トラッキングトレードはFXブロードネットが独自開発したFX自動売買で、リピート系注文で収益を得るシステムです。
トラッキングトレードの利益実績は8割を超えており、他のリピート系自動売買と比べてもダントツ1位の利益率を獲得しています。
設定方法も簡単にできるので初心者から高い人気を得ています。
今回はトラッキングトレードの取引手数料を徹底解説していきます。
トレーダーは取引手数料以外にも負担するコストがあるので、実質負担も詳しく説明します。
これからトラッキングトレードを利用する人は参考にしてください。
トラッキングトレードは本当に儲かるか検証!資金5万円での運用実績を紹介
このページのもくじ
トラッキングトレードの取引コストは取引手数料+スプレッド
トラッキングトレードの取引コストは取引手数料+スプレッドです。
取引手数料は1000通貨単位・10000通貨単位でかかる片道価格が決まっています。
スプレッドは通貨ペアによって違います。
1通貨単位に0.2銭~1銭くらいかかると把握しておきましょう。
トラッキングトレードを利用する人が負担する取引コストはスプレッドも含まれることを理解して取引しましょう。
トラッキングトレードは片道単位で取引手数料を設定している
トラッキングトレードは往復金額ではなく、片道金額で取引手数料を設定しています。
片道というのは取引を開始したタイミング(エントリー)と決済するタイミングのことをいいます。
トレーダーは1回の取引を済ませるたびに往復取引手数料を負担します。
口座のコースによって取引手数料が変化する
FXブロードネットは口座コースが2種類あります。
取引する通貨単位によって手数料がかわるので把握しておきましょう。
どちらのコースも同じ負担量なので、どちらかの口座がお得ということはありません。
トラッキングトレードの取引手数料は?通貨単位によって金額が異なる
トラッキングトレードの取引手数料を紹介します。
通貨単位によって金額が異なるので、どちらの通貨単位で取引するか考えながら取引手数料を見ていきましょう。
取引手数料は相場状況によって変化するコストではないので、変動することはありません。
必ずかかる取引コストだと認識しておきましょう。
1000通貨単位取引ができるブローライトコースは1Lot片道20円
FXブロードネットのぶローライトコースは1000通貨単位から取引できるので、取引手数料の設定が1000通貨単位からになっています。
- 1000通貨単位 片道 20円
取引コストは上記に書かれている取引手数料以外にもあります。
FX初心者は、取引をすると数十円~数百円手数料が引かれることを把握しましょう。
トラッキングトレードはエントリー・決済タイミングをすべてシステムがしてくれるので、トレーダーは取引手数料が常にかかっていることを把握して損益結果をみましょう。
10000通貨単位取引からのブロードコースは1Lot片道200円
10000通貨単位から取引できるブロードコースは片道200円となっています。
- 10000通貨単位 片道 200円
通貨単位が高くなっているので必然的に取り取引手数料もあがります。
1000通貨単位取引ができるブローライトコースの方がお得というわけではないので注意しましょう。
1000通貨単位取引で合計40円負担すると覚えておこう
1000通貨単位取引で合計40円負担ということを把握しておくと、どんな取引状況でも計算することができます。
例えば3000通貨取引をしたとすると、40×3で120円と理解できますし大きい通貨単位でも対応できます。
50000通貨単位取引の場合、10000通貨単位を1000通貨単位×10と分解して計算すると40×50で2000円とわかります。
トラッキングトレードの取引コストは手数料だけではない
トラッキングトレードの取引コストは手数料だけではありません。
取引している通貨ペアのスプレッド幅も取引コストに加算されます。
トラッキングトレードで、取引コストを計算する時は必ずスプレッドも加算して計算しましょう。
FXブロードネットの主要通貨ペアのスプレッドは以下の通りです。
FXブロードネットの主要通貨ペアのスプレッド | |
---|---|
通貨ペア | スプレッド |
米ドル円 | 0.2銭 |
ユーロ円 | 0.5銭 |
ポンド円 | 1.0銭 |
豪ドル円 | 0.6銭 |
FX自動売買を取り扱っているFX業者はスプレッドを広めに設定しているのですが、FXブロードネットのスプレッドは裁量トレード並に狭く設定しています。
原則固定スプレッドなので、原則固定時間内であれば取引コストを固定して取引することができます。
スプレッド幅は取引コストに直結する
スプレッド幅は取引コストに直結します。
スプレッド幅が広くなってしまうと、取引コストの負担も大きくかかります。
例としてトラッキングトレードで米ドル円を10000通貨単位取引するとします。
取引手数料は往復400円かかるとして、スプレッドは1通貨単位0.2なので、20円かかることになります。
