トルコリラ円は6月3日更新した高値から転落し、9月は史上最安値まで急落しています。

トルコ経済の不透明感や、実質金利マイナス幅拡大、新型コロナウイルスが不安材料となり売り目線となる要素が多数存在するので、買い目線の人は考え方を改める必要があります。

スワップ運用したい人はトルコリラ円を避けるべき!

トルコリラ円はファンダメンタル・テクニカル両方とも下落する予測が強いので警戒する必要があります。

直近で史上最安値を更新していますが、下落はまだまだ続くと予想しているトレーダーが多数います。

新型コロナウイルスの感染拡大も抑えることができていないので、下落トレンドは継続する可能性が高いです。

スワップポイントとは?スワップで利益を得る方法とメリット・デメリットを解説

新型コロナウイルスの影響も相まって上昇する兆しが見えない

トルコリラは元々戦争問題・金利下げ問題等で下落する材料が多い通貨でしたが、コロナショックも追加されしまった為上昇する兆しが見えません。

もし、コロナウイルスを抑え込み経済活動を活発化させることができればトルコリラ円は上昇する可能性がありますが、現時点ではワクチンも開発途中で感染者は増え続けているので下落目線でレートを見ましょう。

下落し続ける可能性が高い

2020年3月6日にトルコとシリアは停戦状態にありますが、今後も戦争がおきないわけではありません。

難民問題も山積み状態なので、ファンダメンタル要素としてトルコリラ高になる要素がほぼ0になってしまっています。

2020年2月頃に金利下げを決定してから、急激落下は加速しコロナショックの影響で金利下げは引き続きおこなわれる状況にあります。

年足チャートでみても強い下落トレンドが続いているのでスワップ取引はおすすめできません。

トルコは新型コロナウイルスに対して経済優先の姿勢を見せている

トルコ自体の政治傾向は、新型コロナウイルスを当初しっかり抑えられていることもあり経済優先の姿勢をみせていました。

感染拡大後も経済活動をメインに考えているので、経済的懸念とは別の問題を重視して考える必要があります。

経済活動が活発化しているからといって為替値が上昇するという考えは安直なので、やめましょう。

大統領の支持率は向上している

コロナショックにより、トルコの大統領の支持率は急上昇しています。

トルコは外交問題や金利政策がマイナス面として働いていますが、国内政治等はプラスにとらえている人が多いようです。

ただし、上記に挙げているプラス要素は投資家達が買いに動くほどの情報ではないのでポジティブに捉えないようにしましょう。

コロナ感染拡大は抑えられていない

支持率が上昇していても、コロナ感染拡大は抑えられていません。

今後トルコリラ円が下落を辞めて上昇するパターンはコロナウイルスを完全に抑え、外交問題をしっかり解決してからとなります。

現在トルコリラ以外の国でも関係性が悪化しているので、トルコが政治分野を回復するのはかなり時間がかかる可能性があります。

トルコリラの下落トレンドは終わる見込みが無い

トルコリラ円は過去5年のチャートを見ても右肩下がりの通貨ペアとなっています。

ここが最安値だと踏んで買い注文しても、下落がストップする確信的な理由がないので急落が止まらない可能性があります。

多くのトレーダーはトルコリラ円のスワップ運用は終わったと思っていますが、現在トレーダー達が思っている通り終わりにむかっています。

スワップ運用を考えている人は、他の通貨ペアで取引しましょう。

スワップ運用は他の通貨ペアで検討しよう

スワップ運用を考えているトレーダーは、他の通貨ペアで取引してください。

どうしてもトルコリラでスワップ運用をしたいという人は、下落トレンドが終わるまで待つか大きな下落の後エントリーしてデイトレすることをおすすめします。

長期スワップ運用はトルコリラ円ではリスクが高くなってしまうので、短期目線での売買戦略を立てましょう。

売り目線の人はマイナススワップに気をつけよう

トルコリラ円を売り目線で取引している人は、マイナススワップに気をつけて取引しましょう。

トルコリラの下落幅はかなり大きくなっているので、マイナススワップでもしっかり稼げますが高金利差通貨ペアなのでマイナススワップポイントはかなり高額になってしまいます。

マイナススワップポイントの損失金額を最初に想定してトレードしていきましょう。

トルコリラでの取引戦略を解説!トレード中に気をつけるべきポイント

トルコリラでの売買戦略を紹介します。

トルコリラはスワップ運用に向いていない状況にありますが、長年下落トレンドを継続しているので売り目線のトレードの場合、しっかり稼ぐことができます。

トレード中に気をつけるべきポイント
  • 下落トレンドラインを引いてエントリータイミングを見つける
  • 下落トレンドが終わりを迎えると強烈な上昇トレンドに変わる可能性がある
  • 2020年は売り目線でトレードするのが無難

