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FXで10億稼いだのに借金!?体験談から分かる一瞬で大金が消える恐怖・リスク

FXで10億の資金を得たにも関わらず、数日で一気に消滅してしまった投資家が日本に存在します。

10億円という驚愕な金額を稼いだ事実に驚きますが、数日で消えたこともかなり衝撃的です。

FXは為替変動で利益をだす投資で、少額資金から取引できることから近年学生や主婦もはじめています。

上記でも紹介したように、10億稼ぐ人もいます。

今回は10億を稼いで一気になくなってしまった投資家の体験談を元に、投資リスクの回避方法を解説します。

プロトレーダーでも数億円を一日で失う可能性がある投資なので、これからFXをはじめようと思っている人は投資リスクについてしっかり学んでおきましょう。

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FXで10億稼ぐことは可能

体験談を紹介するまえに、FXで10億を稼ぐことは本当に可能か説明します。

現在日本人トレーダの6割が利益をあげています。

4割は損失を生み出しています。

約半数の人が利益を生み出しているので簡単な投資だと思われがちですが、FXをはじめた人の9割が1年以内で自主退場しています。

つまり6割というのは、FXをはじめて1年以上自主退場していない1割中の6割ということになります。

上記のことを理解して、改めて利益を挙げているトレーダの割合を見るとFXが恐ろしいものに見えてきます。

実際かなり過酷な環境ですが、10億稼ぐことは可能です。

FXは為替変動で利益を挙げていく投資です。

例えば1ドル100円で1ドル買って、1ドル110円になって売ると10円の利益になります。

1ドルの場合10円ですが、100ドル買うと1000円になり10000ドル買うと100000円の利益になります。

FXは投資する金額が大きい程利益が大きくなります。

実際は例で説明したようにうまく利益を生むことはできませんが、基本的な部分は同じです。

通貨ペアによって相場変動が激しい

為替変動で利益を生むFXですが、通貨ペアによって変動の激しさが違います。

相場の激しい市場だと、数日で一気に数百万稼げるチャンスが生まれたり一気に数百万失う自体に遭遇したりします。

FXの稼ぎ方を聞いていると、沢山資金が無いと稼げないように見えますよね。

近年FXを学生や主婦まではじめている理由は、少額でも稼ぐチャンスがあるからです。

矛盾が生じているように見えますが、少額資金で大きな収益を得ることはFXなら可能です。

FXの強み「レバレッジ」を利用して大きく稼ぐ

ハイレバレッジで大損失
FXは「レバレッジ」というシステムを搭載しています。

レバレッジはテコの原理という意味で、小さな物で大きな物を持ち上げる効果があります。

FXで考えると少額で大金を動かすことができるということです。
国内ではレバレッジを最大25倍かけることができます。

例えば自分が持っている資金が10万円あるとします。

10万円でレバレッジ25倍かけると250万円投資することが可能になります。

1ドル100円が1ドル110円に変動した場合、10万円だと1万円の稼ぎですが250万円だと25万円の利益になります。

トレーダーはレバレッジを使って大きな利益を得ています。

なぜ10億が消えたのか!?ポンド/円を日本一持っていた投資家の体験談を紹介

10億失った投資家

投資家のプロフィール
イニシャル Y.K
取引主要通貨ペア ポンド/円
最大資金 10億円
借金 1億6000万以上

FXは大金を稼ぐチャンスがあると理解したところで、10億稼いだ投資家の体験談を紹介します。

彼はポンド/円の投資をメインでハイレバレッジ取引をおこなっていました。

10億稼いだきっかけは、レバレッジを利用して1億ポンド投資したことです。

当時の為替レートで計算すると250億まで上昇し、レバレッジをかけていたので実質的な資金は10億円となりました。

10億円稼いでも、彼には100億稼ぐ目標があったので自主退場する考えはありませんでした。

彼はスワップ取引という金利差をねらった取引もやっており、順調に資金を増やして生きました。

サブプライムショックで一気に為替が暴落

順風満帆に資金運用をしていたのですが、サブプライムショックの影響で為替が急激に落下しました。

当時彼は損する可能性があると思っていたのですが、明日には反転すると思い込み寝てしまいました。

結果為替レートは急激に落下し続け、10億あった資金は3000万円まで激減しました。

逃れられない所得税に苦しむ

