iサイクル2取引は外為オンラインが提供している自動売買で、24時間自動で取引してくれます。
初心者でも設定すればシステムが自動で利確チャンスを狙ってくれるので、裁量トレードのような難しさはありません。
しかし、簡単に設定できるといっても設定内容を間違えると資金を大きく損失してしまいます。
今回はiサイクル2取引で儲かる設定方法について解説します。
初心者でも簡単に分析して設定する方法を紹介するので、これからiサイクル2取引で資金運用するという初心者は必見です。
iサイクル2取引で中々稼げないと悩んでいる人も参考にしてください。
iサイクル2取引の口コミ・評判と運用実績を現役トレーダーが徹底解説
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このページのもくじ
iサイクル2取引で儲かる設定方法
iサイクル2取引は値幅の大きさや取引数量を自分で設定することができます。
値幅や取引数量以外はiサイクル2取引側が細かく設定してくれているので、相場状況にあった設定を選択しましょう。
自動売買は設定方法を間違えると永遠に損失トレードを連発し続けます。
裁量トレードのように手動で取引状況を細かく調整することができないので、iサイクル2取引で設定するときは相場状況を詳しく分析して決めましょう。
iサイクル2取引の最強設定とは?儲かる設定方法を分かりやすく解説
資金と取引数量のバランスを調整する
iサイクル2取引は1000通貨単位から取引可能で、取引数量を1000通貨単位で決めることができます。
証拠金維持率ギリギリの取引をするとロスカットの危険性が高くなるので、証拠金維持率を高く保てる取引数量で運用しましょう。
iサイクル2取引は長期間運用して結果をみる取引手法です。
レバレッジを低く抑えて運用することが望ましいので、証拠金維持率は最低でも500%以上に設定しましょう。
iサイクル2取引の推奨資金は30万円以上
iサイクル2取引の推奨資金は30万円以上となっています。
iサイクル2取引では手動設定前に、iサイクル2取引のシステムを選択します。
運用資金を30万円以上持っていないと上位システムを選択することができないので注意してください。
あまりにも運用資金が少ないと感じた人は運用資金を増やすまで稼働するのを控えましょう。
レンジ相場が続きやすい通貨ペアを選択する
iサイクル2取引はトレンド転換を追尾する機能が備わっていますが、基本的にリピート系自動売買なので、レンジ相場に適しています。
レンジ相場が続きやすい主要通貨ペアを選択して取引しましょう。
システムを選択する前に、各主要通貨ペアの相場状況を分析しましょう。
長期間レンジ相場が続いている通貨ペアを見つけて運用すると、コツコツ利益を貯めることができるのでおすすめです。
マイナー通貨ペアは値動きが不安定だからNG
マイナー通貨ペアは値動きが不安定なのでなるべく選択しないようにしましょう。
スワップ運用目的でマイナー通貨ペアを選択する人もいますが、レート変動が激しく稀にレート配信が停止してしまうのでおすすめできません。
特にFX初心者は損失を抑えることをメインに考える必要があるので、流動性の高い通貨ペアを選択しましょう。
利確幅と損切り幅をテクニカル分析して判断する
利確幅と損切り幅を手動で設定することはできませんが、自分のニーズに近い設定方法を選択することができます。
数値を手動入力する必要がないからといって、適当にシステムを選ぶと大損してしまうことがあるので注意しましょう。
利確幅は狭ければ狭いほど利益が小さく、利確幅が広ければ利益は当然大きくなります。
利益を多く取るために利確幅を広げると損失リスクも比例して高くなるので注意しましょう。
売買方向を設定する
iサイクル2取引の売買方向をテクニカル分析で決めましょう。
レート変動と異なる方向で運用開始すると、どんなに素晴らしいシステムでも損失してしまいます。
レート変動の方向感はテクニカル分析で詳しく調べることができます。
外為オンラインではトレンド系・オシレーダー系のテクニカル指標が搭載されています。
通貨ペアの傾向と方向性を把握して売買方向を判断してください。
iサイクル2取引は3種類の設定方法がある
iサイクル2取引は3種類の設定方法があります。
- ランキング方式
- マトリクス方式
- ボラティリティ方式
ランキング方式は初心者でも簡単に儲かる設定を見つけることができます。
勝率の高い設定を見つけて運用してみましょう。
相場状況によってランキング上位のシステムでも損失してしまうことがあります。
ランキング上位のシステムを過信せず、自分で相場感を把握して運用する設定を決めましょう。
ランキング方式
ランキング方式は期間・通貨ペア・ポジション方向を設定すると、勝率の高いシステムがランキング形式で表示されます。
システムの利確条件や取引回数・損切り設定も詳しく表示されるので、運用する設定を決める時は細かくチェックしましょう。
