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小池都知事の「東京アラート」発動でFXはどうなる?為替相場にどう影響するのかを徹底解説!【2020年6月最新】

東京都は6月2日、新しく34人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され東京アラートを発令しました。

感染状況の悪化と第2波のケアを考慮し発令しました。

東京アラートが発令されるのははじめてで、FXに影響がでるのか不安になります。

30人以上感染者が確認されたのは、先月14日以来のことで19日ぶりとなります。

今回は東京アラートによってFXはどう変動するのか解説します。

新型コロナウイルスによってFX市場は予想外の動きをみせていたので、慎重に取引する必要があります。

東京アラートによってFXは影響するのか?一時期米ドル/円が急上昇

2日のマーケットでは米ドル/円が急上昇しました。

5月20日からレンジ相場になっていた米ドル/円ですが、ここ数日で上昇し一時期は108.7円代まであがりました。

この円安の動きは、東京アラートによって起きたものではなくドルショート・円ロングポジションのストップがついたことが1つの原因です。

円安がこのまま続く可能性は今後のマーケット次第となります。

米ドル/円は上昇トレンドが発生しそうな状況でも、いきなり動きがストップしてしまうことがあります。

今後の重要指標によって流れが一気に変わる可能性があります。

今回の東京アラートはFX相場に影響をさほど与えていません。

世界的に日本のコロナ対策は成功しているので、いきなり円の価値がなくなるということは起こりにくいでしょう。

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東京アラートで急激な変化を見せたわけでは無い

東京アラートによって円安が起こったわけではありません。

実際東京アラートが検討された事を報じられた時、米ドル/円は107.72円を前後しており影響がほぼ出ていない状況でした。

ロックダウンのように大きく経済がストップするものではないので、トレーダー達はあまり気にしていない可能性があります。

東京アラートより、今後の大統領選挙やアメリカと中国の関係がFXに影響していくでしょう。

日本のコロナウイルス対策は世界的にみて成功している

日本のコロナウイルス対策は世界的にみて、成功している国だと評価されています。

100万人あたりの感染者数を世界と比べてみたところ、G7の中でもっとも少ない人数となっており世界から驚きの声が上がっています。

各国のコロナ感染者数(2020年6月3日)
国名 感染者数 回復者数 死亡者数
アメリカ 187万人 42万人 10万人
日本 1万6930人 1万650人 894人
イギリス 27万人 3万9369人
イタリア 23万人 16万人 3万3530人

コロナウイルスの感染者が世界的にみて少ないとは言え、経済に大ダメージを受けています。

今後感染者が爆発的に増えると為替に影響が出てくるかもしれません。

新型コロナウイルスの影響は終息に向かっている

マーケット的には、コロナウイルスの影響は終息しています。

世界経済再開が重要なテーマになっており、アメリカと中国の対立関係や香港のデモ騒動がFXに大きく影響をあたえるでしょう。

マーケット的に終息していても、アメリカの新型コロナウイルス感染者数は世界1なので経済回復がスムーズにおこなわれるかわかりません。
アメリカの雇用統計に注目して、経済再開状況を把握しましょう。

日本の失業率は6%を突破している!今後大きく経済に影響が出る

現在日本では失業率が6%を突破しており、第二次世界大戦以降最悪の数字となっています。

アメリカも失業率が14.7%となっているので、世界的にも失業者が問題となっています。

今後の雇用数によって為替市場も変動していく可能性があります。

各国の失業率
国名 失業率
日本 6%
アメリカ 14.7%
イタリア 8.4%
フランス 7.8%

日本の雇用状況だけでなく、世界にも目をむけていきましょう。

東京アラート発令後もステップ2は継続

東京では緊急事態宣言解除後、ロードマップを発表しました。

ステップ1~3まで設定されており、感染状況によって段階的に施設を解除していくシステムとなっています。

現在ステップ2に移行しています。

東京アラートによってステップ1に戻るかもしれない不安がありましたが、ステップ2は継続されるそうです。

東京アラートは経済に大ダメージを受けさせないように考慮したものとなっています。

日本は経済も視野に入れた動きを見せている

日本は全体的に感染防止対策をおこなっていますが、経済面も視野に入れて動き始めています。

約2ヶ月間経済がストップしていたので、今後は経済回復を重要視する必要があります。

第2波をどう食い止めるかによって変わる

日本は新型コロナウイルスの感染者数を低下することに成功しましたが、第2波に警戒する必要があります。

第2波をどう食い止めるかによって経済にも影響がでてきます。

爆発的に感染者が増えてしまうと、円の価値が変わってしまう可能性があります。

今後FXの動きは?重要指標があるので流れが変わる可能性大!

今後の動きですが、5月中旬に重要指標が多いので米ドル/円の流れが一気に変わる可能性があります。

世界の経済回復状況をみつつチャートを予想する必要があります。

米ドル/円はトレンドが発生しそうになっても、ストップしてしまうことがあります。

だましが発生することもあるのでチャート変動を慎重に見極める必要があります。

アメリカと中国の政治問題は為替に大きく影響しています。

対立関係が今後どうなるか注目しておきましょう。

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米ドル/円は上昇トレンドがおきても止まってしまうことがある

約2周間レンジ相場が続きましたが、今後一気にあがる動きをみせてもまたレンジ相場に戻る可能性があります。

急な為替変動はスキャルピングトレーダーにとってチャンスとなりますが、リスクもあります。

レンジ相場になってしまう可能性もあるので、自動売買も視野にいれながらチャート分析しましょう。

マーケット的にはコロナウイルス終息に向かっている

マーケット的にはコロナウイルスの影響は終息に向かっています。

今後の経済再開によって為替変動が起きるので、失業者・雇用者の数を把握しておきましょう。

大きい企業が倒産してしまうと、為替に大きく反映される可能性があります。

4月にオーストラリアの航空会社が倒産した際、AUドルの変動がおきました。

コロナウイルス感染状況より、経済状況に目を向けておきましょう。

アメリカと中国の政治問題によってFX取引に影響がでる

各国の経済変化
アメリカと中国の対立関係は深刻になっています。

このまま続くと第3次世界大戦がおきるのではないかと懸念しているジャーナリストもいます。

今の状態はほぼ冷戦状態なので、アメリカと中国の動きに注目する必要があります。

アメリカは大統領選挙を控えているので、選挙状況も注目しましょう。

日に日にトランプ大統領は過激な動きをみせています。

アメリカの経済状況は為替に反映されるので、しっかり情報集収をおこないましょう。

アメリカと中国は冷戦状態

現在アメリカと中国は冷戦状態にあります。

この対立関係を利用してアメリカは核兵器について言及しはじめました。

戦争がおきると為替市場も大きく変動するので、政治的な動きに注意しながら取引しましょう。

アメリカの大統領選挙にも注目が必要

アメリカの大統領選挙が迫っているので、米ドル変動に気を付ける必要があります。

まだ先の話ですが、大統領選挙によって米ドル価値も大きく変わってきます。

ある程度予想しておく必要があるので事前に情報を手に入れておきましょう。

東京アラートとFXの関係性のまとめ

東京アラートはFXに影響を出してはいません。

現在は影響が出ていませんが、今後アラート内容の変化によって為替変動がおきるかもしれません。

小池都知事の緊急会見は非常に重要なポイントとなっているので、見逃さないようにしましょう。

東京アラートだけでなく、世界の経済再開状況にも注目する必要があります。

FXは世界情勢で変動するので、世界規模で情報集収しましょう。

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