FXブロードネットは独自開発した「トラッキングトレード」が有名なFX会社です。
1000通貨単位から取引可能でスプレッドも狭いので、初心者でも手軽にはじめることができます。
FXブロードネットのデモ口座は無料で本番と同じトレードを体験することができます。
サービス内容もほぼ同じなので、今後FXブロードネットで口座開設しようという人におすすめです。
FXブロードネットのデモ口座登録後すぐ利用できるので、本番口座を開設しようか悩んでいる人はとりあえずデモ口座で体験してみましょう。
FXブロードネットの評判・口コミは?メリット・デメリットと口座開設時の注意点を徹底解説
※本ページにはPRが含まれます。
このページのもくじ
FXブロードネットのデモ取引の特徴
仮想資金 | 100万円 |
---|---|
期限 | 無制限(一定期間ログインされなかった場合はアカウントが解除される) |
メンテナンス | 不定期 |
FXブロードネットが独自開発した「トラッキングトレード」は8割を超える利益実績をもっているので、自動売買システムを利用したい人に人気のサービスとなっています。
人気が高いサービスを無料で体験できるので、上記で説明したツールを利用したいと考えている人に最適なデモ口座となっています。
仮想資金は100万円と設定されているので変更は不可能です。
メンテナンスが不定期に実施されているので、事前に情報をお知らせから入手しておきましょう。
トラッキングトレードが体験できる
トラッキングトレードとはループイフダンを用いた自動売買システムで、トラッキングトレードランキングから収益率の高いシステムを選択して自動売買してくれるサービスです。
ランキングには収益率の他に取引数量・必要資金・通貨ペアが載っており、自分に合った自動売買システムで収益を狙うことができます。
初心者でも収益を狙えるので、利用してみたいという人はまずデモ口座で体験することをおすすめします。
トラッキングトレードは本当に儲かるか検証!資金5万円での運用実績を紹介
本番口座と同じ環境で取引できる
FXブロードネットのデモ口座は、本番口座と同じ取引ツールを体験できます。
パソコン版・スマホ版両方体験できるので、本番に入る前にツールの事前確認が可能です。
- FXブロードネットTrader
- ブラウザ版
- FXブロードネットTrader(iphone/Android/tablet)
スマホでも手軽にデモ取引できるので、FXに少し興味があるという人も気軽に使用できます。
また、スマホ版でもトラッキングトレードを利用できるので自動売買をスマホで体験したいという人にもおすすめです。
FXブロードネットはスマホでデモ取引できる
FXブロードネットのデモ口座はスマホアプリでも利用することができます。
近年スマホでトレードする人口が増加傾向にあり、FXブロードネットはスマホでもトレードできるようにトレードアプリを開発しました。
非常にシンプルなデザインで、チャート画面も見やすく注文も素早くできるので初心者におすすめです。
スマホでデモ取引を体験したいという人は、FXブロードネットのデモ口座を登録してアプリをダウンロードしましょう。
スマホでもトラッキングトレードを体験可能
スマホでもトラッキングトレードを体験することができます。
見やすい画面で操作することができるので、初心者でも簡単にトラッキングトレードを利用することができます。
テクニカル分析を搭載
FXブロードネットのスマホトレードアプリは、いくつかのテクニカル分析を搭載しているので相場の動きをチャート画面で分析することが可能です。
MT4チャート並の分析は不可能ですが、初心者は充分に分析することができるので問題ありません。
- 移動平均線
- EMA
- ボリンジャーバンド
- 一目均衡表
- GMMA(SMA)
- GMMA(EMA)
FXトレードにおいてテクニカル分析は必須作業なので、デモトレードで練習して本番に備えましょう。
FXブロードネットのデモ取引で使えるツール
FXブロードネットのデモ取引で使えるツールを紹介します。
本番でも同じツールで取引可能なので、本番口座をはじめてもデモ取引をしていれば、不自由無く利用できます。
各ツールに特徴やメリットがあるので、どのような取引ツールを利用できるのか知りたいという人は参考にしてください。
FXブロードネットTrader
FXブロードネットTraderはパソコンでダウンロード可能なツールで、1画面内にレートやチャートなどの機能をお好みで設定できます。
カスタマイズ性が優れている取引ツールなので、自分の使いやすい画面に設定して万全な状態で取引に望めます。
テクニカル指標が26種類搭載しており、描画ツールも15種類あるので上級者も満足できるテクニカル分析が可能です。
