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【2022年最新】簡単に作れるハンドメイドで売れるものを紹介!販売方法やハンドメイド素材の入手方法も解説

近年副業としても人気が出始めているハンドメイド。

手芸や細かい作業が得意な人にとっては、始めてみようと思っている人も多いのではないでしょうか?

自分が作ったものでお金を稼げるとなれば、かなりやる気も上がることでしょう。

主婦の人も隙間時間に作ることができるので、簡単に始められる副業と言えるでしょう。

この記事では初心者でも作れるハンドメイドを難易度順に紹介してから、ハンドメイドを販売するときの注意点を解説します。

趣味として作るだけではなく、商品として販売する場合は自由に作るわけにはいかないので、注意してください。

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※本ページにはPRが含まれます。

ハンドメイドは副業として人気がある

ハンドメイド 人気

ハンドメイドは主婦の人から人気がある副業です。

すでにハンドメイドでお金を稼いでいる人もいます

稼いでいる人は月に数万円と言った人から、それだけで生計を立てているくらい稼いでいる人もいるので、実力があればかなり稼ぐことができるでしょう。

実際に月に30万円ほど稼いでいる人もいて、夫の収入を越えてしまう人もいます。

かなり夢がある職業なので、これから始めようとしている人にはかなりおすすめです。

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初心者でも簡単に作って売れるおすすめハンドメイド

初心者簡単ハンドメイド

ハンドメイドは作品ごとの難易度がかなり異なります

中には初心者が一から学んで作品として買ってもらうには難しいレベルのものまで存在します。

そのため、まずは難易度の簡単な物から制作していくことで、実力をつけていくと良いでしょう。

今回は初心者でも作って売れる簡単なハンドメイドを難易度順に6つ紹介します。

ハンドメイドの作りやすさを次の3つのレベルに分類します。

簡単初心者でも作れる
普通作り方を読む必要がある
難しい技術が必要

準備物との兼ね合いもあるので並行して始めるのはかなり難しいかもしれないので、できるだけ一つに絞って始めると良いでしょう。

以下にそれぞれの解説をしていきます。

アクセサリー・キーホルダー

アクセサリー

難易度簡単
準備物レジン・パーツ
材料費50~500円
作業時間10分~30分
売れる価格100~1500円

アクセサリーやキーホルダーは簡単で短時間で作れるため、かなり初心者でも作りやすいハンドメイドです。

材料に使うのはレジンやパーツで、作る際に使うペンチなども100均で購入することができるので、初期投資も少ないです。

また時間的にも10分程度で作れるので、忙しい人でも取り組むことができます。

商品として販売する際も、材料費のわりに価格的を高めに設定することができるので、利益を生み出しやすくなります。

何を作り始めればいいか悩んでいる人はぜひ実践してみると良いでしょう。

スマホケース

スマホケース

難易度簡単
準備物レジン・パーツ
材料費500~4000円
作業時間10分~30分
売れる価格300~2000円

スマホケースは形が決まっているので、かなり初心者向けのハンドメイドになります。

アクセサリー・キーホルダーとほとんど同じ材料で作ることができるので、並行して作ることもできるでしょう。

ただしアクセサリーと異なるのは、スマホケース自体が大きいのために制作時間がかかってしまうことです。

慣れないうちは時間が1時間程度かかってしまうこともあるので、苦手なうちは時間を取られるかもしれません。

ただし、スマホゲームを作成している人の中には布やレザーを使って作る人もいます。

上級者になれば試してみると良いでしょう。

ペーパークラフト

ペーパークラフト

難易度簡単~普通
準備物
材料費100~5000円
作業時間10分~240分
