「もしもアフィリエイト」というサイトに登録して、アフィリエイト活動をしようかと考えているのではないでしょうか？
もしもアフィリエイトは初心者向けに作られているので、これから始める人でも安心して利用することができます。
ただし、もしもアフィリエイトにはいくつかの注意点があることも間違いありません。
デメリットを知らなければ損をしてしまう可能性もあるので、始める前に本当に自分が使って問題なさそうか確認しておきましょう。
この記事ではもしもアフィリエイトを利用する際のメリットとデメリットを徹底的に紹介していきます。
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このページのもくじ
もしもアフィリエイトとは？
| 運営会社 | 株式会社もしも |
|---|---|
| 会社設立年 | 2004年 |
| 登録サイト数 | 非公開 |
| 報酬支払日 | 月末締め翌々月末払い |
| 最低支払額 | 1,000円以上 |
『もしもアフィリエイト』は、株式会社もしもが運営するASPで、「がんばる個人のためのアフィリエイトサイト」としています。
設立から20年弱続いているASPで、初心者から始める人が数多く利用しています。
個人で受けれる案件が多く、一人で活動したい人には非常におすすめです。
最低支払額は1,000円からと低価格でも報酬を受け取ることができるので、副業として始めたい人にも安心ですね。
もしもアフィリエイトのメリットは？
そんな初心者向けのASPであるもしもアフィリエイトのメリットは次の通りです。
- 最新のサービス紹介が多い
- 初心者講座まで準備
- 報酬を12％上乗せ
- 自動マッチング機能つき
もしもアフィリエイトは数多くのユーザーが利用しているため、かなり運営が安定しています。
初心者や個人でも気軽に始めることができるので、ぜひ活用していきましょう。
以下にそれぞれの詳細を解説します。
メリット① 最新のサービスが多い
もしもアフィリエイトは特に最新のサービス系案件が多いです。
通常の案件も当然ありますが、次のような今後拡大が期待されるサービス系案件があります。
- プログラミングスクール
- 家事代行
- 動画配信
- ファッションレンタル
最新のサービスは今後の拡大が期待されますが、裏を返せば現時点で競合が少ない、ということになります。
新しい業界に早いうちから参入できると圧倒的に数字も伸びやすいので、本格的に稼ぎたい人にはもしもアフィリエイトは向いていると言えるでしょう。
メリット② 初心者に優しい
もしもアフィリエイトには初心者・中級者向けの数字を上げるためのコツを紹介してくれています。
これからアフィリエイトを始めてみようとしている人にとってもかなりお得な情報が多く記載されているので、ステップアップを踏むということでもかなリ使い勝手は良いでしょう。
プロモーション別の攻略方法、勝ちパターン特集などが紹介されているので、活用すると数字が伸びる可能性は高いです。
これから始める人はぜひ活用してみると良いでしょう。
メリット③ 報酬12％上乗せ
もしもアフィリエイトでは、実際の収入に12％上乗せしてくれるというW報酬制度があります。
例えば本来広告主からもらえる金額が100万円だった場合、もしもアフィリエイト側から12万円を受け取ることができる制度です。
多く稼いでいる人、稼ぎが少ない人どちらにとってもありがたい報酬制度になっています。
他のASPと比べてもかなり大きい数字なので、報酬を増やしたい人にはかなりおすすめです。
また、このW報酬制度に加えて、プロモーションごとに「初めて一定金額以上の成果承認」を達成した際に支払われるプレミアム報酬というものもあります。
これから始める人が稼ぎやすくなっています。
メリット④ 自動マッチング機能つき
もしもアフィリエイトには、自動マッチング機能というものがついています。
これは自動マッチング機能は自分のサイトで使っているキーワードや検索順位を検出し、どのような広告で成果が出やすいかを教えてくれる機能です。
もしもアフィリエイトに登録している人であれば無料で使えるので、自分が気づいていなかったキーワードを探すことができます。
実際に活用し始める場面も多いので、この機能がついているのはアフィリエイターにとってはありがたいでしょう。
もしもアフィリエイトのデメリット
反対に、もしもアフィリエイトのデメリットについて紹介します。
もしもアフィリエイトはかなりメリットが多く初心者でも始めやすいことが魅力ですが、次のようなデメリットもあります。
- Amazonアソシエイトの利益率が低い
- 案件数が少ない
以下でそれぞれのデメリットを解説します。
自分が利用することを想像して、問題がないかどうかを判断しましょう。
デメリット① Amazonアソシエイトの利益率が低い
Amazonの商品を紹介する際には、次の二つから選ぶことができます。
- 公式のAmazonアソシエイト
- もしも経由のAmazonアフィリエイト
もしも経由のAmazonアフィリエイトを選ぶと紹介料が定額になっていますが、公式のAmazonアソシエイトでは紹介料がアップする可能性があります。
もしもアフィリエイトを使うことで報酬が減ってしまう可能性があるので、Amazonの商品を紹介する際には注意が必要です。
デメリット② 案件数が少ない
もしもアフィリエイトは業界トップクラスのASPですが、一番多いわけではありません。
ASPで案件数が多いのは、業界最大手の「A8.net」になります。
新しいサービスなどの案件はありますが、総合の案件数でみると劣っているので、多くの案件の中から選びたい人はA8.netの利用、あるいは併用が向いているでしょう。
もしもアフィリエイトの登録者数は50万人を超えていますが、その分案件数が少ないと自分がやりたい案件を取りづらくなります。
せっかくならば色んなサイトを並行して稼ぐと良いでしょう。
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もしもアフィリエイトには審査がある
これからもしもアフィリエイトに登録してみようという人は、すでに自身のサイトを作って活動している人がほとんどでしょうが、もしもアフィリエイトを使うには審査があります。
通常のASPの審査では記事数が10～20本必要になりますが、もしもアフィリエイトでは5本程度の記事で十分といわれています。
当然1記事の文字数にもよる部分はありますが、他のASPよりも始めやすいことは間違いないでしょう。
またたとえ審査に通らなかったとしても、記事数を増やして再チャレンジすることもできます。
時間をかけて記事さえ準備できれば落ちることはないハズなので、まずは審査に通りやすいもしもアフィリエイトに登録するのが良いでしょう。
複数のASPに登録しておくと効率よく稼げる
中盤でも軽く説明しましたが、ASPはいくつも並行して登録しておくと効率が良いです。
例えばA8.netは案件数が多いですが、質の高い案件はもしもアフィリエイトの方が多い、なんてことはざらにあります。
他にも同じ商品を紹介するのに単価がことなることもあるので、一つのASPだけで活動するのではなくいくつかのASPに登録して比較しながら進める必要があります。
これから登録しようと思っていた人、一つのASPだけに登録していた人はこれを機に複数サイトに登録してみてはいかがでしょうか？
もしもアフィリエイトは初心者や個人に特におすすめ！
もしもアフィリエイトは業界2位の規模を誇っているASPで、初心者や個人で活動する人に向いています。
報酬も追加で受け取ることができるなどメリットが多いので、まずは登録しておいて損はないでしょう。
ただし、デメリットとして登録者数のわりに案件が少ないので、もしもアフィリエイトだけではなく、他のASPも並行して利用すると良いでしょう。
これからアフィリエイトを始める人は、ぜひもしもアフィリエイトに登録してみてはいかがでしょうか？
