カテゴリー
FXとは?

FXは海外のロックダウンでどう動く?各国の施策緩和・延長による為替市場の動向まとめ【新型コロナウィルス】

2020年2月下旬頃、新型コロナウイルスにより世界は混乱しています。

相次ぐロックダウンによって経済は悪化し、為替変動も予想ができない状態になっています。

これから世界はどう動いていくのか、市場はどう変動していくのか解説します。

新型コロナウイルスが終息するのは2年後と言われています。

今年から来年にかけて経済は悪化する一方です。

各国経済対策をだしていますが、速効性はないと思っていたほうが良いでしょう。

コロナショックでFXの退場者が急増!今後のリスクと回復時期について徹底解説

このページのもくじ

ロックダウンによって世界経済は悪化!FXにも大きな影響

新型コロナウイルスにより、世界各国はロックダウンをおこないました。

都市を完全封鎖するので経済は悪化します。

国によって封鎖の内容は変わりますが、殆どの国が外出禁止しています。

ロックダウンにより職を失った人や、休業に追い込まれた人達がいます。

医療機関も崩壊寸前の国が多数存在し、経済を回復させる余裕がありません。

世界各国の経済悪化によって、為替市場も大きな動きを見せました。

原油が暴落した為投資家の現金化が進みドルが一時期あがったり、ニューヨーク州がロックダウン延長の姿勢をみせドル安が進んだりしてどの場面も安定していません。

ヨーロッパやアメリカは新型コロナウイルスで1番打撃を受けている

ヨーロッパは早い段階でロックダウンをおこないましたが、緩和する目処はまだ立っていません。

アメリカは1番多く死者をだしてしまった為、経済はストップしてしまっています。

中国は武漢の閉鎖を解除し、経済回復に向かおうとしていますが中々厳しい状況にあります。

最初に新型コロナウイルスが発生した場所は中国ですが、1番死者をだしたのはアメリカです。

アメリカのトランプ大統領は、中国と対立する姿勢をとっています。

ヨーロッパやアメリカの経済回復の仕方によって為替も変動していきます。

予想するのが難しい市場ですが、世界情勢はチェックしておきましょう。

アメリカがロックダウンしてもドルが強い理由

アメリカはロックダウンが決定してもドルが暴落することはありませんでした。

投資者の現金化が進み、物資に投資するより現金に投資する動きが活発化しました。

ドルは世界で最も信頼性の高い通貨なので、株が暴落してもドルの価値がなくなることはありません。

暴落することはありませんでしたが、経済の悪化を懸念して下がり傾向になった時もあるので注意しておきましょう。

日本は緊急事態宣言を発令したが円安にはならなかった

日本でも緊急事態宣言を発令しましたが、円安傾向にはいきませんでした。

一時的に円が下がる動きをみせましたが、今は円高傾向にあります。

緊急事態宣言は他国のロックダウンとは違うので、経済がストップするとは考えにくかったのかもしれません。

世界が不安定で予想がつかないのに円高になる理由

円はドルと同様信頼度の高い通貨です。

日本は初期の段階でコロナウイルス感染者がでたにも関わらず、未だにオーバーシュートが起きていません。

アメリカと比べて感染者も少なく、死者数も少ないため経済回復が早期見込めるという判断をしている人もいます。

円高の傾向はありましたが、実際はそこまで円高になっていません。

円がこれから円高になると単純に予想していると損失してしまうかもしれません。

今後ドル安が続く可能性が高い

ロックダウンの延期や、新型コロナウイルスの終息が見えない状況が続くとドル安が続く可能性があります。

トランプ大統領は早期経済対策を始めると発言した為、ドルが一時的に上がることもありました。

日本も感染者と死者数が少ないだけで、新型コロナウイルスが終息したわけではありません。

いままでのセオリー通りにチャートが動かないので、セオリーを過信しないようにしましょう。

世界各国のコロナ対策・ロックダウンを理解して今後の予想をたてよう

世界各国の新型コロナウイルス感染状況や今後の経済対策を理解することによって、為替変動を予想することができます。

