SBI FXトレードの評判・口コミは?メリット・デメリットと初心者におすすめの理由・口座開設の流れを解説
SBI FXトレードは初心者から上級者まで幅広く利用できるFXサービスです。
実際利用している人はどう思っているのでしょうか?
今回SBI FXトレードの口コミ・評判について解説していきます。
SBI FXトレードについても徹底解説していくので、口座開設に悩んでいるひとは参考にしてください。
このページのもくじ
- 1 SBI FXトレードの口コミ・評判について
- 2 SBI FXトレードの口コミ・評判まとめ
- 3 SBI FXトレードの特徴
- 4 SBI FXトレードは100円から取引可能!学生・主婦にも人気
- 5 SBI FXトレードのメリット・デメリット
- 6 SBI FXトレードは利用者からの評価が高い
- 7 SBI FXトレードに向いている人・向いていない人
- 8 SBI FXトレードは初心者におすすめのFXサービス
- 9 巨額資金で取引をしたい人やサポート面を強化したい人は他社がオススメ
- 10 SBI FXトレードの口座開設方法
- 11 SBI証券とSBI FXトレードの違いについて
- 12 SBI FXトレードの取引時間について
- 13 損失が怖い人は1通貨単位からSBI FXトレードではじめよう!
- 14 初心者がFXをはじめる時に気を付けること
SBI FXトレードの口コミ・評判について
SBI FXトレードの口コミ・評判についてまとめました。
口コミ・評判からリアルな使用感や会社対応が分かるので、しっかりみていきましょう。
SBI FXトレードでFXをはじめようと考えている人は、利用者のコメントをみて自分の取引方法に合うか確認してください。
口コミその①1通貨単位で取引可能なのはありがたい!
SBI FXトレードを利用いて1番感じたメリットは、1通貨から取引できることです。
FX取引経験者なら分かると思うのですが、こんなに少額取引をおこなえるところはSBI FXトレードしかありません。
1通貨単位から取引できるということは、1ドル100円と考えて4円から取引ができます。
通常の取引会社だと10000通貨単位から取引なので、最低4万円必要になります。
少ない金額で取引できるのでリスクも低いです。
初心者にとってリスクの低い取引はオススメなので、はじめてFX取引をやる人はSBI FXトレードをおすすめします。
口コミその②どんな変動でもスプレッドが拡がらない
市場が激変してもスプレッドが拡がりません。スワップ金利も最高クラスで申し分ないです。
スワップ狙いでも、少額取引でもなんでもできます。
おかげさまで、小さい利益を稼がせてもらっています。
口コミその③安定したツールとスプレッドで安心
私が思うに、FX取引は安定したツールと安定したスプレッドが重要だとおもいます。
他社は大きく重要指標の場面でスプレッドが拡がりますが、SBI FXトレードは安定したスプレッドで取引しやすいです。
取引ツールもパソコンやスマホで使用可能なので場所を選ばず取引できます。
クラッシュすることが殆どないので大きな取引のときも集中しておこなえます。
個人的にこれからもSBI FXトレードを利用するので、まだ使ったことがない人に是非オススメしたいです。
口コミその④サポート対応が24時間じゃない
スプレッドやスワップは問題ないのですが、サポート対応に不安を感じています。
SBI FXトレードのサポートは24時間対応ではないので、万が一のことを考えると不安になります。
スマホ操作が他社のつくりと少し違うので戸惑うことがあります。
SBI FXトレードの取引ツールの特徴だとおもいますが、自分は使いにくく感じました。
口コミその⑤1001通貨単位からスプレッドが異なる
大手FX会社なのでとりあえず口座開設してみました。
SBI FXトレードは初心者にも優しいと書いてありますが、私には少し分かりづらかったです。
スプレッドは1000通貨までが0.2銭ですが、1001通貨からは0.27銭と変化するので注意が必要です。
取引のボリュームが大きい程スプレッドが拡がるのは不親切だなと感じました。
SBI FXトレードの口コミ・評判まとめ
SBI FXトレードの口コミ・評判は全体的に取引コストが低いというコメントが多くありました。
初心者でも使いやすいとコメントしている人もいましたが、使いにくいと感じる人もいるようです。
次に、SBI FXトレードの特徴について解説していきます。
口コミ・評判と比較して実際自分に合っているか確認しましょう。
SBI FXトレードの特徴
SBI FXトレードの特徴について解説していきます。
SBI FXトレードは取引コストを抑える特徴が沢山あります。
取引コストだけでなく、他社に比べて少額取引できる利点もあります。
業界最狭水準のスプレッド!
