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FXで自己破産できない理由・原因と免責許可が下りなかった時の対処法

FX取引は平日24時間取引可能で、いろんな人が手軽に取引できる投資方法です。

近年少額取引も可能になっており、借金しにくい投資として有名です。

ただし、損失リスクがゼロというわけではありません。

今回はFXで抱えてしまった借金を返せなくなった人が自己破産する方法を解説します。

借金リスクの低いFX取引とはいえ、急な市場変動で膨大な借金を抱える人は居ます。

自己破産を考えている人は参考にしてください。

FXで破産して自殺をする人も…最悪の事態の前に利用できる自己破産の条件・注意点を紹介

FXで自己破産は可能

FX取引で抱えてしまった借金で自己破産を申請するのは可能です。

よほど悪質なケースでなければ、自己破産することができます。

裁量免責で借金をチャラにすることができるので、返済不可能と判断した人は手続きしましょう。

自己破産できないケースは殆どない

FXの借金で自己破産できないケースは殆どありませんが、0というわけではありません。

年間裁量免責許可がおりなかった人は0.2%程度います。

楽観的に考えず、自分の状況を真摯に受け止めてください。

自己破産できない可能性がでてくる場合

自己破産できない可能性がある人を解説します。

殆どの人は当てはまらないので、大丈夫だと思いますが念の為確認しておきましょう。

自己破産出来ない可能性がある人
・自己破産を1度したことがある
・手続き中に投資を再開してしまう

上記に当てはまる人は自己破産を申請出来ない可能性があります。

弁護士と相談してなるべく申請できる状況をつくりましょう。

自己破産を1度したことがある人

7年以内に自己破産をした経験がある人は、申請が通らない可能性があります。

前回FX取引で自己破産を申請し、再び自己破産においこまれてしまった人は反省していないと判断されやすく、裁量免責が認められない可能性があります。

1度自己破産をしてしまった人はかなり慎重に投資を再開する必要があります。

裁量免責は、自己破産した人の生活を補助して上げる要素があります。

再び同じ状況に陥らないよう反省しているかどうかも判断されるので、2度目の自己破産はかなり厳しい目で見られます。

手続き中に投資を再開した人

自己破産申請開始後に投資を再開している人は、再び借金を作ってしまうのではないかと判断され自己破産できない可能性がでてきます。

手続き中の投資を隠すことはできないので、嘘をついてもばれてしまいます。

嘘をついたことがばれると裁量免責が認められなくなる可能性が高くなるので絶対にやめましょう。

自己破産の申請開始後は一旦投資をストップさせて、目の前の問題を対処しましょう。

裁量免責が下りなかった場合

裁量免責が下りない可能性は低いのですが、もし下りなかった場合どうしたらいいか対処法を説明します。

弁護士に相談するのは必須ですが、1つの方法として時効消滅させて対処する方法があります。

借金した金融機関によりますが、自己破産手続きを開始した時点で貸倒処理する金融会社があります。

実質的に回収不可能と判断された場合、借金を返す必要がなくなる可能性もあります。

ただし、金融機関によって異なる場合がるので注意しましょう。

免責不許可をしって借金返済を要求してくる会社もあります。

請求された場合、金融機関と相談して返済額を減らしてもらうか他の債務整理に切り替える必要があります。

裁量免責が下りない可能性は少ないですがゼロではないので、一応覚えておいてください。

自己破産すると財産処分がおこなわれる

自己破産は借金を帳消しにする代わりに、財産処分がおこなわれます。

一定以上の価値を持つ財産はすべて処分されてしまうので、かなりダメージが大きいものとなっています。

学生の場合は自分の所持している財産が少ない為デメリットが軽減される可能性があります。

自己破産を考えている人は、なるべく早めに手続きしましょう。

自己破産で処分される可能性がある財産
  • 99万円の現金
  • 20万円までの貯金
  • 20万円以下の自動車
  • 退職金の一部

 