非常に予想しにくい動きをみせていますが、読めたら大きい収益になるので調べておきましょう。

【英ポンド】イギリスは3月23日からロックダウンしている

イギリスは3月23日からロックダウンを開始して、現在もロックダウンが続いています。

4月中旬にロックダウンを延長すると発表しているので、経済回復も当分は見込めないでしょう。

ポンドがロックダウン後下がり続けていますが、現状上昇する可能性は低いです。

死者数も感染者数もピークを過ぎたと思われているので、ロックダウン緩和の動きに注目です。

ロックダウンを3週間延長することが決定

ロックダウンを3週間延長することになったイギリスは、未だ新型コロナウイルス終息の目処が立っていません。

新型コロナウイルスによって経済は悪化してしまいましたが、援助金や失業者の救済措置を早い段階で発表しているので評価されています。

【ユーロ】イタリアは5月以降ロックダウンを段階的に緩和する予定

イタリアは早い段階で感染者拡大したので、長期間ロックダウンをおこなっています。

経済的にも限界にきているという見方をしている人が多くいます。

ヨーロッパはユーロとポンドが主な通貨ですが、安定的な動きはなく下がり傾向にあるので下手に逆張りをするのはやめましょう。

5月ごろにロックダウンを緩和させようという動きがあるので、5月中旬以降の動きに注目しましょう。

どのような経済対策をおこなうかによって市場が大きく変動するかもしれません。

【豪ドル】オーストラリアはロックダウン緩和を検討しているが海外旅行に厳しい見解を示している

オーストラリアやニュージーランドは新型コロナウイルスに対して、早い対策をおこないました。

新型コロナウイルスの感染もそこまで広がることなく抑えました。

5月中にロックダウンの規制緩和をする予定ですが、海外旅行に関しては厳しい見解を示しています。

まだオーストラリア以外の国では感染拡大している地域が沢山あるので、海外旅行に関しては最後に緩和する予定です。

オーストラリアはコロナ対策に対して安定した動きを見せていますが、一時期経済ストップにより59円代まで低迷しました。

オーストラリアの航空会社が新型コロナウイルスによって破綻したので、市場に影響がでると予測します。

NZのコロナ対策は成功したと見る人が多い

NZやオーストラリアのコロナ対策は成功したと見る人が多いです。

コロナ対策の厳しい規制によって経済状態は悪化してしまいました。

豪ドルは4月初旬に下がりましたが、4月後半は割と安定して68円代をキープしています。

豪ドルは安定した動きをみせている

豪ドルは4月初旬に下がるのを止め、その後上昇しています。

オーストラリアの大手航空会社経営破綻により、今後どう影響するか注目です。

5月中旬には規制緩和もはじまるので、経済回復の対策もチェックしましょう。

【米ドル】アメリカはロックダウンを早く緩和したい大統領と延長したい州知事で対立している

アメリカはトランプ大統領が早く経済回復したい想いが強く、周りがそれを抑えています。

今のアメリカは世界で1番多く死者をだし、感染者も世界で1番多くなっています。

医療機関側は慎重に動かないと国民が命の危険にさらされると意見しています。

州知事達もロックダウンを延長する予定でいます。

大統領の動きと州知事の動きが今後注目すべきところです。

経済の悪化でデモが起きている

アメリカでは、経済の悪化でデモが起きています。

ロックダウンの影響で失業保険申請者が442万件になり(一週間の期間)経済回復の目処が立っていません。

トランプ大統領もSNSでデモを応援するコメントをだしていました。

これからアメリカがどう経済を動かすかによって、世界も影響を受けます。

トランプ大統領の動きにも注目しましょう。

今後の新型コロナウイルス感染状況によって市場は変動する

新型コロナウイルスの感染状況によって経済が左右される為、市場も感染状況によって変動します。

感染が収まらないかぎり、経済回復の見込みは薄いので各国必死で拡大防止する対策をだしています。

