カテゴリー
FX初心者の入門講座

FXは最低いくらから始められる?必要最低資金の値と少額でも儲かる証拠金の設定ラインを徹底解説

FXは通貨の変動を利用して稼ぐ投資で、近年学生や主婦でも手軽に始められることから高い人気を得ています。

FX取引のトレード方法は様々で、自動で取引するツールもあります。

今回は初心者がFXをはじめるにはいくら必要か徹底解説します。

FX業者によって始められる金額は異なりますが、おすすめの投資金額は同じなのでこれからFXで投資をはじめようとしている人は必見です。

投資金額の設定を迷っている人は参考にしてください。

FX初心者は少額で取引を始めよう!資金10万円(1000通貨)以下での始め方

このページのもくじ

FXはいくらから投資できるのか解説

FXはいくらから投資できるのか解説していきます。

FXは通貨の組み合わせによって価格が違うので、通貨ペアによって必要最低資金が変わります。

FXでは必要最低限の投資金額のことを必要最低証拠金といいます。

証拠金というのは各通貨ペアで取引するときに必要な金額のことを指しています。

必要最低証拠金があればFXで投資することができるので、各通貨ペアの必要最低証拠金を確認してみましょう。

通貨ペアによって必要最低証拠金が変わる

通貨ペアによって必要最低証拠金が変わります。

米ドル円は現在1ドル105円で取引されています。

米ドル円は105円ですが、もっと安いレートで取引している通貨ペアも存在します。

南アフリカランド円は現在1南アフリカランド6.1円で取引されており、米ドル円と比べるとかなり低いレートになっています。

上記で説明したように通貨ペアによって必要最低証拠金は変化します。

低いレート帯の通貨ペアは必要最低証拠金が低いとおぼえておきましょう。

FX業者が提示する最小取引通貨単位によって金額は大きく変化

レートの違いによって必要最低証拠金が変化すると説明しましたが、FX業者のサービス内容によって変化することもあります。

FXには通貨単位というものがあり、各FX業者によって定められた最小通貨単位でのレートが必要最低証拠金となります。

1米ドル105円というレートは1通貨単位の数値で、実際FX業者は10000通貨単位から提供していることが多いです。

10000通貨単位というのは100万円という値で、米ドル円の場合105000円必要となります。

上記の事柄だけみると少額で取引するなんてとても無茶な話だと思いますが、FXにはレバレッジというシステムがあるのでもっと少額で取引することが可能です。

レバレッジについて後に詳しく説明しますが、現段階では資金の25倍の金額を投資できるということを理解しておきましょう。

資金の25倍ということは105000円必要な取引が42000円で始められるということです。

FXは数万円の投資資金で数百万円規模の取引ができます。

レートの低い通貨ペアで取引すると1万円からはじめられる

レートの低い通貨ペアで取引すると1万円ではじめることも可能です。

南アフリカランド円のレートは6.1円なので、10000通貨単位で考えると61000円で取引可能です。

レバレッジを利用すると2440円で取引できるので、1万円で充分投資可能です。

マイナー通貨ペアと呼ばれている通貨ペアはレートが主要通貨ペアに比べて低いので、少額で取引することができます。

高金利通貨はレートが低い

高金利通貨というのは、金利が高い通貨のことでマイナーな通貨が高い傾向にあります。

高金利通貨と低金利通貨を組み合わせている通貨ペアはレートが低く、少額資金でも運用することができます。

高金利通貨でゆうめいなメキシコペソやトルコリラは1通貨単位5円~15円の価格帯にいるので1通貨単位105円の米ドルと比べるとかなり安いです。

他にも高金利通貨はあるので、初期投資金額を抑えたいという人は1通貨単位が低い通貨ペアを選びましょう。

1通貨単位のレートが低い通貨ペアは変動が激しいので注意

1通貨単位のレートが低い通貨ペアは少額資金で運用することが可能ですが、マイナーな組み合わせなのでレート変動が主要通貨ペアに比べて激しくなっています。

投資しているトレーダーが少ないので、レート配信を停止してしまう場合もあるので注意しましょう。

高金利通貨ペアは経済影響を受けやすく、レートが急変してしまう可能性もあります。

少額資金には向いていますが、初心者には厳しい通貨ペアとなっているのでできるだけ控えましょう。

1000通貨単位取引可能なFX業者の場合1万円資金でも主要通貨ペアでとりひきできる

多くのFX業者が10000通貨単位取引を最小にしていると説明しましたが、近年FXが身近になってきたこともあり1000通貨単位取引可能なFX業者が増えました。

1000通貨単位取引は、主要通貨ペアでも数千円で取引可能になるので初心者におすすめです。

米ドル円は主要通貨ペアですが、1000通貨単位取引の場合4220円で取引をはじめることができます。

現金を取引するのが怖い初心者でも少額トレードすることができるのでFXトレード練習に最適です。

FXの少額取引におすすめのFX会社を紹介!100円でFXは始められる

FX業者が提供する最小取引通貨単位はいくら?1通貨単位から取引可能

FX業者が提供する最小通貨単位は10000通貨単位が主流ですが、1通貨単位取引からはじめられるFX業者もあります。
1通貨単位取引の場合、レバレッジを利用すると数円で取引可能なのでほぼ無料で本番取引の体験ができます。