SBI FXトレードは業界最狭水準スプレッドで取引をおこなえます。
他社と違うところは、1~1000通貨単位と1000通貨単位以上のスプレッドが異なるところです。
1000通貨単位以内のスプレッドはかなり狭いので、少額取引をおこないたい人は有効活用しましょう。
1~1000通貨ならコスパ最強
1~1000通貨単位の取引なら、ドル/円スプレッドがわずか0.09銭です。
他の主要通貨ペアも非常に狭いので取引コストを抑えることができます。
少額取引の場合、コスパ最強の取引をおこなえます。
1001通貨以上でも業界最狭水準のスプレッド
1001通貨単位以上でも業界最狭水準のスプレッドなので、安心して取引できます。
ドル/円の場合0.18~2.80銭となっており、維持率も95.06%なので信用度も高いです。
金融商品取引法に従って、広告と異なるスプレッドはおこなわないと公式HPに載っているので安全性も高く評価できます。
業界最良水準のスワップポイント
業界最狭水準のスプレッドだけではなく、スワップポイントも業界最良水準で取り扱っています。
他社と比較しても、SBI FXトレードは高スワップポイントを維持しているので信頼できます。
スワップ取引を考えている人にとても優良なFXサービスとなっています。
初心者から上級者まで利用できる取引ツール
SBI FXトレードの取引ツールは万人が納得できるような作りになっています。
プライスボードを搭載しているので、素早い取引にも対応。
SDI機能によってマルチモニターにも対応しているので、自分の好みに合わせて画面をカスタマイズできます。
テクニカルチャートも29種類と豊富にあるので、上級者も色々な戦略を考えることができます。
チャート画面は非常に見やすく、初心者でも分かりやすいような画面設定になっているので手軽に取引をはじめることができます。
スマホでも対応可能
スマホでも取引できるようになっていいます。
1画面に機能を沢山盛り込んでおり、スムーズな取引をおこなえます。
スマホだと場所を選ばないので、臨時対応も柔軟におこなえます。
業界初!レート小数点以下4桁指示
SBI FXトレードは業界初の指示レート小数点以下4桁表示です。
スプレッドがここまで細かくわかる会社は無いので、非常にありがたい機能です。
細かく指示してくれているので、リスク管理も細かくおこなえます。
1通貨単位から取引可能!
