カテゴリー
スワップポイント

スワップポイントで稼ぐにはどうすれば良い?儲かる戦略・ポイントを紹介

「投資で稼ぎたいけど損失は出したくない」、そんな方はスワップポイントで安定した利益を得る方法がおすすめです。

しかし、スワップポイントで稼ぐことは容易ではありません。

なぜなら利率の高さはリスクに繋がるため、本質は投資と変わりないからです

ただしリスクを抑える手法やエントリーのタイミングを変えるなど、安定して利益を出す方法を取ることで稼げる確率が上がります。

この記事ではスワップポイントで稼ぎたい人が損失を生まないために、抑えるべきポイントや戦略を紹介します。

スワップポイントとは?スワップで利益を得る方法とメリット・デメリットを解説

スワップポイントで稼ぐのは難しい

mt4 複数起動

そもそもスワップポイントで稼ぐことは難しいです。スワップポイントで稼ごうとしても、元本そのものが急激に値を下げることが考えられます。

とくに新興国は政治的に安定していない場合が多く、資源価格や輸出先の国の不景気など影響を受けやすいです

例えば、南アフリカは金やダイヤモンドなどを輸出する国の影響を受けやすく、トルコはイスラム国のテロなど地政学のリスクを抱えています。

一方、安定した利益を期待できる日本円や米ドルは、金利が低いためスワップポイントを稼ぐことは難しいでしょう。

新興国に投資することで利率の高いスワップポイントの獲得を期待できますが、同時に元本の値下がりの可能性が高いことも忘れてはいけません。

スワップ取引は毎日少しずつ収益をえる

スワップポイントは土日祝など休みの日を除けば、毎日利益が得られる投資です。為替のリターンに比べて額は少ないですが、安定した収益を期待できます。

例えば1日50円のポイントがつく場合、1年で18,250円の利益になる計算です。

銀行の預金金利に比べても金利が高いため、安定して利益を得られる有益な投資の手法の一つといえます。

しかし国の政策金利による金利リスクにより、スワップポイントが下がることがあります。

それでも為替の変動のチェックやトレードを行う手間がないので、毎日コツコツと利益を増やしたい人におすすめの投資です

スワップポイントで稼ぐ3つのポイント

審査のゆるいFX会社特集

スワップポイントで稼ぐコツは以下の3つです。

スワップポイントで稼ぐ3つのポイント
  • 金利が高い通貨ペアで取引する
  • スワップポイントが多くもらえるFX会社を選ぶ
  • ロールオーバーするタイミングに合わせてエントリーする