1通貨単位取引は資金運用に向いていませんが、FX取引を体験したい人や本番トレードスキルを磨きたいという人におすすめです。

メジャーなのは10000通貨単位

1通貨単位取引できるFX業者があると説明しましたが、通常は10000通貨単位取引で設定しています。

FX業者が10000通貨単位を主流にしている理由は、10000通貨単位以下は大きくレート変動しないと稼ぐことができないからです。

トレーダーもFX業者もプラスになる要素が少ないので、多くのFX業者は10000通貨単位取引を最小にしています。

1通貨単位から取引できるFX業者がある

1通貨単位取引できるFX業者は現在1社で、未成年でも口座開設できます。

100通貨単位取引を最小通貨単位にしているFX業者もあるので、数百円単位の投資をしたい人は100通貨単位をおすすめします。

通貨単位を低く設定して投資すると、初期投資金額を少額に抑えられますが稼げる金額がかなり少なくなります。

投資する金額と稼げる金額は比例していると把握して投資金額を決めましょう。

FX取引でしっかり稼ぎたい人は10万円が最低ライン

FXでの必要最低投資金額を説明していきましたが、これからはしっかり稼ぎたい人はいくら必要か説明していきます。

上記で説明した数円単位の取引は、数千円あればはじめることが可能ですが稼ぐことはできません。

例えば米ドル円で取引を開始したとします。

米ドル円は1日で動くレート幅は約10pips(10銭)~100pips(1円)となっています。

105.0円で1通貨単位を買い注文した人と10000通貨単位を買い注文したトレーダーが居るとします。

レート変動によって105.0が105.5円になった時、1通貨単位取引の人は0.5円の儲けで10000通貨単位の人は5000円の儲けになります。

儲けた金額を見ると稼げる金額がかなり違うことがわかります。

レートは1日に10円20円変動することはほぼありえないので、ある程度大きい金額で投資しないと稼げません。

少額資金取引は稼ぐことが難しい

少額資金取引でしっかり稼ぐことはできません。

トレーダーは月の利益率を決めて目標にしますが、少額資金で稼ごうと考えるとかなりリスクの高い取引をしないと稼ぐことはできません。

10万円の人が月利10%を目標にして投資すると、1ヶ月で1万円稼ぐ取引で目標達成できますが1万円の人が1万円稼ごうとすると月利100%に設定する必要があります。

少額資金取引は手軽にはじめることはできますが、しっかり稼ぐことができないということを理解しておきましょう。

10000通貨単位取引で投資しないと収益は大きくのびない

しっかり稼ぐことを考えると最低でも10000通貨単位取引しないと厳しいということがわかります。

10000通貨単位取引5万円程度ではじめることができますが、余裕をもって投資する場合最低でも10万円用意して取引をはじめましょう。

10万円で投資する人は、1万円程度の利益を目標にするとリスクを抑えた取引で着実に収益を伸ばすことができます。

特に初心者は、最初から大きな利益を狙おうとせず着実に利食いできるところで取引していきましょう。

FXは10万円資金でも最大250万円分投資できる!レバレッジを利用して投資効率をあげよう

FXにはレバレッジというシステムがあると説明しましたが、これから詳しく説明していきます。

レバレッジはテコの原理という意味で少額資金でも大きな金額で投資することができます。

国内ではレバレッジを最大25倍かけられるので、最大25倍の資金で投資することができます。

資金10万円ではじめている人もレバレッジを利用すると最大250万円分の投資ができるということです。

FX業者が10000通貨単位取引を最小にしているのは、レバレッジによって投資金額を調整できるからという理由もあります。

