トラッキングトレードはFXブロードネットが独自開発したFX自動売買で、簡単操作でFX取引できます。
難しい設定がないので、初心者でも簡単に取引をはじめることが可能です。
スプレッドも狭く、利益実績が8割超えているので幅広い層から支持を得ています。
今回はトラッキングトレードの損失回避するコツと負けない戦略の立てたかを徹底解説します。
自動売買なのでトレードスキル不要ですが、適当な設定で取引していると損失してしまいます。
これからトラッキングトレードで資金運用を考えている人は参考にしてください。
トラッキングトレードの口コミ・評判を徹底調査!現役トレーダーが検証した実績も公開
このページのもくじ
トラッキングトレードは自動売買なのでポジションを操作するのはNG
トラッキングトレードは自動売買なので、システムが自動で注文・決済します。
損益がマイナス状況のポジションがあっても自分で決済するのは辞めましょう。
トラッキングトレードは裁量トレードで得ることのできない利益を計算しています。
自分勝手に操作しているとトラッキングトレードがうまく作動しないので注意してください。
損失していても自動決済されるタイミングを待つ
損失ポジションを保有していても、自動決済されるまで待ちましょう。
トラッキングトレードの設定はすべて損切り設定ありとなっているので、ロスカットになる危険性はほぼありません。
レート変動によって損失ポジションがプラスになることもあるので、ポジションを無理に操作しないようにしてください。
手動操作してしまうと損失が増えてしまう
手動で決済してしまうと、システムが決済するタイミングと違うので損失が大きくなってしまう可能性があります。
トラッキングトレードは機械的にトレードを繰り返しているので、トレード状況を惑わす操作はより損失してしまいます。
トレード内容を操作する方法よりも運用成績をみてシステムを変更する方法で損失リスクを軽減しましょう。
トラッキングトレードで損失を回避するコツ
トラッキングトレードで損失を回避するコツを紹介します。
トラッキングトレードは自動売買なので、チャートシグナルをよんで損失を軽減するといったスキルは要りません。
トラッキングトレードの損失回避は、いかに相場状況にあった設定で運用するかが重要になってきます。
リスク管理を徹底している設定を選んだり、トラッキングトレードが得意としている相場状況の通貨ペアを選択したりして損失を回避していきましょう。
証拠金に見合った設定で取引しよう
証拠金に見合った設定で取引しないと、ハイレバレッジ状態になり損失リスクが高くなります。
裁量トレードの短期売買はハイレバレッジで大きく稼ぐ手法がありますが、自動売買はシステムが操作するのでハイレバレッジ取引に向いていません。
ある程度レバレッジ抑えた状態で運用できる設定でトラッキングトレードを運用しましょう。
レバレッジが低すぎるからといって余剰証拠金で裁量トレードをしない
トラッキングトレードを運用している最中に、ポジション状況をみて有効証拠金が沢山余っているからといって、無理に裁量トレードをしないようにしてください。
有効証拠金は実効レバレッジを抑える働きをしているので、ポジション保有にまわすと一気に損失リスクが高くなります。
裁量トレードをしながらトラッキングトレードを運用したい人は、裁量トレードでポジションを保持してもトラッキングトレードの推奨証拠金以上の金額が口座残高に載っている状況にしておきましょう。
ランキング上位の設定を選ぶ前に損切り設定を確認しよう
ランキング上位の設定は、収益率も良いので稼げる確率があがりますが、損切り幅にも注目してください。
損切り幅は、損切り注文がどのタイミングで入るか把握することができます。
損切り幅によって損失をコントロールできるので、適度な損切り設定をしているものを選びましょう。
トラッキングトレードで負けない戦略を徹底解説
トラッキングトレードで負けない戦略を徹底解説します。
トラッキングトレードはトレードを自動でおこなってくれるので、重要なのは設定方法です。
負けない戦略も立てて設定方法に活かす必要があります。
運用成績をみてシステム変更するのも負けない戦略の1つですが、コロコロ設定を変えないようにしましょう。
トラッキングトレードの設定方法・おすすめ設定から設定のコツ・考え方まで徹底解説
通貨ペアの選択は重要ポイント
通貨ペアの選択は設定の要となる部分です。
通貨ペアの選択を適切におこなわないと、どんなに頑張っても勝つことができません。
日々のレート変動によって相場状況はかわるので、過去の値動きをみながらトラッキングトレードが運用しやすい通貨ペアを狙いましょう。
トラッキングトレードの総合ランキング上位にあがっているのは主要通貨ペアの設定がほとんどです。
主要通貨ペアは1日の始値比が低いのでトラッキングトレードの様な自動売買と相性が良く、コツコツ利益を重ねてくれます。
損益がマイナスでも長期間運用して判断しよう
週の運用結果がマイナスでも、長期間運用して損益状況を判断しましょう。
自動売買は日々の積み重ねになっているので、長期間運用しないと設定が適切なのかそうでないのか判断できません。
相場状況の切り替わりでシステムを素早く変更することは大切ですが、優柔不断状態になって設定をコロコロ変更することは控えましょう。
自動売買は裁量トレードのように大きく儲けられないと把握しておこう
自動売買は裁量トレードのように大きく儲けることは不可能とおもっておきましょう。
裁量トレードは自分で取引状況をはんだんしてエントリーするので、1回の取引で大きな利食いを狙うことが可能です。
トラッキングトレードは利食いする幅もきまっているので、日々の積み重ねで利益を上げていきます。
自動売買の稼ぎ方を取引するまえに理解しておきましょう。
トラッキングトレードは全て損切り設定ありになっているので安心!