基本的にスワップポイントの金利が高い通貨ペアや、高い利率のFX会社を選ぶことで稼ぎやすくなります。

もちろん相場価格の変動や地政学リスクを考慮する必要がありますが、稼ぎたい場合は利率の高い通貨を選びましょう。

またロールオーバーのタイミングを営業時間ギリギリに合わせることもできるので、細かいテクニックを駆使するとスワップポイントを獲得しやすくなります。

金利差の大きい通貨ペアで取引する

金利が高ければ高いほど利益が大きくなるため、金利差の大きい通貨ペアを購入すると稼ぎやすくなります。

しかし金利差が大きい通貨ペアでも、国によっては地政学のリスクを抱えているため注意が必要です

例えば、通貨の価値そのものが下落する場合は投資を避けなければなりません。スワップポイントで稼ぐ前に損失を生む可能性があります。

高金利のスワップポイントを狙う時は、国の情勢や通貨の価値とのバランスを考慮して投資することが重要です。

高スワップポイントを提供しているFX会社を選ぶ

同じ通貨ペアでもFX会社によってスワップポイントが異なるため、なるべく高利率な会社を選ぶことが重要です。

ただし、口座開設を申し込んだ段階では他社より高くても、数週間後には低くなることがあります。

スワップポイントは日々変動するので、高水準で安定しているFX業者のサービスを利用することをおすすめします

またFX業者によっては、ポジションを決済せずにスワップポイントの利益を引き出せるため、業者選びは慎重に行いましょう。

ロールオーバーするタイミングに合わせてエントリーする

ポジションを翌営業日に持越すこと(ロールオーバー)でスワップポイントを獲得できます。

業者によって時間は異なりますが、毎日の営業が終了した時点でポジションを保有している場合に発生します。

そのため営業終了時間前にエントリーすることで、スワップポイント獲得のタイミングを合わせることが可能です。

ちなみに営業が終了するギリギリの時間を狙って、1分後の翌営業開始直後に決済する方法も存在します。

高スワップポイントを取れるおすすめ通貨ペア

高スワップポイントが期待できる通貨ペアは以下の3つです。

高スワップポイントを取れるおすすめ通貨ペア
  • 南アフリカランド円
  • メキシコペソ円
  • トルコリラ円

上記3つの国に共通していることは、経済が大きく成長している点です。

同時に政策金利が上昇するため、スワップポイントの増加に繋がります。

ただしスワップポイントは日々変動するため、過去の実績をチェックすることで投資の成功率を高められるでしょう。

南アフリカランド円

南アフリカランドの国旗

南アフリカの通貨「ランド」はスワップポイントを獲得しやすいです。

高金利かつ安定した利益を得られることで人気を集めています。

じつは南アフリカは10年以上にわたって5%前後の政策金利を維持できており、資金が集まりやすい国です

またレアメタルや金などの鉱物資源が豊富なので、利上げによる資金調達に迫られていません。

今後も経済成長が見込まれているため、投資先としておすすめの通貨です。

【2020年9月最新版】南アフリカランドの見通しと戦略を徹底解説!

メキシコペソ円

メキシコペソのスワップポイントを比較

メキシコペソは新興国通貨の格付けで評価されており、安定した運用で利益が期待できます。

しかし、メキシコ経済はアメリカとの貿易に依存しているため、為替レートはメキシコとアメリカの関係性が影響しやすいです

今後はバイデン大統領による経済対策で消費の底上げが見込まれるため、経済成長にプラスの方向に進むでしょう。

ただしアメリカが脱石油を掲げていることも事実なので、長期で投資するかどうかは検討の余地ありです。

トルコリラ円

トルコリラ円市場の不安定によるFX会社の取引・配信停止状況

トルコの通貨「リラ」は、近年のFX業界で注目されている通貨です。もちろんスワップポイントも高水準で取引されています。

現在のトルコの国内総生産(GDP)は世界で19番目の規模になり、大幅に成長しています。

中でも製造業の発展により、工業製品の輸出量がEUや中東にまで拡大中です。

また、国内の総人口の半分が32歳以下なので、労働人口と消費活動が期待されているため、今後も通貨の価値が上がり続けるでしょう

【2021年】トルコリラ円が不安定!トルコリラ円市場の不安定によるFX会社の取引・配信停止状況

高スワップポイントを提供しているおすすめFX会社を紹介

高いスワップポイントを狙う場合は、以下3つの会社がおすすめです。

高スワップポイントを提供しているおすすめFX会社
  • みんなのFX
  • LIGHT FX
  • ヒロセ通商「LION FX」

スワップポイントだけでなく、24時間対応のコールセンターや優待券がつくなど、ポイント獲得以外のメリットが得られます

また、スプレッドの狭さなどや取引に合わせた注文方法などに注目です。それぞれ違うメリットがある会社なので、ご自身の希望に合わせて選びましょう。

みんなのFX

みんなのFX

みんなのFXの評価
スプレッド ★★★★
約定力 ★★★
スワップポイント ★★★★
速度・安定性 ★★★
情報力 ★★
サポート対応 ★★★★
スマホアプリ ★★
通貨ペア ★★★

スワップポイントが高水準で提供されており、新興国通貨のトルコリラ/円・メキシコペソ/円・南アランド/円などで高いポイントを得られます。

またスプレッドの狭さは業界内でも高い評価を得ており、ドル/円(USD/JPY)などの主要6通貨ペアに対応しています。

さらに24時間対応のコールセンターを用意しているため、深夜であっても操作ミスのトラブルにも対応可能です。

初心者でも安心して投資を始められるでしょう。

LIGHT FX

LIGHT FX

LIGHT FXの評価
スプレッド ★★★★
約定力 ★★★
スワップポイント ★★★★
速度・安定性 ★★★
情報力 ★★
サポート対応 ★★★★
スマホアプリ ★★
通貨ペア ★★★

スワップポイントが業界屈指の高水準なため、中長期的な運用においてコツコツとポイントを貯めることが可能です。

もちろん業界でトップクラスの低スプレッドを提供しており、ユーロ円で0.4銭、オーストラリアドル円が0.6銭などと通貨ペアが低く設定されています。

また、1000通貨から取引できるので多額の資金が必要ありません。

他の会社だと1万通貨からトレードができますが、LIGHT FXだと1/10の資金で始められます。

ヒロセ通商「LION FX」

ヒロセ通商「LION FX」のトレードアプリの使い方

ヒロセ通商「LION FX」の評価
スプレッド ★★★★
約定力 ★★★
スワップポイント ★★★★
速度・安定性 ★★★
情報力 ★★
サポート対応 ★★★★
スマホアプリ ★★
通貨ペア ★★★