また取引分析機能も搭載しており、取引の実勢を確認することもできます。
FXブロードネットスマホアプリ
FXブロードネットのスマホアプリはiphone・Androidからダウンロード可能で、直感的な操作で取引できます。
テクニカル指標は12種類搭載しており、24時間リアルタイムでニュースを閲覧できます。
またレートアラート機能が付いているので、チャート画面を見ていない状態でも取引チャンスを逃すことがありません。
iphoneとAndroidのアプリ内容はデザイン面が多少異なりますが、スピード感ある点は同じで、iphone・Android両方おすすめできるアプリです。
FXブロードネットTabletアプリ
FXブロードネットのTblet版アプリは、Tabletのメリットを活かしたツールです。
大きな画面を最大限に活かせており、Tblet版のアプリはチャートを複数画面に表示可能で、ニュースなどのコンテンツも拡大表示できます。
スマホの場合、画面が小さく分析ミスをしてしまうケースがありますが、タブレットだと大きな画面で分析できるので、外出時でもパソコン並の分析力で取引に挑めます。
FXブロードネットのデモ口座開設方法
FXブロードネットのデモ口座開設方法は簡単で、本番口座のように数日かかることはありません。
FXブロードネットのデモ口座開設の流れを説明します。
- 【STEP1】FXブロードネットの公式サイトで「デモ口座をお申し込み」を選択
- 【STEP2】申し込みフォームに名前とメールアドレスを入力
- 【STEP3】メールアドレスが間違っていないか等確認して申し込みフォームを送信する
- 【STEP4】登録したメールアドレスにデモ口座開設のお知らせが届きデモトレードを開始する
デモ口座開設は登録後、即時反映されるので数日待つ必要はありません。
【STEP1】FXブロードネットの公式サイトで「デモ口座お申し込み」を選択
FXブロードネット公式サイトのホーム画面から、「デモ口座」を選択するとデモ口座を開設するページに移動します。
移動したページにはデモ口座の紹介内容が書かれており、画面上部に「デモ口座お申し込み」のボタンがあるので選択してください。
【STEP2】申し込みフォームに名前とメールアドレスを入力
「デモ口座お申し込み」を選択すると、デモ口座申し込みフォームに移動するので、名前とメールアドレスを入力してください。
名前はニックネームでも可能なので、本名でなくても大丈夫です。
入力後、勧誘方針・個人情報保護方針を読んで同意します。
同意のチェックボックスを埋めると「確認画面へ」が選択可能になるのでクリックしましょう。
書類提出なしで口座開設可能
本番口座では、口座開設する際本人確認書類の提出があります。
デモ口座の場合名前とメールアドレスのみで登録できるので簡単です。
名前はニックネームでも構いませんので、好きな名前を入力してください。
【STEP3】申し込みフォームを送信
「確認画面へ」を選択すると、FXブロードネットデモ口座お申し込み確認ページに移動します。
自分の入力した内容が間違っていないか確認して「登録」を選択してください。
特にメールアドレスの誤入力に注意して下さい。
入力ミスがあった場合は、「戻る」を選択して正しい内容を記入してください。
【STEP4】お知らせメールが届いたらデモトレード開始
登録後、入力したメールアドレスにデモ口座開設のお知らせが届くので、ID・パスワードを取得して、利用するツールにログインしましょう。
ツールのダウンロードが必要な人は、事前にダウンロードしておくとスムーズにデモ取引開始できます。
審査が無いからすぐはじめることができる
本番口座の場合、審査があり口座完了まで数日かかります。
ログインID・パスワードも郵送で届くので時間がかかりますが、デモ口座はメールで届くのですぐはじめることができます。
FXブロードネットのデモ口座で取引する方法
FXブロードネットのデモ口座で実際に取引する方法を紹介します。
今回はパソコン取引ツールのFXブロードネットTraderを利用して取引を行います。
初心者でも手軽に行える注文方法を説明するので、参考にしてください。
【STEP1】ログイン
FXブロードネットTraderをダウンロード後起動すると、ログイン画面が開きます。
ログイン画面にログインIDとパスワードを入力して「ログイン」ボタンを選択します。
2回目以降のログインはログインID・パスワードを保持しておけば、再入力する必要がありません。
1回目のログイン時にチェックボックスを埋めて、2回以降のログインを簡単な状態にしておきましょう。
【STEP2】取引する通貨ペアの相場状況を確認
FXブロードネットTraderのトップ画面はカスタマイズが自由にできます。
取引する通貨ペアのレート・チャートや注文中明細を1画面に表示できるので、お好みのカスタマイズに設定しましょう。