トラッキングトレードの設定はすべて損切り設定ありの状態になっているので安心してください。
損失トレードを連発してしまうことはありますが、ロスカットになる心配はありません。
取引をはじめるときに損切りがどの様に設定しているか確認して運用を開始しましょう。
損切り設定内容を見比べてリスク管理しよう
損切り設定の内容を見比べて、1番適切なシステムで運用を開始しましょう。
ランキング上位にある設定は、収益率が高く信頼度の高いものとなっていますが相場状況の急変で稼げなくなることもあります。
万が一の事態でもリスク管理を徹底している設定を選びましょう。
合計損益額も重要だが損切りの値幅も注目しよう
合計損益額も重要ですが、損切り設定の値幅も注目しましょう。
合計損益額がプラスであればあるほど稼げるシステムということになりますが、レート変動がずっと同じ波形を辿ることはないので今後も同じレベルの収益を狙えるか分かりません。
損切りの値幅を見ると、あらかじめ損失トレードの時どれくらい損失するのか把握できるので、相場の急変時冷静に対処することができます。
合計損益だけでなく損切り設定にも注目して、安全に取引できる方法を確立しましょう。
トラッキングトレードはリピート系自動売買なので想定外の損失がおきにくい
トラッキングトレードはリピート系自動売買なので想定外の損失が起きにくい仕様になっています。
設定している方向と逆方向にレートが変動して、損失トレードを連発してしまうことはありますが裁量トレードのように1回のトレードで大きく損失してしまうことがほぼありません。
同じレート区間で取引するので損失しにくい
トラッキングトレードはリピート系自動売買なので、同じレート幅で取引しています。
為替は1日で大きく変動しても20pips~100pipsなので、大きな下落・上昇がない限り大損失にはなりません。
レートが急変しても損切りしてくれるので設定変更して再挑戦できる
レートが急変しても、損切り設定をしているので損失を最小限に抑えてくれます。
相場状況が変わったと判断した場合設定変更して取引を再開できます。
1回の損失で一発退場といった初心者がやってしまいがちのミスをシステムが補ってくれるので初心者におすすめです。
トラッキングトレードは設定方法によって損失回避可能!長期間運用して結果を判断しよう
トラッキングトレードは設定方法によって損失を回避できることがわかりました。
短期間で設定方法を変えるのではなく、長期間運用して結果をみましょう。
相場状況が急変したと感じた場合は、設定を変更しましょう。
週の利益より月の利益が重要!自動売買は小さく利益を積み重ねていく
週の利益よりも月の利益が重要です。
週の損益は参考程度に見て、月利に注目しましょう。
自動売買は小さな利益を積み重ねていくので、短期間では判断できないことがあります。
運用状況や為替変動みながら長期間運用しましょう。
リピート系注文なので長期間様子をみる必要がある
リピート系注文の自動売買なのでミラートレードよりも長期間運用してみる必要があります。
ミラートレードの場合裁量トレードみたいな動きで大きく稼ぐことができますが、リピート注文は利食いできる金額がきまっているので、コツコツ積み重ねて大きな利益にする必要があります。
完全放置はダメ!運用状況・チャート分析をおこなってトレンド転換期に設定変更しよう
長期運用しなければならないと説明しましたが、完全放置していると負ける可能性があります。
設定を変更しないということは、放置するのではなく運用状況を日々チェックして見守るということです。
相場の急変動は年に数回おこるので、毎日チェックしていないと大損失を繰り返して取り返しの付かないことになってしまいます。
チャート分析と運用状況をしっかり把握しましょう。