GMOクリック証券のFXは取引高が8年間連続国内第1位を達成しており、人気の高いFX会社となっています。
スプレッドやスワップポイントが高水準なので、色々な取引をすることができます。
24時間万全なサポート体制なので、初心者の人も安心して利用できます。
今回はGMOクリック証券のFXの取引時間について解説します。
おすすめ取引時間も紹介するので必見です!
このページのもくじ
- 1 GMOクリック証券「FXネオ」の取引時間
- 2 GMOクリック証券「FXネオ」のメンテナンス時間について
- 3 GMOクリック証券「FXネオ」のサービス時間について
- 4 GMOクリック証券の年始年末の取引時間について
- 5 GMOクリック証券「FXネオ」のスワップポイント付与時間について
- 6 GMOクリック証券「FXネオ」は平日24時間取引可能なので便利!
- 7 他のFX会社とGMOクリック証券「FXネオ」の取引時間を徹底比較!
- 8 取引時間によって市場変動の特徴がある
- 9 おすすめな取引時間帯について
- 10 スプレッドが広くなりやすい時間帯は取引に注意しよう
- 11 初心者は好きな時間で取引をはじめてみよう
- 12 GMOクリック証券「FXネオ」の取引時間のポイントまとめ
GMOクリック証券「FXネオ」の取引時間
GMOクリック証券のFXの取引時間は米国標準時間で設定しています。
通常時とサマータイム時に分かれているので注意しましょう。
GMOクリック証券のFXは平日基本的に24時間取引可能です。
イレギュラーな祝日や年始年末の時間帯は取引時間が異なる場合があるので確認しておきましょう。
GMOクリック証券の通常時の取引時間
GMOクリック証券のFXは通常時の取引時間が月曜午前7:00~土曜午前7:00です。
平日メンテナンスがおこなわれないので24時間取引することができます。
土曜日、日曜日はどのFX会社も取引できません。
GMOクリック証券のサマータイム時の取引時間
GMOクリック証券のFXのサマータイム時の取引時間は月曜午前7:00~土曜午前6:00です。
サマータイムは3月第2日曜日~11月第1日曜日までとなっています。
今どの時期か把握して取引をおこないましょう。
GMOクリック証券「FXネオ」のメンテナンス時間について
GMOクリック証券のFXのメンテナンス時間は毎週土曜日8:00~9:00です。
土曜日はどのFX会社も取引時間外となっています。
GMOクリック証券のデモ取引の定期メンテナンス予定
GMOクリック証券のFXのデモ取引のメンテナンス時間は毎週土曜日8:00~9:00です。
デモ取引は現金を取引せず練習することができるので、初心者におすすめです。
GMOクリック証券「FXネオ」のサービス時間について
GMOクリック証券のFXサービス時間について説明します。
注文受付時間やログイン時間など、細かく説明してくのでしっかり見ておきましょう。
GMOクリック証券のログイン可能時間
GMOクリック証券のFXログイン可能時間は00:00~24:00です。
基本的にいつでもログインできるので、自分の自由な時間にログイン可能です。
GMOクリック証券の即時入金受付時間
GMOクリック証券のFXの即時入金受付時間は以下の通りです。
- 6:00~15:00
- 17:00~5:30
提携金融機関の利用時間外は受付できないので注意しましょう。
GMOクリック証券の振替受付時間1(証券取引口座との振替)
GMOクリック証券のFXの振替受付時間(証券取引口座との振替)は以下の通りです。
- 6:00~15:00
- 17:00~5:30
GMOクリック証券のFXの場合曜日によって変動することはありません。
GMOクリック証券の振替受付時間2(FXネオ取引口座との振替)
GMOクリック証券のFXの振替受付時間(FXネオ取引口座との振替)については、以下の通りです。
くりっく365取引口座 | |
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日曜、月曜 |
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火曜〜金曜 |
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土曜 |
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外為オプション取引口座の場合は24時間可能です。
取引口座によって時間帯が異なるので気を付けましょう。
FXネオ取引の注文受付時間
FXネオの注文受付時間は0:00~24:00です。
取引時間外は指値の予約注文のみとなります。
GMOクリック証券の年始年末の取引時間について
GMOクリック証券のFXは年始年末休業している日や取引時間短縮している日があるので気を付けましょう。
取引可能時間 | 12月25日7:00~15:00 |
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取引休業日 | 1月1日 |
クリスマスは取引をしていないFX会社もあるので、スプレッド幅に気を付けましょう。
GMOクリック証券「FXネオ」のスワップポイント付与時間について
GMOクリック証券のFXのスワップポイント付与時間は以下の通りです。
GMOクリック証券のFXのスワップポイント付与時間 | |
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標準時 | 火曜日~土曜日7:00頃 |
夏時間 | 火曜日~土曜日6:00頃 |
早朝はスプレッドが開いている傾向があるので注意しましょう。
GMOクリック証券「FXネオ」は平日24時間取引可能なので便利!
