FX取引を自動化できる自動売買。寝ている間にロスカットを受けてしまう、感情的に取引をしてしまうなどのリスクを補えるため、根強い人気があります。
2020年現在、自動売買ツールは精度が上がるとともにサービスが多用化され、自分に合ったツールをキチンと選べるかどうかが重要なポイントになっています。
今回はおすすめの自動売買ツールの紹介から、自分に合うツールを選ぶコツまで紹介していきます。
FX自動売買システム(システムトレード)の仕組みとメリット・デメリットを徹底解説
このページのもくじ
自動発注・リピート系FX自動売買おすすめランキング
自動売買にはいくつか種類がありますが、一般的なのは自動発注・リピート系のツールです。
自動発注・リピート系は買い・決済の注文を特定の条件で何度もおこなう仕組みです。
トレーダー自身が設定した取引ルールに則って規則正しい取引を何度もできるので、心理的負担を抑えられると共に時間を制約されなくて済みます。
ここからは、自動発注・リピート系の自動売買からおすすめのツールをピックアップして紹介します。
インヴァスト証券「トライオートFX」
スマホアプリ | 対応 |
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1000通貨取引 | 対応 |
デモ取引 | 未対応 |
通貨ペア | 17種類 |
キャンペーン | 有 |
手数料 | 無料~20円(対外貨:0.2外貨) |
魅力・特徴 |
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トライオートFXを提供するインヴァスト証券は自動売買に強みがあり、ツールを複数展開しています。
トライオートFXは初心者でも利用しやすいように自動売買設定を実績でランキング化して提供したり、選びやすいようにある程度パッケージ化して選びやすくなっていたりと、設定選びも楽しみながら実施できます。
凄腕トレーダーの組んだ設定がシェアされて利用できるなどの試みもおこなわれています。
インヴァスト証券「トライオートFX」のメリット・おすすめな人
トライオートFXのメリットとしては、以下を挙げることができます。
- 1000通貨単位から自動売買を始められる
- 自動売買の実績がある会社という信頼感がある
- 細かい設定をせずに取引を始められる
- 後で設定をカスタマイズできる
少額で取引を始められて、設定も分かりやすいので、自動売買初心者におすすめです。
マネースクエア「トラリピ」
スマホアプリ | 対応 |
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1000通貨取引 | 対応 |
デモ取引 | 未対応 |
通貨ペア | 13種類 |
キャンペーン | 有 |
手数料 | 無料 |
魅力・特徴 |
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マネースクエアのトラリピは指定した価格帯で均等に売買注文を設置できるので、コツコツ少しずつ利益を積み重ねていける自動売買ツールです。
シンプルで扱いやすく、操作もしやすいのが好印象。詳しい使い方もマネースクエアが全て公開しているので、使い方に戸惑うことはありません。
マネースクエア「トラリピ」のメリット・おすすめな人
トラリピのメリットは以下の通りです。
- シンプルに自動売買を利用できる
- 取引開始までの設定が少ない
- セミナー・コンテンツが充実している
トライオートFXのように初心者も利用しやすい自動売買ツールとなっています。
マネースクエアは会社のサポートも充実しているので初めての方も安心。
何より特許取得済みのトラリピと同じ機能は他にないので、どうしてもトラリピを使いたい方は自動的にマネースクエアを利用するようになります。
アイネット証券「ループイフダン」
スマホアプリ | 対応 |
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1000通貨取引 | 対応 |
デモ取引 | 対応 |
通貨ペア | 20種類 |
キャンペーン | 有 |
手数料 | 無料 |
魅力・特徴 |
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アイネット証券のループイフダンも自動売買で人気なツールの一つです。