SBI FXトレードは1通貨単位から取引が可能となっています。
もちろん1000通貨単位、10000通貨単位も可能ですが1通貨単位は非常に初心者に優しい通貨単位です。
10000通貨単位の取引の場合、証拠金が最低40000円必要ですが1通貨単位だと約5円の証拠金で取引可能です。
1通貨単位取引は損失もほとんどなく、本番の取引環境を確認することができるので便利です。
SBI FXトレードは100円から取引可能!学生・主婦にも人気
SBI FXトレードの特徴でも説明しましたが、SBI FXトレードは1通貨単位から取引が可能です。
普通の会社の場合10000通貨単位が基本で、最低でも証拠金が40000円必要となります。
最低金額40000円でも、レバレッジを25倍かけていることになるのでロスカット率が高く初心者にかなり厳しい環境になっています。
1通貨単位の場合最低約5円からはじめられるので、損失のリスクを心配する必要はありません。
100円でノーレバレッジ取引できるのでロスカット心配もありません。
FXにあまり詳しくない、主婦や学生でも練習として取引することができるので人気です。
通貨単位はFX会社によって異なる
通貨単位はFX会社によって異なります。
通常だと10000通貨単位で、1000通貨単位のところもあります。
1000通貨単位でも10万円からの取引なので、初心者はすこし不安を感じると思います。
少額取引でもレバレッジをかけずに取引できる
1000通貨単位の場合最低4000円からはじめられますが、レバレッジを25倍かけている状態です。
すこしでも下がったらロスカットに追い込まれてしまうので、実際4000円で取引を開始する人はあまりいません。
1通貨単位の場合最低で4~5円で取引可能で、100円でレバレッジをかけず取引することができます。
レバレッジをかけずに取引すると、リスクも低くなるので初心者に取り組みやすい通貨単位になっています。
リスクはないが利益も少ない
1通貨単位は低リスクが利点ですが、利益も少なくなってしまいます。
少額取引でコツコツ利益を得たい人は合っていますが、ある程度の資金で取引しようと考えている人には向いていません。
1通貨単位の取引は初心者の練習取引と考えた方が良いでしょう。
SBI FXトレードのメリット・デメリット
SBI FXトレードのメリット・デメリットについて説明します。
SBI FXトレードの特徴としてスプレッドの狭さや高水準スワップ、1通貨単位取引可能を説明しました。
特徴だけみると、メリットが豊富にあると思いますがデメリットも存在します。
利用する人によってデメリットが難点になる人もいるので、見逃さずチェックしましょう。
SBI FXトレードのメリットについて
SBI FXトレードのメリットですが、主に初心者に嬉しいメリットとなっています。
初心者だけでなく、コスト削減や短期取引をメインに考えている人もプラスになります。
SBI FXトレードの特徴をみて興味がでてきた人は、メリットに注目して最善の取引方法を考えましょう。
安全性・約定力が高い
SBI FXトレードは約定力が高く、思った通りの取引をおこなうことが可能です。
スプレッドも幅が安定しているので安心して取引をおこなうことができます。
まだFXに慣れていない人や、はじめてFX取引をする人にはありがたい安全性です。
取引コストが安い
業界最狭水準のスプレッドなので、取引コストを抑えることができます。
手数料もかからないので短期取引や少額取引を手軽におこなうことができます。
スプレッドが拡がったり取引手数料を取られたりしてしまうと、1つの取引に対してリスクが高くなってしまいます。
取引ツールが非常に使いやすい
取引ツールが非常に使いやすく、テクニカル分析もしっかり取り揃えています。
チャート画面がシンプルでみやすいので、初心者でも簡単に操作できます。
初心者から上級者まで利用できるので、長期的に利用可能です。
スワップポイントが比較的高い
スワップポイントが他社と比べて高いので、スワップ取引で収益を得られます。
市場変動によってスワップポイントは変わってしまいますが、SBI FXトレードは安定したスワップポイントを維持しています。
安全性が高いので、信用してスワップ取引をおこなえます。
通貨ペアが豊富!
SBI FXトレードは2019年12月16日に8通貨ペア追加して、合計34通貨ペア取引可能になりました。
34通貨ペアは業界でもトップクラスの量なので、色々な通貨ペアを試したい人は是非検討してください。
SBI FXトレードのデメリットについて
続いてSBI FXトレードのデメリットについて説明します。
メリット豊富なSBI FXトレードですが、どんなデメリットがあるのでしょうか?