【STEP3】新規注文
新規注文を行う場合は、画面上部にある「注文」をクリックします。
新規注文のページにはクイック・指値・OCO・IFD・IFDOの注文方法を選択できます。
今回は初心者でも簡単にできるクイック注文で取引を開始します。
クイック注文では、通貨ペア・売買・取引数量・許容スリップなどを設定します。
取引したい通貨ペアを選択し、売買・取引数量をまず設定してください。
許容スリップは約定が滑ってしまった時に許容できる範囲なので、広い範囲を取ると非常に不利なポイントでエントリーしてしまうこともあるので注意しましょう。
【STEP4】決済注文
注文したポジションは約定すると「ポジション照会」で状況を確認できます。
約定日時や差引レート・決済予定損益を確認できるので、ポジションを決済するか判断したい人はポジション照会で状況を確認しながらベストタイミングで決済しましょう。
ポジションを決済する場合、「ポジション照会」の決済予定損益の部分をクリックすると決済注文が開きます。
今回はクイック注文なので、決済は手動で行います。
他の注文方法では、利確ポイントを設定したり損切りポイントを設定できるので自動決済してくれます。
簡単に裁量トレードをしたい人はクイック注文でも充分取引できるので、FX取引について初歩から勉強したい人はクイック注文からはじめてみましょう。
FXブロードネットのデモアプリを他社と比較
FXブロードネットのデモアプリと他社のデモアプリを比較してみました。
会社名 | 期限 | 初期仮想資金 | デモアプリ | 自動売買システム |
---|---|---|---|---|
FXブロードネット | 無期限 | 100万円 | 対応 | 利用可能 |
DMM FX | 3ヶ月 | 500万 | 対応 | 無し |
みんなのFX | 無期限 | 100万円 | 非対応 | 無し |
外為オンライン | 無期限 | 300万円 | 対応 | 利用可能 |
外貨ex byGMO | 1ヶ月 | 1万円~1億円 | 対応 | 無し |
仮想資金を設定できるFX会社があったり、デモ口座の期限がきまっているFX会社があったりします。
自動売買に興味がある人は、自動売買システムを搭載しているFX会社でデモ口座を開設しましょう
FXの練習に最適な方法とは?無料で開設できる練習用デモトレードソフト3選
FXブロードネットのデモアプリは平凡なサービス内容
FXブロードネットは他のFX会社と比べてデモアプリのサービス内容が平凡的です。
トラッキングトレードをメインにしているFX会社なので、裁量トレードに向いていない可能性があります。
裁量トレードを練習したい人は他社がおすすめ
裁量トレードメインでデモトレード体験したい人は他のFX会社をおすすめします。
期限が決まっているFX会社もありますが、再度登録すれば永久的に利用できます。
仮想資金を設定できるところもあるので、自分にあったデモ口座を開設しましょう。
デモトレードの長期間利用に注意
デモトレードは本当の資金を利用したトレードではないので、本番に必要なスキルが身につきません。
取引ツールの確認や取引方法の確認に利用することはできますが、デモ口座で利益をだしても本番で全く通用しない可能性があります。
本番では緊張感が異なる
本番では自分の資金を運用しているので、デモトレードにない緊張感があります。
デモトレードの様に冷静な判断を下せない場合もあるので、ある程度デモトレードを体験していても損失してしまう可能性があります。
本番に必要なスキルは、本番でしか得ることができないのでデモ取引は操作方法の確認程度だと理解しておきましょう。
負けると資金が減っていく
デモトレードで勝っているから本番でも勝てるというわけではありません。
本番のトレードはデモトレードとちがって、損失すれば自分の資金を失ってしまいます。
仮想資金のように楽観的に捉えられないので、負け続けてしまう人もいます。
本番取引は本番でしか慣れることができないので、デモトレードは1ヶ月くらいにして本番口座開設をしましょう。
FXブロードネットのデモ取引は本番口座と同じツールが使える
FXブロードネットのデモ口座は「トラッキングトレード」を体験できることがわかりました。
自動売買に興味がある人におすすめのFX会社となっているので、デモ口座で「トラッキングトレード」を体験してみましょう。
初心者はデモ口座と併用しながら本番に挑戦しよう
初心者ははじめての本番取引が怖い人が多いので、デモ口座と併用して本番取引をしてみましょう。
デモ口座でトレード方法を試しながら、FX知識を学んで本番口座で実践してみてください。
本番口座を体験することはとても大事なことなので、デモ口座で練習し続けるのではなく本番口座も開設して同時進行してください。