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【2022年】儲かる在宅副業ランキング!PC・スマホで安全に稼げる10個の副業を徹底比較

在宅での副業でお金を稼ぎたいという方は多いでしょう。

副業には数多くの種類があり、何をするべきかわからないという方の為に儲かる副業とその特徴をランキング形式で紹介します。

また、後半では副業を始める前に知っておくべきポイントをまとめていますのでしっかり読んであなたに合った副業を始めましょう。

※本ページにはPRが含まれます。

儲かる在宅副業をランキング形式で紹介

儲かる在宅副業を探しているという方は多いはずです。

ここでは儲かる在宅副業をランキング形式で紹介し、それぞれの特徴を解説しています。

第1位 FX

FX

FXはドル・ユーロ・円などの通貨を売買しその差額で稼ぐという投資方法になります。

FXの最大の魅了はなんといってもレバレッジの高さです。

日本のFX会社は規制が厳しいため高いレバレッジをかけることができませんが、海外のFX会社では最大で888倍のレバレッジをかけることができる業者もあり少額で大きなお金を稼げてしまうこともあります。

FXには様々な手法や考え方がありたくさんの人が解説本や動画を出しているため、勉強に困る事はないでしょう。

さらにFXは借金をしてしまうというイメージがあるかもしれませんが、国内では資産の50%を切った段階で強制的にポジションを決済してくれる強制ロスカット、海外では資産が0になったときにマイナス分を0にしてくれるといったサービスを提供している会社もあります。

FXをやってみたいけどマイナスになるのが怖いという方はそのような業者で口座開設しましょう。

第2位 仮想通貨

仮想通貨

今最も流行っている仮想通貨のビットコインは急激な値上がりを見せ20代~40代で1億円以上の資産を築いた人も存在します。

ビットコインはブームが過ぎてもう遅いのでは?という意見をよく耳にしますが2019年の36万円から2020では140万円と驚異的な値上がりを見せていますのでまだ値上がりの可能性を期待大です。

またDMM Bitcoinではビットコインの最小購入可能額を0.001BTC(360円)としており、小額から購入することも可能になります。

ビットコインは取引を始める際に自分の取引所を開設する必要がありますが、法律が厳しくなり取引所のセキュリティはしっかりしているため、ハッキングされる心配は不要です。

さらに、株式投資やFXと違い仮想通貨は土日含め365日取引ができるため、チャンスが多いというメリットもあります。

しかし、仮想通貨は投資なので値動きによって損している人もいるので、その点は注意が必要です。

投資できる余剰資金があり、大金を稼ぐチャンスを広げたい方は仮想通貨を勉強してみましょう。

第3位 株式投資

株式投資

株式投資は投資の中でも最もメジャーな投資方法ですが、実際にどのような取引をするものかよくわからないという方は意外に多いと思います。

株式投資とは企業が発行している株式を購入して、企業が成長したときに価値の上がった株式を売却してその差額で儲けるという投資方法です。

日本株では基本的に平日の9時から15時と取引可能時間が短いため、働いている人には事前に注文を入れておく方法か、夜でも取引に対応してくれる会社で口座を作る事をおすすめします。

株式投資ではFXのようなレバレッジがないため、10%ほどの利回りで資産を増やしていきたい方はある程度まとまったお金が必要です。

まとまった資金があり少しでも手堅く資産を増やしたいという方は、株式投資を検討しましょう。

第4位 YouTuber

YouTuber

子供が将来なりたい職業ランキングでもトップになるほど急激に成長しているのがyoutuberですが、Youtuberに限らす動画コンテンツをネット上に公開して広告収入や企業案件で稼いでいる人は大勢います。

有名になると年収数億円という夢のある世界ですが、参入障壁が非常に低いこともあり競争が激しいのもyoutuberの特徴です。

エンターテインメント系・料理系などのジャンルがありますが、どのジャンルも今は飽和状態になってきているため、これからyoutuberで稼いでいきたいという人はまだやっている人が少なく需要のジャンルを見つけ出すことがポイントになってきます。

また、顔を出さずにゲームの実況で稼いでいるようなyoutuberもいるため、周りに動画投稿しているのをばれたくないという人でも活躍することは可能です。

夢のある世界で人気とお金を手に入れたい方はyoutuberになってまずは動画投稿をしてみましょう。

第5位 不動産投資

不動産投資

不動産投資は新築のマンションなどを購入して、賃貸物件として他の人に貸す方法と土地の価値が上がった際に購入金額よりも高い金額で売却する方法があります。

日本は少子高齢化が進んでいたり、地震大国であることから不動産投資をおすすめしていない人もいますが、実際に不動産の賃貸収入だけで生計を立てている人がいることは確かです。

不動産投資は株式投資同様で初期投資額が大きいですが、ローンを組んでマンションを購入することも可能なため年収400万円程のサラリーマンが不動産投資をしているという事もよくあります。

不労所得を得て自由な生活を手に入れたい方は不動産投資について勉強してみましょう。

第6位 インフルエンサー

インフルエンサー

ここでいうインフルエンサーとは世の中の人間に対して大きな影響を与える力を持った人物のことで、先ほどのyoutuberに加えSNSのフォロワーが圧倒的に多い人などが挙げられます。