売れる価格10~1000円

ペーパークラフトは材料が紙であるため、材料費を抑えることができます。

中には和紙等高級な材料を使う可能性もありますが、紙なので他の材料よりは安いことがほとんどです。

作成時に使う道具も基本的にははさみやカッターと言った家にある物で作れるので、あまりかからないでしょう。

初期投資を抑えてハンドメイドを始めたい人にはお勧めです。

また、ペーパークラフトは稼ぎ方が次の二種類あります。

ペーパークラフトでの稼ぎ方
  • 安価なものを大量生産
  • 高価なものに時間をかけて

安価なものから高価なものまで作ることができるので、幅広い働き方ができます。

ただし高価なものを作成しようとすれば、かなり高いクオリティの物を作ることになるので入念に準備する必要があります。

ペーパークラフトを初心者として始める場合は、安価なものを作ってから徐々に難易度を上げた単価の高いものを作っていくと良いでしょう。

ドライフラワー

ドライフラワー

難易度普通~難しい
準備物
材料費500~4000円
作業時間30分~60分+2時間
売れる価格100~3000円

ドライフラワーはかなり汎用性が高く、使いやすいアクセサリーとして人気があります

アクセサリーやペーパークラフトほど簡単に作成はできませんが、作業量自体は少ないので初心者や忙しい人にかなりおすすめです。

ドライフラワーの作業時間は30分~60分+2時間となっていますが、2時間の部分は花を乾燥させるのに使う時間です。

作業時間で言えば30分~1時間程度で十分で、完成までは吊るしておけばよいのでかなり楽に作成できるでしょう。

ただし、ドライフラワーは保存しづらい点で他の作品に比べて初心者におすすめしづらいです。

初心者のうちに作成する作品はつたないものが多いですが、他のハンドメイドであれば商品が売れ始めてから一緒に販売することもできます。

ですがドライフラワーの場合は長くとも半年程度しか持たないため、過去に作った商品を売ることはできません。

花が好きで長期的に触れている人は材料費もかかりづらくなるので、かなりおすすめです。

ティッシュカバー

ティッシュカバー

難易度普通~難しい
準備物
材料費700~1500円
作業時間30~60分
売れる価格300~1000円

ティッシュカバーはミシンが得意な人にはかなりおすすめです。

基本的に型紙通りに作るだけなので、ミシンが打てる人であれば特に問題なく大量生産することができます。

作業時間は個人の裁量によるところがありますが、1つ型を作ってしまえばほとんどの場合は時間を短縮して作ることができます。

ただし、先に紹介したハンドメイドに比べると材料が布になるので、多少材料費がかさみます

またある程度数を作らなければ単価が安いので、損をしてしまいます。

ティッシュカバーを作成する際は大量生産をすることを前提に作ると良いでしょう。

ぬいぐるみ

ぬいぐるみ

難易度難しい
準備物
材料費500~2000円
作業時間300分~
売れる価格1000~5000円

ぬいぐるみは過去にハンドメイドをしたことがある、手芸をたしなんでいた人におすすめのハンドメイドです。

ぬいぐるみは布を使って作成するだけではなく、最後に隅々まで綿を詰める必要があるため、見栄えが良くなるように作るにはコツがいります。

さらに作業時間も他の作品とは違ってかなり長くなっているので、ぬいぐるみを作った経験がある人でないと難しいかもしれません。

ただし、ハンドメイドで商品を作る際に長期的に稼ごうと思っているなら、自分が作りたい物を作るべきです。

ぬいぐるみは難易度こそ高いですが、逆に言えば他の布を使った作品に応用できる部分も多く、楽しんで作ることもできるはずです。

「ぬいぐるみを作りたいけど初心者に向いていないなら……」と考えず、自由に作りたいものから始めると良いでしょう。

ただし、経験がない場合はティッシュカバーなど、簡単な物で経験を積むこともおすすめします。

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ハンドメイドの販売方法は?

