インヴァスト証券は「トライオートFX」・「シストレ24」を提供している会社でくりっく365も利用することができます。
主要通貨ペアは業界最狭水準スプレッドで提供しており、取引コストを抑えたトレードが可能となっています。
自動売買システムを豊富に提供しているので、裁量トレードが苦手という人におすすめのFX会社です。
今回はインヴァスト証券のデモ口座を解説します。
他のFX会社とは違うポイントがあるので必見です。
インヴァスト証券でデモ口座を開設したい人は参考にしてください。
インヴァスト証券の評判・口コミはどう?メリット・デメリットと口座開設の流れを解説
※本ページにはPRが含まれます。
このページのもくじ
インヴァスト証券のFXは「シストレ24」のみデモ口座開設可能
インヴァスト証券のFXは「シストレ24」のみデモ口座開設可能となっています。
裁量トレードができる「トライオートFX」はデモ口座開設不可能となっているので注意しましょう。
「シストレ24」は全自動FX売買を可能としているシステムトレードでインヴァスト証券が独自開発している取引ツールとなっています。
シストレ24の評判・口コミは?儲からないって本当?特徴や注意すべきポイントを解説
「シストレ24」はストラテジを選択して資金運用する全自動サービス
「シストレ24」はストラテジを選択して資金運用する全自動サービスです。
取引を自分で調整する必要がないので、初心者でも手軽にFX取引をはじめることができます。
ただし、全自動システムは相場状況によって損失が続いてしまう場合もあるのでストラテジの収益率は常に把握しておきましょう。
インヴァスト証券のデモ口座は本番口座開設者のみ利用可
インヴァスト証券のデモ口座は無料ですが、本番口座を開設していないと利用することができません。
インヴァスト証券のデモ口座を体験したい人は、本番口座開設を申し込みましょう。
本番口座は審査があるので、審査に通過しなかった場合はデモ口座を体験することができません。
審査に落ちてしまった人は本番口座開設不必要なデモ口座を他のFX会社で開設しましょう。
インヴァスト証券のデモ口座は本番口座開設者のみ利用できます。
インヴァスト証券の提供しているデモトレードは、裁量トレードを体験できるデモ口座ではないので、多くの人は向いていない可能性があります。
自動売買に興味がある人のみインヴァスト証券のデモ口座を開設しましょう。
デモ口座で裁量トレードは体験不可
インヴァスト証券のデモ口座で裁量トレードを体験することはできません。
セミオート取引で、ある程度自動売買を調整したり決済タイミングを自分できめたりすることはできます裁量トレードのようにすべて自分で注文することができません。
自分で取引をおこなって収益率を確かめたい人はインヴァスト証券ではなく裁量トレード可能なデモ口座を開設しましょう。
インヴァスト証券のデモ口座はスマホに対応していません。
パソコンでミラートレーダーのみでも体験できるので、裁量トレードやスマホトレードをしたいという人はデモ口座を開設しても思ったようなデモ体験をすることができません。
インヴァスト証券でデモ口座を開設する方法
インヴァスト証券でデモ口座を開設する方法を紹介します。
- 【STEP1】インヴァスト証券の口座開設を申し込む
- 【STEP2】本人確認書類を提出して審査完了を待つ
- 【STEP3】口座開設完了したらログインID・パスワードが郵送される
- 【STEP4】ログインID・パスワードを入力してMYページにログインする
- 【STEP5】MYページ画面の画面下部にデモ口座開設アイコンがあるのでクリックする
インヴァスト証券は本番口座を開設する必要があります。
デモ口座を開設するには、ログインID・パスワードが必要なので気をつけましょう。
➀イン➀座は開設してもデモ体験するまで放置しておきましょう。
インヴァスト証券は本番口座維持費が無料となっています。
デモ口座で自動売買システムを体験して、ある程度稼げると判断したら本番口座でシステムを起動させましょう。
②ログインID・パスワードを入手したらMYページにアクセス
デモ口座開設を申し込むには、ログインIDとパスワードが必要になります。
インヴァスト証券の口座開設を申し込んだ人はログインID・パスワードが郵送されるまでまちましょう。
審査落ちしてしまうとデモ口座を開設することができないので、書類に不備がないように提出してください。
③開設
インヴァスト証券のMYページにログインすると、画面下部に「デモトレード申込」のアイコンがあります。
「デモトレード申込」のアイコンをクリックして、申込み画面に移動しましょう。
本番口座のような審査はないのですぐデモ口座開設することができます。
名前とメールアドレス・言語選択を入力する欄が表示されるので入力しましょう。