ループイフダンを利用する際はまず取引する通貨ペアを選んだ上で、買いか売りかを選ぶことで利食い幅を決めて開始をします。
設定した幅の通りに注文を発注するというシンプルな仕様で、初心者には利用が本来難しいと言われていた自動売買の利用者の中に初心者が増えた一因でもあります。
シンプルな仕組みだからこそ使い方次第で大きな効果を発揮し、レンジ相場・トレンド相場ともに対応することができます。
アイネット証券「ループイフダン」のメリット・おすすめな人
ループイフダンのメリットは以下の通りです。
- スタートまでの設定が少ない
- 上昇・下落のトレンド相場でも自動発注が利用できる
- 長年使いこむことができる
トレンド相場とは一定の割合で上昇・下落を繰り返す相場で、動きが予想しやすい分FXで勝ちやすいと言われています。
稼ぎやすい一方で冷静な判断が狂いやすいトレンド相場でも、ループイフダンに任せることができます。
また、一般的な初心者向けツールと違って中・上級者向けのメニューが制限されているという訳ではないので、ずっと利用し続けられるのが大きな強みです。
FXブロードネット「トラッキングトレード」
スマホアプリ | 対応 |
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1000通貨取引 | 対応 |
デモ取引 | 対応 |
通貨ペア | 24種類 |
キャンペーン | 有 |
手数料 | 20~200円 |
魅力・特徴 |
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FXブロードネットの提供するトラッキングトレードは注文幅が相場変動に合わせて動くのが大きな特徴です。
取引する通貨幅と買いOR売り、想定変動幅、運用額を決めれば取引はスタートすることができます。
注文間隔などは上記の項目を元に自動で決めてくれます。
細かい設定は公式サイトにも公開しているので参考にしやすいです。
FXブロードネット「トラッキングトレード」のメリット・おすすめな人
トラッキングトレードのメリットは以下の通りです。
- 設定が少なく利用できる
- 注文間隔など、細かい設定を省略できる
- 通貨ペアが多い
トラッキングトレードは注文間隔などの細かい設定を省略できるのが大きな魅力。
自動売買は設定を細かくしすぎると予想外のシーンに対応できないのがデメリットですが、トラッキングトレードはそれにも対応してくれます。
また、意外と知られていませんが通貨ペアが多いのも特徴です。
外為オンライン「iサイクル2取引」
スマホアプリ | 対応 |
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1000通貨取引 | 対応 |
デモ取引 | 対応 |
通貨ペア | 6種類 |
キャンペーン | 有 |
手数料 | 20円 |
魅力・特徴 |
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外為オンラインのiサイクル取引はトラッキングトレード同様、相場変動に合わせて注文幅も動きます。
3つの項目を設定すれば、上で紹介した自動売買ツールと同様、スムーズに運用スタートが可能です。
外為オンライン「iサイクル2取引」のメリット・おすすめな人
Iサイクル2取引は上記の自動売買ツールとそん色ない内容の他、デモ口座を利用して事前に練習を積むことができます。
ただ、通貨ペアが他と比べて比較的少ないのがデメリットではあります。
シストレ系 FX自動売買おすすめランキング
もう一つの自動売買ツールがシストレ系です。
自動発注系は設定に応じて注文をおこなう仕組みですが、シストレ系はいつ注文をおこなうかまでも自動でプログラムが判断をします。
全くの初心者でもプロと同じ思考・スキルで取引が出来るので非常に魅力的ですが、その一方でツールに全ての手続きを任せるので、ツール選びに失敗すると全てがダメになる可能性があるのが難しいところです。
ここからは、比較的幅広い方におすすめできるシストレ系自動売買ツールを紹介します。
インヴァスト証券「シストレ24」
スマホアプリ | 対応 |
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1000通貨取引 | 未対応 |
デモ取引 | 対応 |
通貨ペア | 27種類 |