ハンドメイドは誰でも手軽に在宅で取り組むことができますが、その販売方法は次の3種類になっています。

ハンドメイドの販売方法
  • ネット販売
  • イベント出展
  • 業務委託

現在はネット販売が主流になっていますが、イベントに出す方法もあります。

以下でそれぞれの販売方法について解説していきます。

ネット販売

ハンドメイドを最も簡単に販売する方法がインターネットを通じて販売することです。

ハンドメイド作品の出品者を集めた「ハンドメイドマーケット」や、個人で立ち上げる「ネットショップ」に売りたい作品を出品することで販売可能です。

現在はアプリ化しているネットサイトもあるので、流れに沿って簡単に販売できるでしょう。

ネット販売は利用している人が多いので、自分で出品するよりも多くの人に見せることができるので初心者の人におすすめです

ただしネット販売は他の商品と比べられやすいので、出来が悪いとほぼ確実に買ってもらえなくなるデメリットもあります。

似た商品だと盗作だと思われることもあるので注意してください。

イベント出展

イベント出展とは、ハンドメイド作成者がドームなどの場所に集まって実地の販売会を行う形式です。

現在は新型コロナウイルスの影響で多人数が集まる会は少なくなっていますが、また開催されるようになってきました。

イベントに参加すれば似たようなハンドメイドを作っている人たちと直接交流できるため、情報交換ができます。

作り始めてすぐの場合は特に一緒に作る仲間がおらず困ることが多いので、一度会場で出品すると良いでしょう。

ただし、実際に現地で売る場合は商品の出来と同レベルに販売技術が問われる上に、イベント出展のための追加費用が掛かります。

お金を節約したいならばまずはネット販売をしてから、慣れてきたタイミングでイベント参加を検討すると良いでしょう。

業託販売

業託販売はハンドメイド専門店などに商品を置いてもらって代わりに販売してもらう方法です。

プロが商品を取り扱ってくれるのでかなり安心して売ることができます。

販売技術を問われることはありませんし、商品を作るところまでが全てになるので負担も少ないです。

ただし、商品を売ってくれるのは店舗や企業なので、自分のハンドメイドを売ってくれるように納得させる営業力が必要です。

また手数料も20~40%程度取られるので、初心者の人は向いていないでしょう。

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ハンドメイドを売るコツは?

ハンドメイド 売るコツ

初心者でも簡単にハンドメイドを作れるコツは理解できましたか?

ですが「実際にハンドメイドを売れるか自信がない」と思っている人も多いでしょう。

そこでハンドメイドを売るコツ3つを紹介します。

初心者でもハンドメイドを売るコツは、次の3つです。

初心者でもハンドメイドを売るコツ
  • 写真を工夫する
  • ネーミングを工夫する
  • 買ってくれた人に感謝する

以下でそれぞれ具体的に解説します。

写真を工夫する

ネット販売をする場合に限られますが、売り出す際の写真はかなり重要になります。

ネット上のハンドメイドを購入する際に参考にするのは写真しかないので、写真写りが悪いとまず誰も買ってもらえません。

写真を撮影する際には、次のことを注意しましょう。

写真を撮るときの注意点
  • 使用感がわかる
  • 背景まで気を使っていてきれい
  • 商品の詳細が確認しやすい角度・大きさ

実際に使用したときにどんな雰囲気になるか、どのくらいのサイズかが確認できると購入時のイメージが湧きやすくなります。

自分がハンドメイドを購入する際に確認しているポイントをクリアできているか、自分で購入してみたいと思うかを考えて写真を撮影すると良いでしょう。

ネーミングを工夫する

ハンドメイドを作って販売する際は、ネーミングも工夫しましょう。

キーホルダーを作成しても、キーホルダーと命名しては特に興味を持ってもらえません。

商品の情報は説明欄に記載して、ネーミングはひと工夫を加えて少し気になるタイトルをつけるようにしましょう。

例えばユーチューブで淡々としたタイトルとサムネの動画よりも、派手で気になる動画の方がついつい開いてしまうでしょう。

始めたてでは固定のファンや購入者がついてくれることは少ないので、まずは興味を持ってもらうことが重要になります。

まずは写真と合わせてネーミングから工夫すると良いでしょう。

買ってくれた人には感謝を表現する

自分のハンドメイドを購入してくれた人には、きちんと感謝の気持ちを伝えましょう。

自分が手作りしたものをお金を出して買ってもらえる、というのはかなり貴重な体験です。

人気になれば購入してもらって当たり前という人もいるかもしれませんが、普通のことではありません。

またきちんとお礼を伝えることで、次回作を出した時に見てくれる可能性が高くなります。

ファンを増やす意味でも丁寧にお礼を伝えるようにしましょう。

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ハンドメイド素材のおすすめ通販サイトを紹介

ハンドメイド作品を作ろうと思うと、まず必要なのはハンドメイド素材です。

直接店舗で購入する方法もありますが、通販サイトで簡単に手に入れる方法もあります。

今回は、ハンドメイド素材のおすすめ通販サイトを紹介します。

紹介する通販サイトは品揃えがよく、セールをやっている商品もあるのでお得にゲットできます。

これからハンドメイド作品を作ろうと思っている人は参考にしてください。

NETSEA(ネッシー)