開始残高を決めることができるので、自分が運用する予定の資金を入力して取引をはじめましょう。
インヴァスト証券のデモ口座の基本情報
インヴァスト証券のデモ口座の基本情報をまとめました。
インヴァスト証券のデモ口座の基本情報 | |
---|---|
デモ口座有効期限 | 1ヶ月 |
デモ口座開設手数料 | 無料 |
利用可能取引ツール | ミラートレーダー |
初期仮想資金 | 10万円~1億円 |
デモ口座の有効期限は1ヶ月ですが、再度登録すると1ヶ月以上利用することができます。
初期仮想資金は10万円から設定できるので、自分が運用する予定の資金金額を設定してどれくらいの収益を得ることができるか確かめましょう。
デモ口座の有効期限は1ヶ月
インヴァスト証券のデモ口座の有効期限は1ヶ月となっています。
デモ口座を再度登録すれば継続的に利用可能となっていますが、内容はリセットされてしまいます。
ある程度デモ口座に慣れたら本番口座に移って資金運用を開始しましょう。
インヴァスト証券の「シストレ24」は裁量トレードではないので、機械が取引をしてくれます。
裁量トレードに自信がない人でも収益を得る可能性があるので、FX知識を身に着けている人はデモ口座をやりながら本番口座で資金運用することをおすすめします。
デモ口座はアプリを利用できない
インヴァスト証券はデモアプリを提供していません。
スマホでデモトレードを体験することができないので、注意しましょう。
スマホでデモトレードしたい人は、デモアプリを提供しているFX会社を選びましょう。
インヴァスト証券のデモ口座のメリット・デメリット
インヴァスト証券のデモ口座のメリット・デメリットをまとめました。
- 自動売買システムのフルオートタイプを体験できる
- 自動売買システムの収益率をテストすることができる
インヴァスト証券のデモ口座のメリットは、自動売買に関することが多いので裁量トレードをしたい人は向いていないことがわかります。
- デモ口座のみ開設することが不可能
- 初心者向きのデモ口座では無い
- 裁量トレードができない
インヴァスト証券は自動売買をメインにしているFX会社なので、裁量トレードをしたいという人は向いていません。
インヴァスト証券のデモ口座で体験できる取引は自動売買ツールなので初心者向きじゃないので、FX初心者は裁量トレードが可能なFX会社を選びましょう。
デモ口座のメリット
自動売買システムのフルオートタイプを体験できる
インヴァスト証券のデモ口座は、フルオートタイプの自動売買システムを体験することができます。
細かい設定も機械が自動的にやってくれるので24時間チャートを見ていなくても取引チャンスを逃さず売買を繰り返してくれます。
自動売買に興味がある人はフルオートタイプを体験できるのでおすすめです。
自動売買システムの収益率をテストすることができる
自動売買でどのくらいの収益を得られるのかテストしてみたい人に最適のデモ口座となっています。
自動売買システムを利用したことがない人も簡単に体験することができるのでおすすめです。
デモ口座で収益を得ることができても相場変動によって利用しているストラテジが機能しなくなる可能性があります。
デモ口座と本番口座は別モノと考えて、本番口座では相場状況を把握しつつ自動売買システムで利益を得ましょう。
デモ口座のデメリット
デモ口座のみ開設することが不可能
インヴァスト証券はデモ口座のみ開設することが不可能なので、即時開設できません。
本番口座を開設しなければならないので、審査に落ちてしまった人はデモ口座を体験することができません。
デモ口座を即時開設したい人は他のFX会社で口座開設しましょう。
自動売買システムのデモ口座を本番口座開設せずに体験できるFX会社もあります。
初心者向きのデモ口座では無い
インヴァスト証券のデモ口座は自動売買システムに特化したデモ口座なので、初心者向きのデモ口座ではありません。
FXに関して無知識で、これから学びたいという人は裁量トレードが可能なデモ口座を選択してください。
裁量デモトレードができない
インヴァスト証券のデモ口座は裁量トレードすることができません。
裁量トレード目的の人は、他のFX会社でデモ口座を開設しましょう。
インヴァスト証券のデモ口座は初心者向きではないので注意しよう
インヴァスト証券のデモ口座は本番口座開設者のみ利用可能ということがわかりました。
即時デモ口座開設不可能なので、素早くデモ口座を開設したい人は他のFX会社をえらびましょう。
インヴァスト証券の「シストレ24」に興味がある人は口座開設をおこなってデモ口座を体験してみましょう。
システムトレードに興味がある人はインヴァスト証券にあっているので、インヴァスト証券の口座開設を検討してみましょう。
口座開設後本番取引を開始せずに、デモ口座でシステムトレードを体験して取引に慣れましょう。