SBI FXトレードのデメリットが、自分の求めているサービスだった場合他社の口座開設も考えてみましょう。
サポートが24時間対応ではない
電話対応が24時間ではないため、深夜に問題が生じても素早く相談することができません。
メールの受け付けは24時間対応していますが、返信に時間がかかるため即時解決にはなりません。
電話でのお問い合わせは、平日月曜日~金曜日(AM9:00~PM5:00)までとなっています。
24時間サポート対応が欲しい人からすると、サポート力が足りないと感じてしまいます。
PC取引ツールのチャートが物足りない
PC取引ツールのチャートが物足りないと感じる人がいます。
シンプルにまとまっているので、もっと詳しくチャートを分析したい人はテクニカル分析がもっと豊富なFXサービスを選びましょう。
デモ取引ができない
SBI FXトレードはデモ取引がないので、練習することができません。
本物の投資をいきなりはじめるのが怖い人は、すこし厳しい仕様となっています。
SBI FXトレードはデモトレードがない代わりに1単位通貨で本番取引することができます。
リスクも低く取引できるので、デモ取引をおこないたい人は1通貨単位で本番取引してみましょう。
SBI FXトレードは利用者からの評価が高い
SBI FXトレードは全体的に利用者からの評価が高いです。
高い約定力もあり、取引コストも抑えられるので万人が利用しやすいFXサービスとなっています。
1通貨単位から取引可能なので、初心者でも手軽に取引はじめられます。
SBI FXトレードに向いている人・向いていない人
SBI FXトレードに向いている人・向いていない人について説明します。
SBI FXトレードは万人受けのFXサービスですが、当然向いていない人もいます。
自分がどういうFX取引をしたいのか考えながら、みていきましょう。
SBI FXトレードに向いている人
SBI FXトレードに向いている人について詳しく解説していきます。
SBI FXトレードに向いている人
・レバレッジをかけずに少額取引したい人
・初心者でこれからFXをはじめようとしている人
・取引コストを抑えたい人
総合的に見て、初心者はSBI FXトレードに向いている人が多いです。
初心者ではない人でも、取引コストを抑えたい人は向いています。
レバレッジをかけずに少額取引したい人
他社は最低でも1000通貨単位からの取引が主流です。
1000通貨単位でも低い方で、一般的なのが10000通貨単位です。
レバレッジをかけずに投資開始すると、1000通貨単位の場合10万円必要になります。
最低4000円から投資可能ですが、レバレッジが25倍もかかっているのでリスクが高くなります。
少額取引をしたい人は5万円程度からはじめるので、1通貨単位からはじめられるSBI FXトレードがおすすめです。
最初からレバレッジをかけずに済むので、リスキーな取引をする必要がありません。
レバレッジをかけずに少額取引したい人はSBI FXトレードに向いています。
初心者でこれからFXをはじめようとしている人
初心者でこれからFXをはじめようとしている人は、最初の口座をSBI FXトレードにしておくと便利です。
SBI FXトレードは豊富な通貨ペアと1通貨単位から取引可能なので、数円で色んな種類の本番取引をおこなうことができます。
スプレッドも1000通貨単位までならかなり狭く、手数料も無料なので何度も挑戦できます。
本番の取引を低コストで練習できるのは、SBI FXトレードならではなのでオススメです。
取引コストを抑えたい人
短期取引メインで、取引コストを抑えたい人はSBI FXトレードに向いています。
スプレッドは細かく表示されている上に業界最狭水準を維持しています。
市場変動によって拡がることがあっても、範囲内の幅なので他社と比べて安心できます。
取引コストを1番重要視している人はSBI FXトレードでコストを抑えた取引をはじめましょう。
SBI FXトレードに向いていない人
SBI FXトレードに向いていない人について説明していきます。
SBI FXトレードに向いていない人
・24時間体制のサポートが必要な人
・デモトレードが必要な人
・ある程度まとまった資金で取引したい人
高い約定率を維持していますが、サポート体制は24時間対応でありません。
サポート面でも安心したい人は、SBI FXトレードに向いていない可能性があります。
24時間体制のサポートが必要な人
SBI FXトレードはサポート受け付けが24時間ではないため、突然のハプニングがあっても相談できないことがあります。