現在ではインスタグラムでインフルエンサーとして活動している人が多く、企業の商品などをフォロワーに対して紹介して広告料を受け取るという方法が主流です。

コスメ・ファッションなどを紹介している若者向けのインフルエンサーが多いため、その分野に自信がある方や斬新なアイデアで多くのフォロワーを獲得する自信がある人は日々の発信でインフルエンサーへの道を目指しましょう。

第7位 転売(せどり)

転売(せどり)

転売とはセドリとも言われ、安く買った商品を他の人に少しだけ高額で売ることで小さな差額を稼ぐ方法です。

小さな差額とはいえ現在はネット上での販売が可能なため数をこなして月に数百万円といった利益を上げている人もいます。

購入する商品は自分で決定するため目利きのセンスが大切になってくることに加えて、購入した商品が売れなければ在庫として手元に残ってしまうため転売を検討している方は慎重に進めていきましょう。

第8位 ブロガー(アフィリエイトブログ)

ブロガー

アフィリエイトブログとはネット上に自分のブログ記事を公開して、このブログ記事から企業の商品が売れた際にマージンを受け取ることができる副業になります。

10年ほど前は競争率が低くブログ記事だけで数億円というお金を稼いでいる人もいたほどですが、今では法人などがお金をかけて記事を作成しているため個人で大きなお金を稼ぐことは難しくなってきました。

しかし、月に5~10万円ほどの金額であれば個人ブログだけで稼いでいる人もいますので、本業の稼ぎにプラスしてこずかい稼ぎをしたいという方にはおすすめです。

初めてすぐに稼げるようになるものではありませんので、アフィリエイトブログに興味がある方は早めに行動しましょう。

第8位 ポイントサイト(ポイ活)

ポイントサイト(ポイ活)

ポイントサイトはネットで何かを購入する際にポイントサイトを経由することでポイントを貯めて現金化することができるサービスになります。

ポイントサイトは大きく稼ぐことはできませんが中にはクレジットカードを新規発行することで1万円分のポイントがたまる高単価案件もあるうえ、スマホ1台でできるという手軽さから副業初心者の方にはおすすめの方法です。

ちょっとした空き時間にお金を稼ぎたい方はポイントサイトに登録しておきましょう。

第10位 アンケートモニター

アンケートモニター

アンケートモニターとは会員登録完了後、様々なアンケート調査に回答するだけで報酬が発生するという最も手軽な副業になります。

簡単なこともあり報酬額は低く設定されていますが、在宅でも何らかの商品が報酬として贈られることもあるため節約にもつながる副業です。

暇つぶし感覚で報酬を得たい方はアンケートモニターサイトに登録しておきましょう。

在宅副業を始める前に知っておきたいポイント

ランキング形式で儲かる副業を紹介してきましたが、副業には始める前に知っておいていただきたいポイントがいくつかあります。

下記は副業を始めえる前に知っておきたいポイントを項目別にまとめたものです。

初期投資があるため金銭的負担がかかる

ランキング上位では投資系の副業やYoutuberがありましたが、これらの副業は初期投資で株式や不動産を購入したりカメラなどの機材を用意する必要があります。

投資がうまくいかない場合もありますので、このような副業はある程度お金に余裕があるときに行うようにしてください。

軌道に乗るまで時間がかかる

副業の中には初めて報酬が出るまでの期間が半年から数年かかるものがあります。

このような副業は今すぐに報酬を得たい人には向いていない可能性がありますので、どの副業を始めるか検討する際は自分の目的をしっかり考えて決めましょう。

少額しか稼げない副業もある

ランキング下位の副業では月に数千円から数万円といった少額を稼ぐための副業が出てきましたが、これらの副業は大きな金額を稼げるようになって仕事を辞めたいと考えているような人には不向きです。

手軽さの裏側には上記のような一面もありますので、稼ぎたい金額をイメージして副業を選びましょう。

在庫を抱える場合がある

転売などの副業は先に商品を購入する必要がありますので、うまくいかなかったときは在庫を抱えておく場所に困るという可能性も考えられます。

在庫を抱える可能性がある場合はできるだけリスクを減らせるよう購入数を考えましょう。

会社の規定で処罰を受けることもある

本業の会社で副業を禁止されている場合、会社にばれてしまうと処罰を受ける可能があります。

処罰は会社によって違いますが最悪の場合クビになってしまう恐れがありますので副業をする場合は会社の許可を得ることがおすすめです。

副業で稼いだお金には所得税がかかる

副業で年間20万円より多い金額を稼いだ場合には所得税がかかります。

会社は副業であなたの稼いだ金額を把握していませんので、20万円を超える金額を稼いだ場合には自分で確定申告を行う必要がありますので注意してください。

なお、稼いだ金額が20万円以下のときは確定申告の必要はありません。

副業の内容は始める前にしっかり吟味しよう

副業はそれぞれに合ったものがあり、大きなリスクを背負ってまでおこなうことをおすすめする訳ではありませんので、自分の目的と状況にあった方法を選んでください。

この記事の内容を参考に、日々の生活を少しでも豊かにしていきましょう。

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