ただし、売り目線といっても短期の値動きは激しく少額資金取引の場合大損失してしまう可能性があるので注意しましょう。

下落トレンドラインを引いてエントリータイミングを見つける

マイナー通貨ペアなので、主要通貨ペアのように綺麗にラインを引くことはできませんがざっくりとしたトレンドラインを引くとエントリーする目星が付きます。

長期間で見ると綺麗な下落トレンドとなっていますが、時間足を短期に変更すると急上昇している部分もあるので、下落トレンドだからといって中途半端な位置でエントリーするとロスカットしてしまう可能性があります。

下落トレンドが終わりを迎えると強烈な上昇トレンドに変わる可能性がある

トルコリラ円は5年間連続して下落していますが、下落が止まり上昇トレンドに転換すると強烈な上昇となります。

上昇トレンドに切り替わる兆しは2020年9月現在ありませんが、シリアとの問題が解決し金利政策も安定してくれば話は変わります。

新型コロナウイルスの件もあるので、いつ上昇するかはっきりとした時期は予想できませんが、経済状況・国交関係をしっかり見て上昇するタイミングを見誤らないようにしましょう。

2020年は売り目線でトレードするのが無難

マイナー通貨ペアなので、1日の値動きが激しくなりますが売り目線で取引するとしっかり稼ぐことができます。

トルコリラ円は急激に下落後、一回ある程度の所まで戻るのでエントリータイミングを間違えないように気をつけましょう。

2020年はトルコリラ円を売り目線でトレードしよう!スワップ目的のトレーダーは主要通貨ペアがおすすめ

トルコリラの急落は収まる見込みが無いので、他の通貨ペアでのスワップ取引をおすすめします。

しかし、2020年のコロナショックでマイナー通貨ペアはほとんど下落トレンドになっています。

リスクオフの傾向が強いので、スワップ運用するとしたら主要通貨ペアをおすすめします。

スワップポイントはマイナー通貨ペアと比べて低く稼ぐ金額も少なくなりますが、為替差益を見るとマイナー通貨ペアのように大きく変動することはないので、長期トレードしてもトルコリラ円のような不安材料がありません。

ただし、各国コロナウイルスの影響で金利を下げているので取得するスワップはかなり少なくなります。

スワップだけで稼ぐというより、裁量トレードを併用して値幅で稼ぐ方法をおすすめします。

米ドル円なら堅実にスワップポイントを貯められる!

主要通貨ペアの中でも一番安定している通貨ペアは米ドル円です。

スワップポイントはトルコリラ円と比べて少なくなってしまいますが、トルコリラ円のように下落トレンドが数年間続いていることはないのでエントリータイミング次第ではしっかり稼ぐことができます。

米国は新型コロナウイルス感染拡大や失業率が原因で一時期104.9円台まで下落しましたがその後レンジ相場で106円ほどまで回復しています。

総合的に見るとかなりの急落となっていますが、マイナー通貨ペアほどの下落トレンドではないので、長期運用可能となっています。

どの通貨ペアでもトレードリスクはあるので、エントリーする際は十分慎重に相場状況を分析して投資しましょう。

金利は下がったが壕ドル円は上昇トレンド中なのでスワップ運用に向いている

壕ドルは金利政策で金利下げをおこなったので、スワップポイントは低くなりスワップ運用が厳しい通貨ペアとなりました。

しかし、レート帯自体は60円まで下落した後上昇トレンドが始まっているので長期買い目線の人におすすめの通貨ペアです。

オーストラリアは新型コロナウイルスをしっかり抑えた国でもあるので、ファンダメンタル的にも安定しています。

ただし、中国関係との関係が悪化しているので不安材料が0というわけではありません。

現在78円台まで上昇し、その後77.4円台まで下落しているので再び上昇するシグナルを待ってエントリーしましょう。

トルコリラ円の今後の見通しは下落目線!スワップ取引は控えて売り注文で稼ごう

トルコリラ円は5年以上下落し続けている通貨ペアなので、スワップ運用は厳しいことがわかりました。

2020年現在下落トレンドを加速する政治問題・新型コロナウイルス問題が追加されたので史上最安値を更新し続けています。

上昇トレンドに切り替わる可能性は0ではありませんが、下落トレンドが強いので2020年にトレンド転換で上昇する可能性は低いでしょう。

トルコリラは売り目線で取引すると稼げる

トルコリラ円は強い下落トレンド中なので、売り目線で値幅目的の売りトレードをすると稼ぐことができます。

スプレッドが広くマイナススワップポイントも高い通貨ペアなので、取引コストがかかってしまいますが取引コスト以上に大きく下落しているので少額取引で大きく稼ぐことが可能です。

直近で史上最安値を更新したので、今後の動きに注目して売り目線のトレードを意識しましょう。

スワップ運用は主要通貨ペアがおすすめ

2020年はリスクオフ傾向なので、マイナー通貨ペアは売り目線が強くなっています。

トルコリラ円以外の高金利差通貨ペアも右肩下がり状態なので、スワップ運用したい人は比較的安定している腫瘍通貨ペアでコツコツ稼ぎましょう。

無理してマイナー通貨ペアで買い注文すると、ロスカットになる可能性があります。

通常以上にレート変動が激しくなっているので、特に初心者はマイナー通貨ペアの取引を控えましょう。