スワップポイントは業界トップクラスの水準で提供されており、高利率な運用が可能です。

またヒロセ通商は、株主優待が豊富な点が人気を集めており、Lion FXにおいても食材や食事の優待券が得られるなどのキャンペーンを展開しています。

他にはスピード決済などの注文方法が用意されているため、スキャルピングなどの取引を行う投資家に人気です。

スワップ取引で稼ぐ具体的な戦略

スワップ取引の具体的な戦略は以下の2つです。

スワップ取引で稼ぐ具体的な戦略
  • サヤ取り
  • ドルコスト平均法

サヤ取りは2つの会社を使って投資をするため、一定の資金が必要になります

一方のドルコスト平均法はコツコツと積み上げをしたい人におすすめの方法です。

どちらもスワップポイントを得るために有効な手段なので、ぜひ試してみてください。

サヤ取り

サヤどりは受け取りスワップポイントの高い会社で購入して、売るときは支払いスワップポイントが低い会社を選ぶことです

買いと売りの両方のポジションを持つことで、為替の変動による損失は抑えながらスワップポイントの差分を得られます。

ただし買いと売りの2つのポジションをもたなければならないため、通常の取引で使う2倍以上の資金がかかる点に注意が必要です。

FXのスワップポイントサヤ取りとは?取引方法とおすすめのFX会社の組み合わせを紹介

ドルコスト平均法

ドルコスト平均法とは一定期間の購入金額を決めて投資する方法で、1ヶ月に2万円購入するなど毎回その金額で取引を行います。

保有ポジションの分散と価格変動に対してのリスクヘッジになるため、初心者におすすめの投資方法です。

しかし、価格が下がった分だけ損失が大きくなる点と、値上がりのタイミング次第で機会損失を生む可能性に注意しましょう。

スワップポイントで稼ぐリスク

スワップポイントで稼ぐリスクは以下の3つです。

スワップポイントで稼ぐリスク
  • 為替変動による損失
  • スプレッド幅によって取引コストが発生する
  • ロスカットのリスク

国の情勢により為替相場が変動するため、スワップポイントの損失を招きやすくなります。

またFXの会社によって取引にかかるコストが異なるため、スプレッド幅を考慮して口座を開設しなければなりません

さらに元本が減ることでロスカットになる可能性が考えられます。そのためスワップポイントで稼ぐことばかりを考えると、多大な損失を生んでしまうでしょう。

為替変動によって損失してしまう可能性がある

スワップポイントを得ることばかりを考えると、為替変動によって大きく損失を出すことに繋がります。

とくに新興国通貨は金利の高さ以外に、為替変動のリスクを考慮しなければなりません

また政情が不安定になったり財政破綻のリスクもあるため、短期的にスワップポイントを得るために元本を減らしてしまいます。

高スワップポイントを得られる通貨ペアはボラティリティが高い

ボラティリティは通貨ペアの変動率を指します。ボラティリティが高いほど、ハイリスクハイリターンの投資になります

もしスワップポイントの高さのみで通貨を選ぶと、価値の下落により大きな損失を招いてしまうでしょう。

そのため相場の値動きに対して根拠をもった分析を行うことで、資産を失うリスクを避けて運用することができます。

スプレッド幅によって取引コストが発生することを把握しておこう

スプレッドとは取引に掛かる手数料を指し、外貨を購入した値段と売却する値段の差額です。

基本的にスプレッドが狭いFX会社を選ぶことで、取引コストを抑えて投資が行えます

会社によって取引コストは異なるため、口座開設の前に確認をしましょう。

またスプレッド幅は固定ではなく変動するため、定期的な確認も必要になります。

レバレッジは抑えてロスカットリスクを抑えよう

スワップポイントを得るためにレバレッジをかけすぎてはいけません。為替差損の発生により証拠金が減っていき、ロスカットされるリスクが高まります。

証拠金が減ると、スワップポイントを上回る損失を出してしまう可能性が高いです

また、高金利通貨を売って低金利通貨を買うことになると、スワップポイントが減ることになります。

たとえ高金利であっても、国の経済情勢や金融政策によって金利差が縮小するため、なるべくレバレッジを抑えての運用がおすすめです。

スワップポイントで稼ぎたいならまずポイントを抑えよう

スワップポイントで稼ぎたい場合は高利率の通貨ペアを選び、日々の積み上げ額を増やすことが可能になります。

しかし高利率の通貨は国の情勢が不安定になりやすいため、大きく損失を生むリスクがあります。

基本的にスワップポイントは相場の動きに左右されるので、為替相場の値動きをチェックしなければなりません

リスクを抑えて利益を確保するためには、サヤ取りやドルコスト平均法などの手法や、FXの会社選びから検討することをおすすめします。