24時間開いている窓口がないので、平日の9:00~17:00の間を狙って相談する必要があります。
どんな時でもサポートを受けたいと思っている人は、SBI FXトレードより他社を考えたほうが良いでしょう。
24時間サポートセンターが対応している会社もあります。
サポートを重視したい人は、24時間対応の所をさがしましょう。
デモトレードが必要な人
SBI FXトレードはデモトレードがありません。
1通貨単位から取引できますが、資金をかける必要があるので1円でもかけたくない人はデモトレードがある会社を選びましょう。
但し、デモトレードで慣れても本番の取引で思ったよういいかない状況になったりします。
デモトレードはバーチャルなので、本番の取引なれることも必要です。
ある程度FXについて理解している人は、本番で少額取引することをオススメします。
まだFX知識も無くて不安な人はデモトレードがある会社を選んでみましょう。
ある程度まとまった資金で取引したい人
ある程度まとまった資金で取引したい人は、SBI FXトレードのメリットを有効活用できない可能性があります。
SBI FXトレードのスプレッドは1001単位通貨からスプレッドの幅異なります。
1001通貨単位以上でもスプレッドは狭いのですが、メリットが少額取引向けなので大きい取引したい人は10000通貨単位から取り扱っている会社の方が良いでしょう。
SBI FXトレードは初心者におすすめのFXサービス
SBI FXトレードは初心者が有効活用できるメリットが沢山あります。
損失リスクも少額取引で抑えることができるので、失敗しても大損失にはなりません。
少額資金でFXをはじめたい人はSBI FXトレードで口座開設しましょう。
少額で取引可能だから安心
1通貨単位で取引可能な会社はほぼないので、少額取引メインで考えているならSBI FXトレードをオススメします。
取引に慣れてきて、収益を増やしたくなった人は通貨単位を上げて取引をおこないましょう。
安定した約定力でスムーズに取引可能
高い約定率を維持しているので、取引もしっかり思い通りにおこなえます。
自分がどんなに市場予想を当てても、取引がうまく成立しないと損失になってしまいます。
SBI FXトレードは取引に関して心配する要素が殆どないので、初心者も安心して利用できます。
取引コストも抑えられるから短期取引にもってこい!
初心者は、大きい資金で長期取引するより少額資金で短期取引することをおすすめします。
短期取引の場合、損切りを適切におこなえば損失も抑えて収益を着実にあげることができます。
SBI FXトレードは少額取引の場合、スプレッドが業界最狭水準なのでコストを抑えられます。
少額資金で短期取引をする際は、SBI FXトレードをおすすめします。
巨額資金で取引をしたい人やサポート面を強化したい人は他社がオススメ
大きな資金で取引をしたい人は、SBI FXトレードのメリットを上手く活かせない可能性があります。
1000通貨単位以内の場合スプレッドも狭く取引コストも抑えられるのですが、10000通貨単位になってくると他社との差がつきにくくなっています。
10000通貨単位の取引をしたい人は、10000通貨単位からのFXサービスを選んだ方が良いでしょう。
大きい取引をする人は、サポート面や約定率などを重視する人が多いです。
他社の場合24時間体制でサポートしてくれたり、約定率が100%だったりするところもあります。
SBI FXトレードもメリット豊富な良い会社ですが、安全性に特化したサービスではないので注意して下さい。
SBI FXトレードのメリットを活かせない
大きい資金での取引はSBI FXトレードのメリットを上手く活かせません。
資金に余裕がある人は、保有資金が豊富にある人向けの会社を選びましょう。
SBI FXトレードの口座開設方法
SBI FXトレードの口座開設について説明します。
必要な書類は身分証明証とマイナンバーカードの2点です。
事前に準備して口座開設を申し込みましょう。
口座開設の流れ
1個人情報を入力
2身分証明証・マイナンバー通知書提出(マイナンバーカードがある場合1点でOK!)
3審査
4口座開設
難しい書類提出はないので、自分の情報を入力ミスしないよう気を付けて記入してください。
SBI FXトレードは未成年でも口座開設可能!?
SBI FXトレードは18歳以上80歳以下の人が口座開設可能です。
未成年でも口座開設できる会社は少ないので、未成年で口座開設したい人はSBI FXトレードを試してみましょう。
用意するものはマイナンバーカード1点!