現在ロシアでも感染拡大が広がり、世界全体の終息は数年先と言われています。

2020年の為替変動は新型コロナウイルスによって変動していきます。

予想が大変難しくなっているので、長期取引は確信が無い限り止めておきましょう。

為替変動を予想するのが難しい

世界が全体的に混乱しているので、為替変動を予想するのが難しくなっています。

大手会社が経営破綻したり、感染防止のためにロックダウンを延長したりと変動する要因が多くあります。

株や原油のような暴落はまだありませんが、政府の動きによって暴落する可能性があります。

今の時期の投資はかなりリスクを伴っているので慎重に取引しましょう。

急騰・急落する可能性がある

新型コロナウイルスの影響で、急騰・急落する恐れがあります。

逆張りで一発逆転を考えるのは止めておいた方が良いでしょう。

素直にセオリー通りに動いて、予想を反したら損切りを早めにおこなってください。

今の時期は予想外の急落もありえるので、いつもより判断を早めにくだしましょう。

新型コロナウイルスが終息するまで初心者は大きな投資をしない

新型コロナウイルスの影響は数年続くとおもわれています。

FX初心者は大きな取引をおこなうより、小さな取引で収益を上げていきましょう。

急落や急騰は大きく稼げるチャンスでもあります。

根拠があり確実に収益をあげられると思ったら挑戦してみましょう。

コロナショック中は大きな変動で収益を得られる可能性もある

大きな変動で収益を得られる可能性は充分あります。

予想することが難しい相場を読むには色々な分析が必要となります。

初心者は大きい収益を目指すより、短期取引で増やしていく方法を考えましょう。

先物取引や株と比べると為替は安定している

投資家の現金化が進んでいるので、ドルや円は株と比べると安定しています。

株は、会社が破綻すると一気に無価値になるので現状リスクが高いです。

為替は無価値になることがほぼないので、投資先を変えている人が大勢います。

他の投資家達の動きをみるのも重要になってきます。

初心者にはリスクが高すぎる現状

初心者は少しハードルの高い市場変動となっています。

収益が格段に下がって損失が多い場合は、一旦取引を止めて傍観しましょう。

自動売買に切り替えたり、勝率が高いトレーダーの真似をしたりして対策をとりましょう。

自己判断が難しい時はFX会社に問い合わせて相談しましょう。

緊急事態宣言後コールセンターが一時休止になっている会社があります。

事前にサイトを調べておきましょう。

数年間は新型コロナウイルスの影響がでてくる

新型コロナウイルスは現在終息してはいません。

感染拡大している地域もあり、先進国にも感染が拡大しています。

世界各国が同盟をして共同でワクチンを開発していますが、特攻効果のある薬はまだできていません。

新型コロナウイルスは無症状の人も居るので、感染を完全に抑えるのは難しいと言われています。

【人民元】感染源である中国はどう動く?

感染源である中国は、感染が収まってきていると報道しています。

武漢封鎖も解き、政府は経済回復に向かっています。

感染源が中国であるため、各国対立するような姿勢をだしているので中国との関係もチェックしましょう。

アメリカのトランプ大統領はWHOと中国の関係について発言しており、今後の動きが気になります。

世界の経済回復は時間がかかる…新しいセオリーを確立する必要あり

世界の経済回復は新型コロナウイルス終息より、時間がかかると思います。

為替の変動がセオリー通りに動きだすのももっと先の話になってきます。

自分たちは新しい生活スタイルを確立していかなければなりません。

市場変動も新しいセオリーを考えて取引していかなければなりません。

発展途上国が終息しても先進国が終息しない可能性がある

発展途上国が新型コロナウイルスを抑えても、先進国が終息しない可能性があります。

前回のエボラ出血熱とは違い、世界各国パンデミック状態なので他国が援助することが難しい状況にあります。

世界規模での終息は2年後ではなくもっと先の話になるかもしれません。

私達はあらゆる可能性を考えて慎重に動くべきです。

関連記事