NETSEA

会社名/サービス名株式会社SynaBiz/NETSEA
送料出品しているサプライヤーによって異なる
※特定金額以上の仕入れになる場合送料無料や初回取引が送料無料になる場合あり
販売しているハンドメイド素材真鍮・ステンレスを使用したアクセサリーパーツ(ピアス・ネックレスパーツ等)
レジンアクセサリー用パーツ(レジン液・モールド等)
その他、ビーズ・ラインストーン・ガラス製パーツ等のハンドメイド素材全般

NETSEAはメーカーや卸会社などが出品しているECプラットフォームです。

サプライヤー(企業)から直接商品を購入できる為、安く商品を入手できる所が魅力的です。

登録日・月会費が無料で、個人事業主でも登録できるの為、これからハンドメイド作品を作ろうという人から、ハンドメイド作家さんまでおすすめの通販サイトです。

NETSEAは、定期的に「ゲリラセール」「スーパーゲリラセール」が開催されています。

セール名概要
ゲリラセール週に2回前後開催
出店している多数のサプライヤーが値引きしているセール
スーパーゲリラセール月に2回前後開催
ゲリラセール+NETSEAがクーポンを発行
※NETSEAが発行するクーポンを利用すれば更に安く仕入れられる

スーパーゲリラセールは、NETSEAが発行するクーポンを利用できるので、通常のゲリラセールより安く購入できます。

登録も5分程度で完了するのでスムーズに商品を購入できます。

  • 登録フォーム内の必須項目を記入
  • 確認画面で記入内容を確認
  • 音声orSMSで認証
  • フォームで入力したメールアドレスにメールが届き承認用のリンクをクリック

入力内容に不備や不正があった場合は、注文出来なくなる可能性があるので、入力する時は間違った情報を記入していないか注意しましょう。

NETSEAにインタビューしてみた

NETSEAの担当者に書面インタビューをしてみました。

Q.NETSEAの利用でおすすめポイントは何ですか?

NETSEAは登録費・月会費無料で、個人事業主でも登録することが可能です。

カテゴリも豊富で商品数も揃っているので、様々なニーズに応えられます。

また、週に2回前後開催されるゲリラセール・月に2回前後開催されるスーパーゲリラセールで商品が値引きされているのでお得に仕入れることもできます。

Q.これからハンドメイド素材をネットで探そうとしている人に向けて一言コメントをお願いします!

NETSEAでは数多くのハンドメイドパーツが出品されていて、毎日新しい商品も続々登場します。

卸価格で仕入れることが可能なので、ぜひ一度覗いてみてください。

ハンドメイドを売るおすすめサービス

ハンドメイドを売るおすすめのサービスは次の3つです。

ハンドメイドを売るおすすめサービス
  • BASE(ベイス)
  • STORES(ストアーズ)
  • メルカリShops(メルカリショップス)

以下でそれぞれの特徴について紹介します。

BASE(ベイス)

BASE

サイト名BASE
登録料・月額無料
販売手数料3.6%+40円+3%
振込日申請日から10営業日(土日祝除く)

BASEは開設実績4年連続No.1ネットショップ作成サービスで、完全に無料で使えます。

BASEにはショッピングアプリがあるので、アプリからの集客が期待できるので、非常にユーザーが多いです。

販売手数料もそれほど高いわけではないので、初心者でも使いやすいアプリになっています。

入金までには2週間程度かかるので気を付けてください。

STORES(ストアーズ)