GMOクリック証券のFXは平日24時間取引可能なのでいつでも取引できます。
平日メンテナンスをしているFX会社もあるので、GMOクリック証券のFXは他社と比較しても取引時間が長い会社です。
他のFX会社とGMOクリック証券「FXネオ」の取引時間を徹底比較!
GMOクリック証券のFXの取引時間を他のFX会社の取引時間と比較してみましょう。
GMOクリック証券のFXの場合、月曜日取引開始時間は7:00~です。
多くの会社も7:00~なのですが、ヒロセ通商は6:00~と早めに取引開始することができます。
金曜日クローズ時間についてですが、GMOクリック証券のFXの場合翌朝6:00にクローズします。
他のFX会社は5:50にクローズするところが多く、ヒロセ通商はGMOクリック証券のFXと同じで翌朝6:00にクローズします。
オープンとクローズをみるとどこもそんなに変わらないように見えます。
FX会社によって平日取引できない時間があるので、GMOクリック証券のFXと大分異なってきます。
平日取引できない時間帯 | |
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GMOクリック証券 | なし |
トレイダーズ証券 | 5:40~6:00 |
YJFX! | 5:55~6:00 |
ヒロセ通商 | 6:00~5分程度 |
マネーパートナーズ | 5:55~6:10 |
GMOクリック証券のFX平日メンテナンスをおこなっていないので、24時間通しで取引可能です。
他のFX会社は5分から20分程度メンテナンスがあるので、取引出来ない時間帯があります。
平日メンテナンス時間がない方が取引は有利
平日メンテナンスをおこなっていない会社の方が、指値注文やストップ注文が入らないことがないので有利に動きます。
殆どトレーダーが取引をしていない時間端に平日メンテナンスをおこなっているFX会社が多いのですが、平日メンテナンスが少ないFX会社の方が取引に有利です。
取引時間によって市場変動の特徴がある
FXは世界規模で取引がおこなわれているので、時間帯によって特徴があります。
自分の自由な時間帯を確認して、特徴を捉えておきましょう。
GMOクリック証券のFXは平日24時間取引可能なので、他のFX会社より有利な取引ができます。
早朝の時間帯【6:00~8:00】
6:00~8:00の時間帯は、ニュージーランドのウェリントン市場やオーストラリアのし度に市場が開いています。
早朝の時間帯は市場参加者が少ないので、値動きが鈍くなります。
あまり変動のない時間帯になっているので、スプレッドが広がりやすい傾向にあります。
早朝取引しようとおもっている人は、スプレッド幅に注意して取引しましょう。
朝から昼までの時間帯【8:00~15:00】
日本や香港、シンガポール市場が開きはじめアジア地域の人達が多く取引しはじめる時間帯です。
特に5と0のつく日は、日本企業の決算日であることが多いのでドルが多く買われる傾向にあります。
日本企業の決算日は、仲値が決まる9:55までは米ドル/円の変動が活発化します。
10:00以降は米ドル/円は穏やかになることが多いです。
日本企業の決算日以外にも、ゴールデンウィークや夏休み前日はドル買いが活発化するので慎重にチャートを見て判断しましょう。
この時間帯はオーストラリアや中国の経済指標の発表があるので、欧州通貨の動きが静か
になりますがオセアニア通貨は活発化する傾向にあります。
自分の取引したい通貨ペアと相談して、取引する時間帯を決めておきましょう。
昼から夜までの時間帯【15:00~21:00】
15:00~21:00の時間帯は、欧州の市場が開くので取引が活発化していきます。
特に欧州取引の大半を占めているロンドン市場が17:00~開くので一気に値動きします。
主にユーロやポンドなどが活発に変動するので判断ミスしないよう注意しましょう。
ユーロ圏の経済指標が発表されると値動きも大きくなってくるので気を付けてください。
19:00頃になると欧州地域は休憩にはいるので、動きも鈍くなってきます。
短期的なトレンドが発生していても19時になると落ち着いてくる可能性があります。
夜から朝までの時間【21:00~6:00】
21:00をすぎるとニューヨーク市場が開きはじめるので、値動きが1番激しく変動します。
ロンドン市場とニューヨーク市場が同時に開いている21:00~2:00は1番変動が激しい時間帯です。
2:00をすぎると欧州の株式市場が終了となるので、為替変動も落ち着いてきます。