キャンペーン | 有 |
手数料 | 無料 |
魅力・特徴 |
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シストレの中では業界トップクラスの口座数を誇るのがインヴァスト証券の「シストレ24」です。
画面が見やすく初心者でも扱いやすいのが魅力。
膨大なプログラムから選べるだけでなく、フルオート機能を利用してプログラムを定期的に交換してくれます。
様々な相場に応じてプログラムを変更することが可能です。
インヴァスト証券「シストレ24」のメリット・おすすめな人
シストレ24のメリットは以下の通りです。
- 初心者でも分かりやすい
- 実績があり、安心して利用できる
- 自動売買プログラムが豊富
シストレ24は利用者も口コミも非常に多いのが魅力。
情報量が多いので安心して利用することが出来ます。
多くの人に指示されているシストレ24ですが、一方で以下のようなデメリットもあります。
- スプレッドの幅が大きい
- 最低取引量は5,000通貨から
特にシストレ系はサービスの質とコストの高さが比例する傾向にあるので、コストを嫌がる方にはおすすめできません。
トレイダーズ証券「みんなのシストレ」
スマホアプリ | 対応 |
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1000通貨取引 | 対応 |
デモ取引 | 対応 |
通貨ペア | 27種類 |
キャンペーン | 有 |
手数料 | 無料 |
魅力・特徴 |
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みんなのシストレは事前に組まれたプログラムだけでなく、実際に取引をしている他のトレーダーに追従して取引をすることができます。
また、1000通貨単位からシストレを始めることができます。
トレイダーズ証券「みんなのシストレ」のメリット・おすすめな人
みんなのシストレのメリットはこちらの3つです。
- 他のトレーダーの取引に追従できる
- 1000通貨単位から少額取引可能
- スマホアプリに完全対応
機械的に判断されるのが嫌という方は、他のトレーダーに追従できるこのツールがおすすめできます。
シストレ系でも少額取引可能なので、リスクが不安な方にもおすすめです。
その他、スマホアプリで完璧に操作可能なのも魅力です。
エキサイトワン「macaso」
スマホアプリ | 対応 |
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1000通貨取引 | 対応 |
デモ取引 | 対応 |
通貨ペア | 30種類 |
キャンペーン | 有 |
手数料 | 無料 |
魅力・特徴 |
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エキサイトワンのmacasoは、ZuluTradeというプロトレーダーの取引をミラーリングできる世界中で支持されるサービスを日本向けに改良したものです。
自動売買プログラムとトレーダーの2種類から選べるので、基本的なシステムで取引することも可能。
30種類の通貨ペアがあり、珍しい取引を試してみることもできます。
エキサイトワン「macaso」のメリット・おすすめな人
Macasoのメリットは以下の通りです。
- トレーダーの取引に追従できる
- 取り扱う通貨ペアが豊富
- 最小1,000通貨から取引可能
- スマホアプリでの取引に完全対応
エキサイトワンは最大手のFX会社ではありませんが、サービスはかなりおすすめできます。
特にトレーダーに追従できる機能は元外資系証券の専門家といった自動売買に良くあるものだけでなく、特定通貨の専門家を選ぶことも可能。
通貨ペアの豊富さと相まって、誰もやっていない勝ち方を見つけることも可能です。
「セントラル短貨FX」セントラルミラートレーダー
スマホアプリ | 対応 |
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1000通貨取引 | 未対応 |
デモ取引 | 対応 |
通貨ペア | 22種類 |
キャンペーン | 有 |
手数料 | 無料 |
魅力・特徴 |
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セントラル短貨FXのセントラルミラートレーダーはシストレサービスの中でも古いもので、実績が豊富にあります。