STORES

サイト名STORES
登録料・月額無料プラン:0円
有料プラン:2,178円
販売手数料無料プラン:5%
有料プラン:3.6%
振込日月末締めの翌月末払い

STORESは、BASEに並ぶ国内の人気ネットショップ作成サービスです。

無料のフリープランと有料のスタンダードプランがあり、料金や機能に違いがあります。

無料のフリープランは月額使用料がかかりませんが、決済手数料(販売手数料)が高く、機能も制限されています。

反対に有料プランにすると、手数料が安くなり、決済手段のカスタマイズなどの機能が利用できます。

ただし、配送に関しては自分で手配しなければならないため、多少手間がかかる点は気をつけましょう。

メルカリShops(メルカリショップス)

メルカリショップス

サイト名メルカリShops
登録料・月額無料
販売手数料10%
振込日月末締めの翌月10日払い

ネットショップ作成サービスメルカリShops」は、フリマアプリでおなじみのメルカリが提供しています。

メルカリとは違って値下げ交渉機能がなく、在庫管理が可能になりました。

販売手数料は10%と多少高いですが、他のネットショップよりも集客力で優れているので、初心者におすすめです。

「まずは自分の商品を多くの人に見てもらいたい」「収入を目的としていない」人は特におすすめです。

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ハンドメイドを売るときの注意点

最後に、ハンドメイドを売るときの注意点について解説します。

ハンドメイドを作成してから売るまでの流れで注意すべきは次の3点です。

ハンドメイドを売るときの注意点
  • 他人の作品を真似しない
  • 売れない期間があることを理解しておく
  • 作業時間を適切に確保する

ハンドメイドは初心者でも簡単に始めることができますが、注意点に気を付けていないと精神的に疲れてしまいます。

まずは自分が好きなものを作るんだという意識で始めましょう。

以下にそれぞれ解説していきます。

他人の作品を真似しない

当然ですが、他人の作品を真似して作成して売り出してはいけません。

ショップに置かれているハンドメイド本に記載されている商品も趣味用に作られているため真似して売り出してはいけない決まりになっています。

他の作品を参考に組み合わせて作るのは新しいものを生み出しているので盗作には当たらないので、完全に真似をする行為はやめましょう。

またキャラクターなどの肖像権に関わるものも売り出してはいけないので注意してください。

ただし練習用に真似して作る分には構わないので、技術向上を目的に真似して作るのはありです。

一度真似すれば技術として身につくので、活用すると良いでしょう。

売れない期間があることを理解しておく

ハンドメイドを売りだしたからといって、即座に売れて収益になることはありません。

始めたてはできも悪いことが多く、わざわざお金を出して買おうとは思わない人がほとんどでしょう。

特に量産品ではなく1点物の場合はその傾向が強く、どうしても売れるまでに時間がかかります。

そのため気長に続けようとする意志が重要で、お金を目的に始めるのは間違いでしょう。

どうしてもすぐにお金を稼ぎたい場合は以下の記事に他の副業について解説しているので参考にしてください。

お金を稼ぐ方法15選!月1万円から稼げる方法や成功させるコツを解説

作業時間を適切に確保する

ハンドメイドを作るのは空き時間で、作る量が増えると時間がひっ迫します。

作りすぎて睡眠時間が取れなかった、なんて事態にもなりかねないので、生活リズムを崩さない程度に抑えておく必要があります。

特に趣味として家の中でできるので、自分の時間を極限まで使えてしまうので際限なくやってしまうことがあります

特にイベントが詰まっているときは仕方ないですが、根を詰めすぎると体調を崩してしまったり、ハンドメイドを作るのに嫌気がさしたりしてしまいます。

初めのうちはできるだけ長く続けることを意識してハンドメイドづくりをするとよいでしょう。

ハンドメイドは初心者でも始めやすい!

ハンドメイドはかなり作成物の幅が広く、初心者でも始めやすいです。

この記事で紹介した6種類は初心者でも始めやすいものを選んでいるので、自分に興味のあるものを選ぶと良いでしょう。

またハンドメイドは個人で作成するものですが、ネット販売で他人の作品を確認できますし、イベントに参加すればハンドメイドを販売している人と情報交換もできます。

ぜひハンドメイドづくりを始めて副業にしましょう!

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