2:00を過ぎても、各国々の政府が大きい動きを見せたり金融対策を発表したりすると変動が激しくなる可能性があります。
深夜メインで取引をおこないたい人は、世界情勢も気にしつつ取引をおこないましょう。
おすすめな取引時間帯について
取引方法によっておすすめな時間帯は異なりますが、スキャルピングやデイトレードする場合は自分の自由な時間帯で取引するのが1番有効的です。
為替変動が大きい時に取引をしたい人は、夕方の17:00~やロンドン市場とニューヨーク市場が開いている22:00~で取引しましょう。
米ドル/円の動きが激しい時間帯について
米ドル/円は1番メジャーな通貨ペアで多くのトレーダーが取り扱っています。
ニューヨーク市場とロンドン市場が同時に開いている22:00~2:00の間は変動が激しい傾向にあります。
米ドル/円で取引しようと考えている人は22:00~2:00の変動に注意して取引しましょう。
日本企業の決算日も米ドル/円の動きが活発になることがあります。
夜の時間帯だけでなく、日本企業の決算日も注意して取引しましょう。
変動が大きいと損失リスクも上がりますが、収益も大きくなります。
動きが激しい時間帯は収益を大きく得るチャンスでもあるので、スキャルピングをしている人は挑戦してみましょう。
スプレッドが広くなりやすい時間帯は取引に注意しよう
海外の市場が休場している日やクリスマス明けなどは市場参加者もすくないので、スプレッドが開く傾向にあります。
早朝も市場参加者がすくないので、為替変動は鈍くなりますがスプレッドは開きます。
時間帯の特徴をよく理解した上で取引をおこないましょう。
スキャルピングしたい人はスプレッド幅が狭い時間帯にしよう
スキャルピングをする人は取引コストをなるべく抑える必要があり、早朝取引はあまり向いていません。
取引したい通貨ペアによって値動きが激しい時間帯は異なりますが、なるべくスプレッド幅が開いていない時間帯に取引しましょう。
初心者は好きな時間で取引をはじめてみよう
初心者はFX取引に慣れていない人が多いので、時間帯を気にする前に取引に慣れましょう。
自由な時間帯に短期取引することをおすすめします。
早朝はスプレッド幅が開いている傾向があるので、注意しましょう。
現金取引が怖い場合はデモ取引で慣れよう
現金で取引するのがまだ難しいと判断した人は、GMOクリック証券のFXのデモ取引からはじめましょう。
チャートもリアルタイムなので、本番同様の取引が可能です。
自分の自由な時間帯でチャート変動を分析してみましょう。
GMOクリック証券「FXネオ」はスプレッド幅も狭いので短期取引がおすすめ
短期取引は損失リスクが低いので初心者でも手軽にはじめることができます。
GMOクリック証券のFXはスプレッド幅も狭いので、取引コストを削減できます。
短期取引に向いている会社なので、短期取引で収益を得ましょう。
GMOクリック証券「FXネオ」の取引時間のポイントまとめ
GMOクリック証券のFXは24時間取引可能なので、他のFX会社より長く取引することができます。
スプレッドも原則固定の業界最狭水準なので、取引コストも抑えることができます。
早朝や年始年末、クリスマス明けは全体的にスプレッドが開いてしまうので注意して取引しましょう。
GMOクリック証券「FXネオ」は平日24時間取引可能だから他のFX会社より有利
GMOクリック証券のFXは平日メンテナンスがないので、平日24時間取引可能となっています。
注文がストップしてしまうこともないので、他のFX会社と比べて有利に動きます。
早朝の時間帯をメインに取引したい人はGMOクリック証券のFXをおすすめします。
スプレッド幅が狭いのでどの時間帯も安心して取引できる
GMOクリック証券のFXのスプレッドは業界最狭水準なので、どの時間帯もスプレッドが大きく開くことはありません。
ただし、早朝は原則固定から外れた時間帯になっているので気を付けましょう。
約定力も高いので滑ることがないので、安心して取引できます。
クリスマスや年末年始明けの取引はなるべく避けよう
クリスマスや年末年始明けは、市場参加者もすくないのでスプレッドが開いてしまいます。
どのFX会社でも開いているので、なるべく取引は控えましょう。
どの時間帯で取引しても損失リスクはあるので注意しよう
時間帯に関係なく、FXは損失リスクが常に伴っています。
絶対に損失しない取引はないので、慎重におこなってください。
レバレッジをかけると少額で取引可能ですが、リスクも伴います。
為替変動が激しい時間帯に高レバレッジをかけると、上級者でも損失してしまう場合があります。
初心者はまず、レバレッジをかけずに取引してみましょう。