他社も利用するサービスで、実績の高さで選びたい方におすすめです。
「セントラル短貨FX」セントラルミラートレーダーのメリット・向いている人
セントラルミラートレーダーは長いサービス提供の歴史の中からユーザーに人気が高く、成績の良いプログラムを公開しています。
運用歴を考えると、ここで選ばれているプログラムはシストレの中でもトップクラスに支持を得ており、幅広い方におすすめできることになります。
安心・安全にシストレを始めたい方にはピッタリです。
FX自動売買は自分の目的・スタイルに応じて選ぶ
自動売買ツールは数タイプに大別できるので、1つに絞り込む前にまずは自分の目的・スタイルを明確にして、どのタイプから選ぶか決めておいたほうが良いです。
低リスクでコツコツ稼ぐなら自動発注・リピート系がおすすめ
売買注文を細かくおこない、少額の利益をコツコツ積んでいくスタイルです。
1ドル100円で買い、1ドル105円で決済という設定をしておけば、自動でコツコツ取引してくれます。
仕掛けた注文領域を通ると自動で注文されるので、取引回数はどんどん増えていきます。
幅広い価格帯に注文が出来る中長期向けの方法です。
取引を全て任せたいならシストレ・フォロートレード系がおすすめ
FX会社などが開発したプログラムをシストレ(システムトレード)、裁量取引をするFXトレーダーに追従するプログラムをフォロートレードと呼びます。
大まかな設定を決めれば後は専門家に任せることが出来るので、初心者でもハイレベルな判断を勝手におこなうことができます。
シストレに任せ、自分は悠々自適に旅行へ行くといった猛者もいますが、プログラムは過去の取引を参考にしているので未曾有の事態に対応できない、取引手数料が勝手に積み重なるというデメリットも存在します。
よりハイレベルな自動売買を実施したいならMT4・Pythonがおすすめ
MT4を筆頭に、自作のプログラムを組んで自動売買ができるタイプもあります。
豊富な知識の他プログラミングのスキルも必要になりますが、上記のタイプよりコストが低いというメリットもあります。
ただしこのタイプは慣れ・スキルが必要。「こうしてMT4を組めば勝てる!」とPRしている情報商材もありますが、中には詐欺のものもあるので注意が必要です。
初心者におすすめなFX自動売買の選び方!自動発注・リピート系のほうがシストレ系より安心?
自分の目的なども明確に分からないFX初心者は、自動売買をどう選んでいけば良いのでしょうか。
自動発注・リピート系とシストレ系の比較をしながらポイントを解説していきます。
始めるまでの時間・手間の少なさはシストレ系に軍配
FX初心者はまず本番の取引で慣れるのが大事!
そう考えると取引開始までの手間はシストレ系のほうが若干少ないです。
シストレ系の場合、プログラムの特徴を比較して選択し、稼働すれば取引が始まります。
一方、自動発注系は通貨の選択→設定→注文の設置が必要になります。
取引経験が全くない方が適当に設定を決めたら開始当日にロスカットを食らったというケースもあるので、怖い方はシストレ系のほうが安心です。
トレードのイメージは自動発注・リピート系のほうがしやすい
シストレは様々なプログラムからトレードスタイルを選べますが、自動発注系と比較するとトレンドに合わせて大きな値幅を狙う傾向にあります。
トレンドに合わせた取引は初心者にイメージしにくく、利益が出てはいるものの何をしているのか分からないという不安を感じてしまいがちです。
一方、自動発注系は決まったタイミングで取引をするので、初心者でも取引のイメージがしやすいです。
自動売買とは言え、最終的な決断はトレーダー自身がおこなうので、今何をやっているか全く分からないと、今リスクなのか、取引を続けるべきなのかの判断すらできず、大変危険です。
リスクをイメージしやすいという意味で自動発注・リピート系が若干おすすめ
トレードのイメージがしやすいということは、すなわちリスクがイメージしやすいということでもあります。
注文領域を決めたら、今のチャートが想定レンジを超えて危険かどうかは初心者でも分かります。
最初のうちはとにかく大損を回避して経験を積んでいきたいので、リスクをイメージできる自動発注・リピート系が若干おすすめです。
ただ前述の通り最初の設定をミスすると失敗に終わるので、このタイプを利用する際は事前に勉強をしておく必要があります。