取引手数料とスプレッドをプラスすると合計で420円となります。
通常の固定スプレッドの場合上記の金額になりますが、スプレッドが変動して1銭になると100円掛かってしまうので500円になります。
スプレッド幅は狭ければ狭いほど取引コストを抑えられるので、初心者はスプレッドの狭い通貨ペアを選んで取引コストをおさえましょう。
取引手数料とスプレッド幅を合計した金額をトレーダーは負担する
取引手数料とスプレッド幅を合計した金額が取引コストとなります。
通貨ペアによって取引コストの合計金額は変化するので、取引開始するまえに取引する通貨ペアとスプレッドを確認しておきましょう。
マイナー通貨ペアの場合原則固定スプレッドでの例外がおこりやすく、提示率も低いので注意しましょう。
トラッキングトレードの取引手数料が新規口座開設後90日間無料になるキャンペーン実施中
トラッキングトレードでは資金口座開設すると取引手数料が90日間無料になるキャンペーンを実施しています。
半永久的に実施しているキャンペーンなので、口座開設した人は取引手数料が無料の積極的にトラッキングトレードを利用しましょう。
90日後は取引手数料がかかってしまうので、口座開設後素早く資金運用を開始することをおすすめします。
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90日後も大丈夫!トラッキングトレードの取引手数料が半額になるキャンペーンも実施中
90日後トラッキングトレードの取引手数料を支払わなければならないと説明しましたが、通常時でも取引手数料が半額になるキャンペーンを実施しています。
半額キャンペーンは口座を持っている人全員参加できるので、90日後も取引コストを抑えられます。
取引手数料無料・半額キャンペーンは長期間実施しているので実質負担が少ない
取引手数料に関するキャンペーンは長い期間実施しているので、トラッキングトレードでの取引コストは大きく抑えられている状態です。
いつキャンペーンが終わってしまうのか分かりませんが、継続的に実施しているので手数料半額キャンペーンを常に利用できると考えておきましょう。
ほとんどのトレーダーが1000通貨単位片道10円で取引している
取引半額キャンペーンが長期間続いているので、ほとんどのトレーダーが1000通貨単位10円で取引しています。
常時半額キャンペーンをしているので、取引手数料は実質1000通貨単位10円だと認識しておきましょう。
トラッキングトレードの取引コストはかなり低い
トラッキングトレードの取引コストはかなり低く設定しています。
ほかのFX自動売買よりもスプレッドが狭いので、取引コストが増える心配もありません。
原則固定スプレッドFX自動売買を運用できるのはかなり優良なサービスです。
取引コストを抑えて資金運用したいという人はトラッキングトレードが最適です。
FX自動売買を提供しているFX業者なのにスプレッドが狭い
FX自動売買を提供しているFX業者はスプレッドを広く設定していたり、FX自動売買のスプレッドのみ変動性にしていたりしますがFXブロードネットは裁量トレードとかわらないスプレッドを提供しています。
裁量トレードと同じ取引コストというのはFX自動売買業界の中でも稀なので、利益をより多くだして稼ぐことができます。
裁量トレードも充実しておこなえる
FXブロードネットはスプレッドも狭い上に通貨ペアの種類が豊富なので、裁量トレードも可能なFX業者です。
資金分散してトラッキングトレードを利用しながら、裁量トレードで投資効率をアップさせましょう。
トラッキングトレードの手数料は新規口座開設後90日間無料だからお得!キャンペーンに参加してコストを減らそう
トラッキングトレードの手数料は新規口座開設後90日間無料ということがわかりました。
新規口座開設社は無料キャンペーンに参加して、利益をより多くだして稼ぎましょう。
トラッキングトレードは取引手数料だけでなくスプレッドも狭いので取引コストを抑えることができます。
取引コストを重視している人はトラッキングトレードで口座開設しましょう。
取引手数料が無料の間にトラッキングトレードを試験運用しよう
トラッキングトレードの取引手数料が無料の間に試験運用することをおすすめします。
損失を1番抑えることができる時期なので、試験運用して本番失敗しないように準備しましょう。
90日後も取引手数料が半額なので、90日後もお得に本番トレードをすることができます。
トラッキングトレードは取引手数料+スプレッド幅のコストがかかるので少額取引に不向き
基本的に取引コストは取引手数料+スプレッド幅の合計金額ということを把握しておきましょう。
取引手数料が無料のFX自動売買であってもスプレッド幅が極端に広いと、取引コストがかかってしまいます。
取引手数料とスプレッド幅の合計金額を見比べるとトラッキングトレードは他のFX業者よりコストを抑えられるのでおすすめです。