必要な新規注文可能額より自分資金額が多くないと選択することができません。
良いなとおもった設定でも資金不足が原因で取引できない場合があります。
選択範囲を広げたい人は、40万以上FX口座に入金しておきましょう。
マトリクス方式
マトリクス方式は通貨ペア・ポジション方向を指定して設定を探す方法で、リスクの高い・低い設定を目視することができます。
決済損益pips・利食い回数・損切り回数・レンジ内最大必要証拠金・レンジ内最大評価損pips・レンジ内最大ポジションを選択して条件にあったシステムを探し出します。
自分の選ぶ設定はどのくらいリスクがあるのか確認することができます。
リスクとリターンのバランスを見ながら程よいシステムを選択できるので、損失をとにかく最小限に抑えたい人におすすめです。
ボラティリティ方式
ボラティリティ方式は期間を設定して、レートの変動率をみることができます。
ボラティリティ方式はポジションの方向・想定変動幅・運用資金を入力して計算ボタンを押すと注文可能のシステムが表示されます。
想定変動幅を入力する必要があるので、ある程度相場分析ができるようになってから利用しましょう。
ボラティリティ方式にはトレンドという機能があり、トレンド方向を自動的に感知してくれます。
トレンド方向を自動で分析してくれるので売買方向を手動で決める必要がありません。
初心者はランキング方式から設定するのがおすすめ
初心者はランキング方式から設定するのがおすすめです。
難しい分析をせずに勝率の高いシステムを割り出すことができるので、iサイクル2取引をはじめて利用する人は、まずランキング方式で設定しましょう。
ランキング方式で表示されているシステムは、表示されている資金額以上入金していないと運用することができないので注意してください。
自分で細かく設定しなくても勝率の高い設定を見つけられる
ランキング方式は自分で細かく取引ツールを決めていなくても勝率の高い設定を見つけることができます。
相場状況をなんとなく把握した状態でも勝率の高いシステムを選択できるのでおすすめです。
ランキング上位の設定がかならず儲かるわけではないので注意
ランキング方式からシステムを選ぶ方法が簡単といっても、ランキング上位のシステムが必ず儲かる訳ではありません。
相場状況に合わないシステムを選択すると、いくら勝率が高くても負けてしまうので相場分析は必ずしておきましょう。
iサイクル2取引で資金運用すると儲けられる理由
iサイクル2取引で資金運用すると儲けられる理由をまとめました。
- 裁量トレードのように知識豊富でなくて勝てる
- 取引ルールをシステムが守ってくれるから楽
- トレンド転換を自動でしてくれる
iサイクル2取引は24時間取引してくれるので、取引ツールを起動していない状態でも取引チャンスを見逃さずトレードしてくれます。
取引ルールを自分で守らなくてもiサイクル2取引がルールを厳守してくれるので精神的負担もかかりません。
自動売買だから24時間チャンスを見逃さない
iサイクル2取引は24時間取引チャンスを見逃しません。
トレードチャンスになると自動でエントリーしてくれるので、裁量トレードのように24時間取引画面をみる必要がありません。
多忙で取引する時間がない人も稼ぐことができます。
システムが損切りしてくれるから取引ルールがブレない
iサイクル2取引は設定に従って自動取引しているので、取引ルールを破ることがありません。
裁量トレードの場合、トレーダーが感情的になってしまうと取引にブレが生じてしまいます。
iサイクル2取引は取引ルールを自分の代わりに厳守してくれるので、自分で損切りするストレスもなくなります。
トレンド相場になっても追尾機能で損失を防ぐ
iサイクル2取引は基本レンジ相場を狙って取引しますが、万が一トレンド相場に転換した時もトレンド追尾機能があるので利益を追ってくれます。
相場状況に応じた取引方法を自動で選択してくれるので、トレーダーがトレードスキル・テクニックを向上させなくても儲けることができます。
トレンド相場に転換しても自動追尾してくれる機能はiサイクル2取引独自のシステムです。
iサイクル2取引の儲かる設定方法は初心者でも簡単に理解できる
iサイクル2取引の儲かる設定方法は初心者でも簡単に理解できます。
最低限のFX知識は必要ですが、トレードスキルが無くてもプロ並みのトレードをしてくれるので初心者も安心して運用できます。
ただし、相場環境と真反対の設定で運用すると大損失してしまうので注意しましょう。
定期的に取引状況を確認しよう
iサイクル2取引の運用状況は定期的にチェックしましょう。
完全放置していると、予想外のトラブルに対応できません。
自動売買は手動取引のように細かく取引内容を変更することができません。
相場状況を定期的に把握して、iサイクル2取引の運用成績に問題ないか確認しましょう。