FX自動売買は1つに絞らず複数を選択しても良い
FX自動売買は1つに絞る必要がなく、複数のツールを同時に運用しても問題ありません。
ツールを複数利用するメリットの1つは、それぞれの取引仕様に慣れられることです。
初心者のうちは取引画面やメニューの違いにトレーダーがこだわることが理解できませんが、取引を重ねていくとツールやアプリの分かりやすさは非常に重要になってきます。
内容の違いは公式HPを比較すれば分かりますが、実際の使いやすさは利用してみないと分からないので、迷ったら少額で取引してみるのも手です。
FX自動売買の内容を総まとめ
FX自動売買を1000通貨単位の少額から取引できる会社まとめ
- マネースクエア「トラリピ」
- アイネット証券「ループイフダン」
- FXブロードネット「トラッキングトレード」
- 外為オンライン「iサイクル2取引」
- インヴァスト証券「トライオートFX」
- インヴァスト証券「シストレ24」
- セントラル短貨FX「セントラルミラートレーダー」
- トレイダーズ証券「みんなのシストレ」
- エキサイトワン「macaso」
1000通貨単位から自動売買を始めることで、リスクを取り過ぎずに取引をスタートすることが可能になります。
リスクが怖い初心者や、投資資金を出来るだけ抑えたい方におすすめです。
FX自動売買のデモ口座を提供している会社まとめ
- アイネット証券「ループイフダン」
- 外為オンライン「iサイクル2取引」
- インヴァスト証券「シストレ24」
- エキサイトワン「macaso」
特に自動売買の場合は、説明を読んでどんな取引をするのか想像もつかないプログラムを選択するのは不安です。
上記の会社のデモ取引を利用すれば、ある程度取引の仕組みが分かるので安心して利用できます。
その他にも、ツールの使い方になれることができるというメリットもあります。
FX自動売買をスマホで利用できる会社まとめ
- マネースクエア「トラリピ」
- アイネット証券「ループイフダン」
- FXブロードネット「トラッキングトレード」
- 外為オンライン「iサイクル2取引」
- ※インヴァスト証券「シストレ24」
- ※セントラル短貨FX「セントラルミラートレーダー」
- トレイダーズ証券「みんなのシストレ」
- エキサイトワン「macaso」
現在はスマホ1つで取引をする方が多くなっています。
スマホに対応していると移動中の合間などにも取引ができるのでおすすめです。
※2社はスマホ用のWebページを用意していますが、アプリには対応していません。
新規口座開設キャンペーンに対応しているFX会社まとめ
- インヴァスト証券「トライオートFX」
- マネースクエア「トラリピ」
- アイネット証券「ループイフダン」
- FXブロードネット「トラッキングトレード」
- 外為オンライン「iサイクル2取引」
- インヴァスト証券「シストレ24」
- エキサイトワン「macaso」
新規の口座開設キャンペーンを実施しているかどうかも、初心者にとっては重要です。
キャンペーンを利用することで、実質的な取引コストを減らすことができます。
FX自動売買の手数料が無料の会社まとめ
- インヴァスト証券「トライオートFX」
- マネースクエア「トラリピ」
- アイネット証券「ループイフダン」
- インヴァスト証券「シストレ24」
- セントラル短貨FX「セントラルミラートレーダー」
- トレイダーズ証券「みんなのシストレ」
- エキサイトワン「macaso」
FX自動売買は値動きによって短期間に何度も取引されるので、手数料が気になるところです。
裁量取引の場合は基本的に手数料無料ですが、自動売買は一部手数料が設定されているので注意しましょう。
自分に合った自動売買ツールは取引しながら見つけよう
自分にあった自動売買ツールは取引しながら見つけていく必要があります。
ある程度FXに慣れたら、一つのツールにとらわれず様々なものを利用してみることをおすすめします。
ただ、自動売買ツールを選びすぎて失敗した結果ツールのせいにしてしまうのも良くありません。
また、最初から自動売買をすると他人任せの取引になれてしまい、トレーダーとしても成長スピードが遅くなるので注意が必要です。
自動売買を成功させるためにはツール選びが重要ですが、それだけでなくトレーダー自身がどう成長するかも考えていくようにしましょう。