自己破産のデメリットは財産処分だけでなく、資格の制限もかかってしまうので注意しましょう。

特に、他人のお金を取り扱う仕事をしている人は仕事を続けられない環境になります。

自己破産するとブラックリストに載る

自己破産するとブラックリストに載ってしまうため、約10年間ローンが組めなかったりキャッシュカードを作れなかったりします。

生活に支障がでてくるので、充分危険性を理解した上で自己破産手続きをおこないましょう。

親族に迷惑がかかってしまう可能性がある

若い人が自己破産した場合、自己破産する本人ではなく保証人となっている親族に一部のお金を請求される可能性があります。

自己破産を考えている人は、必ず親族に相談しておきましょう。

FXで自己破産してしまう人の特徴3つ

FXで自己破産してしまう人の特徴3つを紹介します。

これからはじめる人や自己破産にはまだ至ってないが借金がある人は必見です。

FX取引はだれでもはじめられる投資ですが、収益を得るのは知識が無いと無理です。

特徴をよく理解して、自己破産を回避しましょう。

資金ギリギリで取引をおこなう

証拠金ギリギリで投資をはじめると、レート変動が損失に動いた時ロスカットになる可能性が高くなります。

ロスカットが発生すると、強制決済となり資金を大損失してしまいます。

ある程度余裕のある資金で取引する必要があるので、資金に余裕がない人は投資をストップして貯金することを考えましょう。

ハイレバレッジをかける

ハイレバレッジで大損失

ハイレバレッジはロスカットされる可能性が高く、あっという間に資金がなくなってしまうハイリスクな行為です。

有名トレーダーのリスクをとるという手段は、高リスクを取ってギャンブルに出るというわけではありません。

根拠のある投資をしていない人がハイレバレッジをすると大損失に繋がるので、控えましょう。

レバレッジは投資効率を上げる有効手段ですが、損失面をカバーできない人は収益を上げられないので知識を身に着けてから挑戦しましょう。

FXのレバレッジとは?その魅力とリスク・注意点を徹底解説

損切りのタイミングを逃してしまう

損切りのタイミングを逃してしまうのは、初心者がよくやってしまう行為です。

自分で損切りルールを決めておくことが重要です。

もしかしたらという考えを捨てて機械的に損切りをおこないましょう。

損切りが苦手という人は、自動売買ツールでFX取引するのも1つの手段です。

FXのリスクが怖い方におすすめ!大失敗を回避して安全な投資・トレードをする方法

自己破産しても口座開設は可能か?審査基準的に問題はない!

FX口座開設の審査基準は、金融資産の有無と収入なので自己破産していても口座開設は可能です。

自己破産より、今自分が保持している金融資産状況をみるので問題ありません。

再度FX取引したい人はある程度金融資産を保持してから口座開設しましょう。

自己破産する時は弁護士に相談しよう

自己破産を考えている人はまず弁護士に相談しましょう。

お金を払う必要がありますが、手続きをスムーズに進めてくれるのでおすすめです。

一人で悩むより、誰かに相談した方が精神的にもプラスになります。

個人でやるよりも正確に申請できる

個人でやるより正確に申請することができます。

裁量免責も通りやすいので、まずは無料診断からはじめてみましょう。

場合によっては自己破産を回避する方法がある可能性があります。

個人だと手段が限定的になってしまうので、視野を広げる為にも弁護士を利用してください。

FXで自己破産できない時の対処法まとめ

FXで自己破産をすることは可能で借金をチャラにできます。

再び投資をしたいと思っている人は、自己破産の経験を元にリスク管理を徹底しましょう。

自己破産後FX取引を再開することは可能ですが、かなり危険な状態ということを理解しておきましょう。

財産処分は、周りにも迷惑がかかる場合があります。

借金する前に今後の事をよく考えて物事を判断しましょう。

膨大な借金を抱えても自殺はNG

膨大な借金を抱えても自殺だけは考えないでください。

生活を再生する可能性は沢山あります。

自己破産ができなくても、個人再生という手段もあります。

自分を見失わず、問題と誠実に向き合ってください。

失敗した経験を活かして生活しよう

1度自己破産をした人は、失敗した経験を今後の生活に活かしましょう。

もう1度FX取引に挑戦しようと思っている人は、自分の取引内容をよく分析し損失を抑える取引を行いましょう。

自己破産は最終手段であり、復活する方法でもあります。

借金をゼロにできますが、失うものも多くあります。

今後の人生を左右するので投資を再度はじめるという人は投資についてよく勉強してから再挑戦しましょう。

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