資金が激減しても所得税を支払わなければならないのがFXの辛い現状で、大金を失った彼は所得税の隠蔽をしてしまい告発されてしまいます。

告発されてから1ヶ月後、彼は懲役1年6ヶ月と罰金3500万円の有罪判決をうけます。

国税庁からは所得税1億6000万円の支払いを命じられ、さらに重加算税6000万円と所得税に対する年14.6%の延滞料を求められました。

10億はもう手元にないので、本業で稼いで返していくしかないと思い投資をやめて極貧生活を決意しました。

その後借金も本業も軌道に乗りはじめ借金もだいぶ減りました。

FXは予想外の暴落が起きる可能性がある

損切りできない人
10億が一気に消えた原因はリスク管理の甘さと判断ミスです。

人間は感情があるので、損する可能性があるとわかっていても後に回復するかもという根拠のない自信を信じることがあります。

10億失った投資家は、損切りの判断が甘く損失するのが嫌で放置してしまいました。

投資した金額が少額でレバレッジもさほどかけていない場合、損失しても数万円程で済みますが大金取引している場合は果てしない金額が一気に減少してしまいます。

10億失った投資家が取引していた通貨ペアは通常時でも変動が激しい

10億失った投資家が取引していた通貨ペアは通常時でも変動が激しく、リスク管理の難しい通貨ペアとなっています。

リスク管理の難しい通貨ペアなのに10億も稼いだのは本当にすごいことなのですが、一瞬の気の緩みですべて失ってしまいました。

FXで取引するときは常に冷静な判断をしなければなりません。

大きく取引すればするほど損失リスクは高くなる

大きく取引すればするほど利益も多く得ることができますが、損失リスクも高くなっていきます。

10億稼ぐことができた投資家のように、ふて寝して放置するのはかなり危険な行為です。

FX取引をおこなう時は常にチャート確認をして、損切りを早めにおこなわなければなりません。

投資リスクを回避して勝率をあげれば億稼ぐことができる!?

投資リスクを徹底的に回避することができれば、億以上の金額を稼ぐことも可能です。

一気に失ってしまう人は資金に感情移入してしまっている人です。

近年億稼いだ投資家は、数億資金損失しても顔色を変えず取引し続けていました。

FXは強靭なメンタルと損失場面に出くわした時、冷静になる必要があります。

やめどきを見失わないこと

ある程度目標をもって取引することが重要です。

もっと稼ごうとしてFX取引をやりつづけると、いつか一気に損失した時精神的に追い詰められます。

10億失った投資家は、自分の過ちを認め借金を返済しつつ堅実に生きていくことをきめましたが、実際は借金してしまった人は自殺してしまう事例が多いのが現状です。

ある程度やめどきを決めておいて、目標にむかって投資する必要があります。

欲をだす人は投資に向いていない

欲をだす人は投資に向いていません。

レート変動によって収益が上がってきた時に、もっと稼げるから決済するのを後にしようと考える人は一気に損失してしまう可能性があります。

あらかじめ決済するタイミングを決めて取引する必要があります。

根拠のない取引はNG

根拠のない取引は収益をだすことが不可能です。

10億失った投資家は、10億FXで稼ぐことができています。

大金を稼ぐことができたのは、ある程度根拠をもって取引していたからです。

根拠もなく取引していると大金を稼いで一気に失う可能性ではなく、大金も稼げず借金してしまう可能性が大きくなります。

大きな損失を回避したい人はリスクの高い取引をしない!10億稼いだ投資家から学ぶこと

大きな損失を回避したい人は、リスクの高い取引をしないようにしましょう。

レバレッジをかけると、少しの変動でロスカットになり強制決済になってしまいます。

資金がゼロになってしまうリスクがあるので、低リスク取引をおすすめします。

スキャルピングトレードがおすすめ

超短期取引のスキャルピングトレードは、小さい利益をコツコツ貯めていく投資方法です。

短期決済するので収益もそこまで高くありませんが、損切りを早めにおこなうことができるので損失リスクも小さくなります。

米ドル/円は通常為替変動が鈍くレンジ相場が多い

米ドル/円は主流通貨ペアで為替変動が鈍く、レンジ相場の多い通貨ペアとなっています。

値動きが鈍い通貨ペアですが、ニューヨーク市場がオープンするタイミングや重要指標によって大きく変動する可能性もあります。

常に損失リスクを考えながらスキャルピングトレードを米ドル/円で実践してみましょう。

低リスクな取引をすることができるのでおすすめです。

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