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FX自動売買にはリスクもある!損する人の特徴と対処法

FXの自動売買は良く勝率が高いなどと言われていますが、中には大損をする人も多数います。

FXの自動売買で損をする人にはどんな傾向があるのでしょうか?どうすれば損失を防げるのでしょうか?

FX自動売買の2つのリスク

FXの自動売買は簡単に儲かる保証はありません。

むしろ、通常の裁量トレードに比べてコストやリスクが高い部分もあり、注意しないとあっという間に損失を抱えてしまうことになります。

①自動売買は手数料が高い

裁量トレードのドル円取引では、スプレッドは0.3銭~1.0銭というのが一般的です。

対して、自動売買のスプレッドは最大3、4銭まで跳ね上がります。つまり、裁量トレードと比べて手数料が10倍以上も高いのです。

スキャルピング取引など、少額利益を積み上げる取引を進めたい方は注意が必要です。

自動売買は手数料が高いので、取引数を増やして少額利益を積み上げる方法をやっても、利益が全てコストに消えてしまいかねません。

特に初心者が自動売買を始める場合、手数料の高さは一番に検討したいポイントとなります。

②選んだシステムによっては最初から損が確定する?

自動売買のシステムはそれぞれのFX会社の中にも複数ありますが、これらのほとんどは過去の相場変動をもとに制作されたものです。

過去を参考に制作し、かつロジックの違うシステムが多数あるということは、利益の出ないソフトも膨大にあるという証拠になります。

いくら評判のよい自動売買ツールでも、分析できるのはあくまで過去の事例からでしかありません。

特に紛争やアメリカの経済制裁、疫病、ばら撒き政策といったマクロな問題の分析が自動売買は苦手です。

全てをツールに任せるのではなく、トレーダー自身も毎日ニュースを見て、国際情勢や為替相場にアンテナを張っておきましょう。

自動売買のリスクを回避するポイント

自動売買はその特殊な仕組みのため、やり方を間違えると知らぬ間に損してしまいます。

今回は、そんな自動売買のリスクを抑えるため、抑えておきたいポイントを紹介します。

自動売買はシステムに任せる度胸も大切

FXの裁量トレードが失敗する大きな要因の1つに、トレーダー自身が冷静な判断力を失い、簡単なミスを犯してしまうケースが挙げられます。

このデメリットを克服したのが自動売買です。自動売買は重要なシーンでも投資家が作ったシステムなどに任せることで、客観的な判断が可能になります。

逆に言えば、自動売買を使う際は、ある程度システムに取引を任せる度胸も重要になります。

自動売買初心者はリピート系を選ぶのがおすすめ

自動売買は、大きく分けて一定の基準で手取引を繰り返すリピート系と、より複雑なシステムを持つプログラム系に分かれます。

プログラム系システムは凄腕トレーダーが開発したものなどがあり魅力的ですが、初心さyはリピート系を選びましょう。

リピート系は一定の傾向で取引をするので、失敗しても次にどうすれば良いかが明確です。

一方、プログラム系は失敗した時にその要因が分かりにくく、FX初心者の成長につながりません。

資金を減らすのではなくコストを減らす

FX初心者にありがちなミスとして、超少額から始めるというものがあります。

少ない資金で初めてリスクヘッジをするのは間違っていませんが、場合によっては逆にリスクが高まるので注意しましょう。

まず、少額資金で始める場合は高いレバレッジをかけなければいけません。

そうなればおのずと、失敗した時のリスクが大きくなります。

また、資金が超少額だとその分だけロスカットの可能性が高まり、 大損を受けるリスクが非常に高くなってしまいます。

FX自動売買の初心者でも最初から5万円前後は用意しておき、ロスカットに備えましょう。

資金の少なさよりも、スプレッドの狭さに目を向けるのが賢い選び方です。

FX自動売買にはリスクもあることを把握しよう

FX自動売買は超高性能ツールが勝手に取引してくれるというイメージがありますが、前述の通り大きなリスクも存在します。

自動売買を始める前にリスクがあることを知っておき、対策をとりましょう。

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