マイナンバーカードを持っている人は、身分証明証は必要なくマイナンバーカードのみで書類提出できます。
通知書のみの場合は身分証明証が必要となるので事前に確かめておきましょう。
SBI証券とSBI FXトレードの違いについて
SBI FXトレードとSBI証券は同じSBIホールディングスグループですが、それぞれ別の会社が運営しています。
SBI FXトレードの口座開設をしていても、SBI証券のFX取引は不可能です。
名前が似ていて間違えやすいので注意しましょう。
会社が違うので当然サービス内容も異なってきます。
これから違いについて説明します。
スプレッドの幅が違う
SBI FXトレードのスプレッドとSBI証券のスプレッド幅が違います。
SBI FXトレードはFXに特化しているのでスプレッドも業界最狭水準ですが、SBI証券は違います。
SBI証券の場合、株や投資信託もおこなっているのでFX特化型の会社ではありません。
最低取引通貨単位が違う
SBI FXトレードは1通貨単位から取引可能なのに対してSBI証券は10000通貨単位から取引可能になっています。
スプレッド幅も通貨単位も高めに設定してあるので、少額取引したい方はSBI FXトレードをオススメします。
SBI FXトレードの取引時間について
SBI FXトレードの取引時間は以下の通りです。
取引時間
【夏時間】日本時間:月曜日AM7:00~土曜日AM5:30
【冬時間】日本時間:月曜日AM7:00~土曜日AM6:30
平日もメンテナンスがあるので注意しましょう。
損失が怖い人は1通貨単位からSBI FXトレードではじめよう!
損失が怖い人は、SBI FXトレードで取引してみましょう。
少額取引の場合、損失を低くできますが利益も低くなります。
収益率より、損失を抑えて学び人には最適なので口座開設を検討してください。
約5円から投資できるので損失も怖くない!
約5円で投資できるので、うまい棒を買うより安く取引できます。
まとまった収益は望めないので、投資の勉強として利用してみましょう。
少額取引でFX取引を学ぼう
少額取引のメリットは、損失が少ないから練習になるということです。
1通貨単位で取引できるので、ほぼゼロ円で本番練習可能です。
デモトレードでも味わえないリアルな取引をおこなえるので、初心者も挑戦してみましょう。
慣れてきたらレバレッジをかけてみよう
取引に慣れてきたら、レバレッジをかけてみましょう。
FXは少額でも大きいお金を投資することができます。
ただし、レバレッジをかけるとロスカットのリスクもでてくるので注意してください。
初心者はレバレッジをかけるにしても3倍くらいにしておきましょう。
初心者がFXをはじめる時に気を付けること
初心者はまだ投資知識が浅いので、リスク管理が甘くなります。
失敗する可能性が高いので、最初から大きな資金運用をしないようにしましょう。
はじめから大きな取引をしない
最初の内は、少額取引で取引になれましょう。
市場は思わぬ変動があるので、最初から大きく動くと損失リスクが高くなります。
場の状況が読めるようになってから大きな取引をしましょう。
損失を抑えることを考える
最初は収益を増やすことより、損失を抑える方法をかんがえましょう。
例えば30万円の収益を得て翌日40万円の損失を得たとします。
結果的にマイナス10万円で損していますよね。
次に、5万の収益を得て翌日4万の損失を得たとします。
5万の収益は30万の収益とくらべると小さいものですが、損失を小さく抑えた為最終的にはプラスになっています。
どんなに大きな収益をあげても、損失が大きいと意味がなくなってくるので損失に注目して取引をおこないましょう。
ハイレバレッジはロスカットの確率が高くなる
ハイレバレッジはロスカットの確率が高くなります。
マージンコールで追証して、最終的に資金が底をついては意味がありません。
最初はレバレッジをかけず、自分の資金内で取引をおこないましょう。
トップクラスのトレーダーでもハイレバレッジで損をしています。
初心者の内はまず投資になれることからはじめましょう。