レバレッジを利用すると持っている資金以上の金額で投資できる

ハイレバレッジで大損失

レバレッジを利用すると持っている資金以上の投資金額で稼ぐことができます。

10万円で10万円分取引するのと100万円分取引するのでは稼げる金額が大きく変わりますよね。

レバレッジは投資効率をアップすることができるので、有効活用して取引しましょう。

FXのレバレッジとは?その魅力とリスク・注意点を徹底解説

レバレッジをかけすぎると損失リスクが高くなるので注意

レバレッジを最大25倍かけることができると説明しましたが、レバレッジはかける数値が高くなるほど損失リスクがあがります。

レバレッジを欠けている状態は自分のもっている資金以上の金額で投資しているので、損失する額も大きくなります。

100万円ある人が10000通貨単位取引で5000円損失しても大した金額ではありませんが、5万円の投資金額で10000通貨単位取引(レバレッジ25倍)をして5000円損すると100万円の人より大ダメージになってしまいます。

レバレッジは投資効率を高めるシステムですが、同時に損失リスクも高くなるということを理解しておきましょう。

FXをはじめる時に注意するポイント

FXをはじめる時に注意するポイントを説明します。

FXをはじめて取引する人は、まずトレードに慣れる必要があります。

はじめからFX知識を沢山勉強しても実践を経験しないと理解できないことが沢山あります。

現金トレードで練習するのが怖いという人はデモトレードからはじめるのも1つの手段です。

ただデモトレードは本番トレードとちがって緊張感が全くないので、本番トレード同様の効果は得られません。

少額資金取引でトレードに慣れるのがベストなので、初心者は1~1000通貨単位取引からはじめましょう。

実力に見合った金額で投資をはじめよう

実呂億に見合った金額でトレードしないと大失敗してしまう可能性があります。

FX取引をしたことのない初心者がいきなり1000万円投資しても、損失した時金額が大きいので失敗してしまいます。

1万円程度の投資だと同じレート幅損失でも数百円で済ませることができるので、何回でも挑戦できます。

自分の実力にあわせて投資金額を変えていきましょう。

損切り設定をしていないと大損失してしまう

損切り設定というのは、自分の予想したレート変動と真逆の動きをした時に損失を最小限に抑えて決済する方法です。

自分で損切りをできないという人は取引ツールで設定して自動損切りすることも可能です。

損切り設定ができない人は、最悪の場合資金を全て失ってしまうので注意しましょう。

FX初心者は1年以内に退場してしまう確率が9割

FX初心者が1年以内に自主退場してしまう確率は9割を超えています。

確率を見るとかなりFXが難しい投資に見えてきますが、コツさえつかめば自主退場しなくて済みます。

初心者は最初のトレードは現金損失が怖くてリスクを徹底しますが、思っている程稼げないので取引数量を増やしてしまいがちです。
実力に見合わない金額でトレードして大損失してしまう初心者は沢山します。

FX取引は忍耐力が必要なので、稼げる金額が少額でも着実にスキルを磨いて積み重ねていきましょう。

FXで資金を溶かしてしまうのは何故?有り金全部溶かす人の特徴と絶対に溶かさないコツ

FXは1万円資金からでもはじめることができる!しっかり稼ぎたい人は最低でも10万円用意して取引しよう

FXは1万円資金からでもはじめられることがわかりました。

1万円で取引をする場合、稼げる金額が数百円程度なのでしっかり稼いで行きたい人は10万円用意して取引を開始しましょう。

レバレッジをかけると持っている資金以上の金額で取引することができますが、損失リスクも高くなります。

損失リスクと投資効率を同時に考えながら取引しましょう。

関連記事